あれやこれや役立つ情報欄
四輪アライメント編(12)


横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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(2016/12/11);パサートCC、新車で購入したのですが、・・・ディーラーで解決できない不安定な走り!


欧州車(アメ車もですが・・)の場合、新車で購入してもこんなことがあるんですよね。

イエ、イエ、そんなに頻繁ではないのですが、時々です。

でも、気付いても多くの場合、”欧州車だから仕方がない”や”修理をしてもらったが治らないなら仕方がない”などとガマンすることが多いようです。

そんな少なくない事例の、一つです。


車は、VW・PASSAT_CC=パサートCCです。


今回、アライメント調整をすることになった経過は以下の通り。
(お客様の話を要約して・・・)

経 過

◆数年前に、新車を購入。

◆購入時から、ステアリングのセンターが少し狂っていた。そして、走りもどこかぎこちなく、安定しない。・・・
当然、ディーラーに言うと、ではアライメント調整をしてみましょうとやってくれた。

その結果、一応治った。
確かに、センターの狂いはなんとなく治った。
でも、走りの不安定さは残る。一般路はまだしも高速走行での走行には不満が残った。
でも、最初時に比べると、ま、仕方がないか、とそのままにして数年が経った。


◆最近、ディーラーで定期点検に出している最中に、何気に後ろから車を見ていておやっ?と気が付く。
後輪の左右を比べると、タイヤの傾きが違う! エッ、とじっくり比べてみると確かに左右差が、素人の目にもわかるように目立つのです。
右タイヤが中に入っている、傾きが大きい気がするのです。


◆定期点検に加えて、再びアライメント調整を依頼したのです。
そして、後輪のタイヤの傾きは一応ですが、治ったように思ったのだが、今度はタイヤノイズがしだしたのです。
タイヤが回転に合わせて”ウォン、ウォン”とうなるようになった。

その点を指摘すると、タイヤのうなり音は消えたのだが、再び、後輪右タイヤが内側に入ってしまったのです!
なんだこりゃ、・・・??(´・ω・`)


こんな時、皆さんならどうします?
ディーラーに解決するまで修理をさせます?
何度も何度も掛け合い、話し合い、なんとしますか?

お客様は、ネットで解決策を求めました。
いろいろな”アライメント調整”に関する情報を探し、解決できないか、道を探したようです。


そして、見つけたのが、”横浜のアライメント調整は、アローバ”という店でした。


そして、ご来店。
問題点を整理すると・・・・
「後輪タイヤの左右の傾き違いが一番気になる?」
「タイヤノイズが大きいことが気になる?」
「初めから感じる不安定な走りが気になる?」
「気が付けば、タイヤ偏摩耗。タイヤの減り方が異常な状態であった?」

お客様は、ご来店前にタイヤを交換されていた。
交換したタイヤは、静かさで定評のあるブリヂストンのレグノGR-XI。



試乗そして調整作業

◆試乗してみると、発進してすぐに気が付いたことは、タイヤのノイズが大きい、ヒドイ、ということ。
おかしい。
レグノがこんなにうるさいはずがない、とお客様に聞くと、「これでも交換する前に比べると、静かになったなぁ~、喜んでいたのですが」とのこと。

走りの異常さは、確かにあるのだが、思ったほどではない。
お客様の事前の説明とちょっと違う感じ。

そこで、先ずは、測定。
その結果は、

アライメント測定のデータ・結果

特に気になる点は、黄色の「㋹」マークを付けたところ。


まず問題の、後輪を見ると、・・・・
キャンバー角(後ろから見たタイヤの傾き)を見ると、左側がマイナス1度25分、右側がマイナス1度52分、
つまり、右側のタイヤが27分余計に傾いている、のです。

この「27分」が走りにどれくらい影響を与えるかは別として、とにかく、右タイヤが傾き過ぎていることは確か。

では、前輪は、
トー角(上から見た時のタイヤの開き具合)だが、左側がマイナス0度17分、右側は、マイナス0度16分。
左右差はないのですが、共にガニマタ状態、タイヤの内側を減らしながら走っている感じです。

キャスター角(前輪を横から見た時のタイヤの寝具合)は、
左側が、プラス7度36分、右側が、プラス7度10分。
キャスター角のこの程度の差は、目をつぶることができますが、今回はここにも手を付けました。

お客様から、「どうせやるなら、きちっとやってほしい、完璧、というところまで・・・」ということでしたのでやってみました。


そして、作業して測定した結果は以下の通り。



完璧!



見事!と自画自賛するほどに調整はうまくいきました。

で、次は実際の走りがどうなったのか?
これはお客様に乗ってもらい、感想をいただきました。

「後輪タイヤの傾き違いなくなり、気持ちもすっきり!」

「ハンドルも、いささか軽くなり 楽に走れます!」

「何と言っても、タイヤノイズがみるみる静かになって行くのです!」

「不思議な体感!」


そして、


「タイヤが静かになり!これだけでも、今回アライメント調整をお願いした価値があった」



新車時から、または、中古で購入時からこんなお悩みのお客様、一度ご相談ください。

ひょっとすると、旨く解決できるかもしれませんよ。






















(2016/10/5);アルト・バン、センターが狂った、ちょっと走りが気になる・・軽自動車のそんな悩みもアライメントで解消!


軽自動車でも走りに違和感があると気になってしょうがないのです!

軽自動車だって、アライメント調整できる、してもらう””権利がある!(笑)
・・そうなんです、そうですよ!


今回の車は、2015年式 スズキ・アルト・バンです。
こだわりの車です。


マニュアル車です。

回りからは、なんでマニュアルなの?って聞かれますが、これが好きなんです。

「普段の足グルマ」

「仕事グルマ」

「走り楽しむクルマ」

そして、・・・「大切な相棒」

こんなに大事にしていた車です。


購入して間もなく、地元のショップでタイヤ交換ついでにアライメント調整をやってもらったという。
その結果、「リアのトーションビームの狂いがありますね」と指摘された。
だからといって調整はしてもらえずに・・・・

その後に、運悪く右後輪タイヤを、駐車場の段差で落としてしまった。

そして、・・・ステアリングセンターが狂った!
いつもちょっとだけステアリングを傾けておかなければ真っ直ぐに走れない状態が始まる。

・・・大事にしていた車、この状態が気になり、なんとかしたくてネット検索開始。


「横浜のアローバ」を発見!

ご来店、と言う経過でした。

早速、測定をしてみました。
                   、
みな、緑色のデータ、つまりメーカーの定めた基準値の範囲にある、ということです。
普通なら、問題なし、で済まされてしまいます。

リアを見てみると・・・・・
                 
緑色とはいえ、よ~~くみると、上のデータでは、タイヤの傾き=キャンバーそれほど左右差はありません。
下は、タイヤの向き=トーですが、これはちょっと左右差がありそうです。

リアのトーションビームに狂いあがります、そう、このことです。
が、これは簡単には解決できません。

それをちょっとした工夫、知恵の輪を解くように工夫して作業します。

これがトーションビームのタイヤの取り付け部です。

右後ろの仕組み、写真です。

調整後のデータですが、こうなりました。
              、
      

データからするとバッチリ左右の調整ができました。

でも、これ、数字が合えばいい、という単純なものではないのです。
何度か試乗し、微妙な調整をしながら、ここまで来たのですが、この数値には
”アローバの味付け”が隠されているのです。
経験があり、走りが良くなったのでした。


たまたま数値が合う、ということはあるのですが、それでは走りが良くなることは絶対にありません。
ようするに、最後は走りが良くなる、センターが合う、微妙な違和感が解消される、ご来店前とはすっかり変わった自分の車を発見していただく、
これが大事なのです。

軽自動車にもこういう細かな対応が行えれば、走りが変わる、軽快な走りができるのです。

・・・と、いいながらも、じつはホッとしています。
お客様から満足のお話を聞くまでは、気になってしかたがないのです。





















(2016/8/11);VW・UP、タイヤローテーションをきっかけ、そしてタイヤ交換で挙動がおかしくなった

 
こういうこともあるんですね!

ちょっと驚きで、改めて車の不思議を感じた経験でした。

車はVW・UP。
きれいな写真ですが、これ、お客様から送られてきたものです。



ディーラーで新古車を購入し問題なく快適に乗っていた。
あるとき、純正タイヤの前後ローテーションした際、

突然始まった左流れ・・・?
それでも、再度位置替えをしてみたところ改善し問題なく乗り続けていた。

タイヤが摩耗し、地元でタイヤ交換「ミシュラン エナジーセイバープラス」に。
純正タイヤサイズ「165/70R14」から「175/65R14」へサイズ変更して装着してみた、という。

すると、以前経験したモノとは違う緩やかな左流れとステアリングセンターの異常な狂いがでてきた。。
そんな出来事がある中、一度車両の診断をして現在の状況を確認するためアライメント調整となった。

さて、そんな車のアライメント調整、どうにかこうにかできました。
お客様からメールで感想が送られてきました。


アローバ店長 
MASATO


8/1
(月)にVW UP!でお世話になった「O」です。

その後高速を150km、一般道50km程走りましたのでご報告させていただきます。

作業直後の試運転では作業前の状態がひどくなかったことと走り慣れていない道だった為
はっきりとした違いが判りませんでしたが、帰りの高速に乗った瞬間に良くなっていることがわかりました。

さらに、いろいろな路面で走りましたが以前のような左流れやふらつきが改善され修正舵も最小限になり楽になりました。

ただ、直進性はあまりよくありません。
これはタイヤに由来するものかと思います。

今回交換したタイヤ、エナジーセイバーは欧州車に純正装着が多いので選びました。
以前の純正のコンチネンタルより静かで乗り心地はいいのですがステアリングの中立が
つかみ取り辛く高速の直進性がよくないようです。

路面からのキックバックも少ないので轍や凸凹に取られたことに気づきにくいです。


タイヤの感想が長くなってしまいましたが、車と私の乗り方や好みに合っていなかったのもわかりました。

しかし、これがわかったのも車側の調整がうまくいっているからだと思います。

他店でのタイヤ交換後から発生した左流れですがタイヤが原因か車両側の原因か分からず混乱しておりました。
細かく丁寧に調整していただき本当にありがとうございます。


不具合があることを認識するまでが早く理解していただき嬉しかったです。
高い技術力だけでなく繊細な感覚を持ち合わせているからこそだと思います。

アローバさんに見て頂いて間違いなかったと思っています。

またお世話になりたいと思います。

よろしくお願いします。

この度はありがとうございました。

「O」























(2016/8/10);認定中古車として購入したベンツ・ビアノ、購入時から問題あり、でも、治りました!!

 
今回の車は、これです。
ビアノ、中古車で購入後、5年、今回ようやく真っ直ぐは知るようになりました

ディーラー認定中古車で走行距離少なく程度良好の車両として5年ほど前に購入した「ビアノ」

購入した当初から何となく安定しない走りに疑問? 不安?を抱えていた。
たまに使用するレジャーの長距離運転でも疲れを感じていた。

時々しか使用しないレジャー用の車、問題があっても出費がかさむのはなぁ~~と悩むこと5年。


真っ直ぐは知らないビアノ、ようやく解決できた。

気になる不安定な走りを改善するため購入したディーラーに何度も相談した。
が、なんでしょうね~??というだけ。

親しくしてる車屋さんに相談して「あーでもない・・・  こーでもない・・・」と足回りの調整をするも上手くいかない。
1年ほど前、あるショップでアライメント調整をやってもらったが、そこでは、「もしかして、事故をしているかも・・・?」
なんて言われたりもした。


悩み悩みの中でNetで見つけたのが、アローバだった、というわけです。

アローバでアライメント調整をした結果はこうなりました。



アライメント調整後、お客様からメールをいただきました。

アローバ/MASATO店長殿

725日に、ベンツビアノのアライメント調整でお世話になりました「F」です。

先日のあの帰り道に、調整後のハンドリングを確認したく我慢できなくなり

東名高速で帰宅しました(笑)

 

「やっぱり、これがこの車の本当の走りだよなー」

これが率直な感想です。

本当に真っ直ぐ走るようになりました。

何だか車がねじれてる感じで気持ち悪い。運転していても楽しくない。

そんな車でしたが、アローバさんのアライメント調整で見事によみがえりました。

 

この車、5年前関西方面の7年落ちの認定中古車を新幹線に乗って買いに行

先方の担当者が「この車、チョット古いけどクオリティーだけは信用してくれへんか?」

この言葉を信じて即購入したのでしたが、いざ手に取ると左前輪の傾きが変。

しかも、真っ直ぐに走らないし、運転しててなんか疲れる。

点検の際や、スタッドレスタイヤ脱着の際にあちこちの店に相談しても、どこもつれない返事ばかり。

 

1年前、とある有名メーカーのタイヤショップでアライメントをとると、「偏芯ボルトが固着してて

調整できませんでした」と。

しっかり調整料はとられましたが・・・(笑)

左前輪の傾きを尋ねると、「大変申し上げにくいのですが、事故か何かやってるのではないかと・・・」

と言われ大ショックでした。

必死になって調べ、アローバさんのHPにたどり着きメールで相談。一度は入庫の予約までしたのですが・・・

あまり車に乗らなかったからか、故障が頻発したため入庫をキャンセルしました。

「もうこの車、売ろう」と考えたのでした。

 

故障も落ち着き、やっぱり我慢できずに今回再予約をしたのでした。

調整にかなりの苦戦を覚悟で臨んだMASATOさんでしたが、難なく半日で仕上げてきました。

「いたって普通のアライメント調整でした」

この様に言われ、私はビックリしました。

問題の左前輪を見ると普通になっています。

何より運転してて楽しくなりました。

レジャー使用でほとんど乗っていない車でしたが、乗るのが楽しくなり

ゴルフに買い物にと、順調に走行距離が延びています。

 やはり、「餅は餅屋」だと思いました。

何事に地道に経験を積まれて、正しい知識を持っている方と感じました。

この度は本当にありがとうございました。

長文失礼いたします。

「F」 


夏本番、ようやく活躍できますね!

よかったです!

普通に走る、真っ直ぐ走る、・・・こんな当たり前のことが一番うれしいものですね。




















(2016/8/3);アルファロメオ/ジュリア・スーパーのアライメント調整ができました

 
1969年式のAlfaRomeo GiuliaSuper=ジュリア・スーパーのアライメント調整ができるのか?
なにせ、47年前の車ですから・・・

アルファロメオ ジュリアスーパーのアライメント調整
今回は、車が車ですから、こんなモノトーン調で写真を処理してみました。


どこからみても”風格”というか”歴史という味付け”を感じる。
アルファロメオ ジュリアスーパーのアライメント調整


アライメントには関係ないでしょうが、運転席ものぞいてみました。



約一年半前に購入した「ジュリアスーパー」、
お客様は、仕事柄、自分で整備や板金塗装が出来るというクルマ修理、販売会社を経営している。

車を探したりするのはおてのものですが、47年前の車となるとさすがに苦労したという。
そして、ようやく見つけたのが、これです。
整備本をそろえ、板金塗装を行い、更には足回りにも工夫してのご来店となりました。


47年前の車ですが、アライメント調整をしやすいように手を加えてあるという。

整備本にそいながら、調整できる範囲で作業にかかりました。

黄色の丸印、こんな部品交換ができていたのでやりやすかったのです。
                              
                  

整備本では、左右のタイロッドの長さが事細かく決められていました。

ステアリングロッドの長さも、です。

で、ようやく、できました!

47年前のそのままの足回りなら、無理だったでしょうが・・・・・・

車の座席にはこんなモデルが置いてありました。






















(2016/7/4);シボレー・エクスプレスバン、半信半疑でしたが、アローバにアライメント調整を依頼してみました。その結果・・・

そりゃ、そうですよね、

ネットで見て、それですぐに信じるなんて人、そういませんよね。

やはり、何度も見直し、HPの隅々を見回し、本当に大丈夫かな~って、半分疑問を持ちながら相談する、それが普通でしょう。

今回の客様もそうでした。

車は、シボレー・エクスプレスバン(2005年式)

シボレーエクスプレスバン、その車のアライメント調整、やってみると・・・・
2011年ごろアメ車のバンを探していたとき知り合いの車屋さんに良い出物が入荷したとのことで購入した。
それは、リフトアップしたエクスプレスバンでした。


走りもよく、エンジンの調子も良好、気に入って乗っている毎日でした。
が、最近、前輪のタイロッドエンドのブーツ(上の写真)の破れが見つかり、交換した。
そのついでにアライメント調整をしたい、ということでご来店でした。


エクスプレスバン、何度も見ているもののやはりデカイ!長さも高さも、です。

どれくらいデカイか?


幅は、ご覧の通り。
ドでかいシボレーエクスプレスバンのアライメント調整                

アライメント用のリフトの幅いっぱいです。厳密にはタイヤの一部がアh見出し気味です。
とにかく、これ以上の幅広い車は不可、です。


で、高さは?

アローバの天井が低いせいですが、ご覧の通り数センチを残しているくらいです。
もちろん、ここでもギリギリ、これ以上車高の高い車は不可、です。




上記のアライメントのデータですが、
上から、キャスター、キャンバー、そして、トー角ですが、どれもみな基準値を大きく外れています。
ま外れていても良いのですが、左右の数値はそう大きな差がない、格別問題もない、ように見えます・・・・


実際の走りも異常には感じなかった。
でも、以前から何度も見て気になっていた「アローバのHP」
・・・いろんな人の、車の口コミが気になっていて、今回、思い切って依頼してみた、というのです。

「高速走行が多少良くなれば良いな~と思いながら・・・」
「ネットで見る、口コミの良さに興味を惹かれ・・・」
「期待半分、興味半分、疑わしさ8割・・・」


調整後にお客様からメールを頂きました。
自然で、率直で、ちょっとうなづける内容です。
ご紹介します。


今月の上旬にアライメント調整をして頂きました、シボレーエクスプレスの「M」です。

アローバさんは以前から気になるお店としてちょくちょくHPを見ていました。
目的はアメ車のアライメント!
皆さん走りが良くなった!運転が楽になった!と、書かれていましたが…ほんとかなぁ?って…すみません(笑)


今回タイロッドエンドの交換を余儀なくされたので、思いきってアライメントもお願いしました。
お願いしましたが、やはり半信半疑です。
店長と調整前の車の状態と、どの様にしたいかを話ながら試乗して頂き、高速道路での安定を優先にセッティングをしてもらう事に。


時間があったので、作業を見ていましたが、やはり、半信半疑です(笑)。
夕方前に作業が終わり、いよいよ試乗!
高速道路を走ればもしかしたら何かわかるのかなぁ?と、考えながら試乗してみると、走り出して直ぐに違いがわかりました!



個人的な感覚ですが、アメ車がドイツ車に変わったくらいの安定感。
一般道でも充分違いがわかります。
車体がムダにデカいので、以前は少し幅の狭い道を走るとハンドリングがキョロキョロしてカーブなんかも安定せず危なかったのが、調整後は自分の通りたいラインを気持ち良く走れるように!



もっと早くやれば良かったと、後悔しております。
一般道での安定感がありすぎるので、高速道路は勿論、全く問題ありませんでした。
アライメント調整でハンドルの遊びも無くなり、タイヤが道路に吸い付く感じになるなんてビックリです!



半信半疑とか失礼な事ばかりを言ってすみません。
今後もまた何かありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。


(^^)


※(web担当) 実はこのメール、読みながらクスッと笑っちゃったのです。ホントに率直で、正直で、そうそう、たぶん、皆さんもそう思っていることだろうなぁ~、
って思ったからです。嬉しいですよね、こんなメール。




















(2016/6/18);レガシーB4、峠仕様というのか、とにかく”どうし道”を走りやすいようにしてみました


車は、2003年式 スバル レガシーB4 BE5


2003年に新車で購入し、2013年約10万キロ走行したとき、およそ50万円をかけて足回りとブッシュ類交換とアライメント調整を行ったという。
それから3年が経った頃、運悪く縁石にタイヤをぶつけ、それ以降、なんとなく調子が悪い。

たまたま、ネットで見つけた「横浜 アローバ」、
調べたら自宅の近くだったということでご来店、となった。


実家は山梨県、
自宅の横浜からの帰省の時「道志みち」を良く利用するという。
そのくねくね道というか、車の少ない山の中の道を走るのが最高の快感、気分だという。


そこで、今回は、その”どうし道”仕様にしてみたい、ということでやってみました。


ところで、”どうし道”ってなに?
という人も少なくない。
簡単に言うと、神奈川県相模原から山梨県の山名湖へ抜ける”裏道”です。

その中心に「道志村」という村があり、そこの名前をとってつけられています。



本来は、国道413号線ですが、そんな名前を知っている人は少なく、”どうし道”のほうが知れ渡っているようです。

その中心にある道志村、そこのHPのトップにはこんな写真がありました。


見事でしょう!
道志川沿いに村があり、どうし道がある。
その先には、ど~~んと、富士山が!
富士山のふもと、左側に見える湖は「山名湖」です。


さて、お客様からアライメント調整後の感想をいただきました。
紹介します。


アローバ 兼城店長様


5/17にBE5のアライメント調整をしていただいた「K」です。

仕事の都合でなかなか乗る事ができず、感想をお伝えする事が出来ませんでした。


待ちに待って迎えた週末、実家に帰る途中の峠道・・・結果は大変楽しかったです!!



≪感じた事≫

■コーナーに入りやすくなった。
■コーナーでの挙動が安定し、コーナーリング中の自由度がUP!
■調整前と比べてスキール音が減った。
■IN→IN→IN、OUT→OUT→OUTで回れるようになり、安全度がUP!という感じで、まさに『 FUN TO DRIVE 』でした。


ワインディングをスルスル~っと気持ち良く走れるようになり、アライメント調整でこんなに変わるとは『 驚き 』と『 感動 』でした。

また何かありましたら相談させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

ありがとうございますした。



今回も、”たまたま、アローバをネットで見つけた!”でした。
案外、そんなことでお付き合いが始まるものですね。

今後も、よろしくお願いします。



















(2016/5/8);スバル・フォレスター、四国までのドライブで、「一言でいえば楽でした」・・・

お客様から嬉しいメールが届きました。
車は、スバル・フォレスター

フォレスターのタイヤ交換とアライメント調整でそうかいな走りが実現できた


このGW中、四国まで1,960kmも走った、その感想です。


アローバ MASATO店長 / 末次さま
 
4月27日にフォレスターのタイヤ交換、アライメント調整を行って頂いた「K」です。
調整後の短時間の試走では今一つピンと来なかったのですが、GW中に四国周遊1,960km運転して来ましたので、感想をお伝え致します。


ヒトコトで言いますと「楽です」。

 ちゃんとまっすぐ走ります(当たり前のことですが、これができない車は多いですよね)。
ハンドルがセンターでどっしりと感じられ、軽く手を添えるだけでレーンの中央をキープできます。
風の影響がないトンネル内では手放ししても問題ないくらいです。長距離の運転だと肩や肘が凝っていましたが、今回は全然平気でした。

 ネガティブキャンバーが適正になったことで、ハンドリングの角が取れた感じで、ステアの左右差も無くなったのですごく自然に運転ができます。
強いブレーキで止まるときに車がぶれません。
まっすぐな姿勢を保ったまま止まってくれるので、イザという時の危険回避にも安心して対応できそうです。

Primacy 3へのタイヤ交換の影響もあるでしょうが、車内が本当に静かになりました。スピードを上げてもオーディオの音量をあまり上げずに済みます。
突き上げ感や細かな振動も激減したので、疲れも少ないです。



 仕事の都合で車を作業日の前日に入庫して翌日に取りにうかがったので、実際の作業風景は見られませんでしたが、MASATO店長がじっくりと時間をかけて試走と調整を繰り返し仕上げてくれたのが良くわかります。
作業前の車の状況をうまく言葉でお伝えすることができなかったと思いますが、「運転が疲れる」という訴えをこれほどまでに改善してくれて、本当に感謝しております。

余談ですが、タイヤ交換・脱着後の、センターキャップの向き、空気バルブとセキュリティーナットの位置関係が四輪で揃っていました。
今までに作業してもらったショップやディーラーでは一度もなかったことで、
職人のこだわりを垣間見た気がしました(笑)。

これからも何かとお世話になりたいと思います。


ゴールデンウィーク」に四国旅・・・良いですね!
綺麗で幻想的な写真を見ると私も「四国」行きたくなります(^.^)


さて、今回のフォレスターのお客様は、以下のようなメールでのご相談でご来店されたのでした。

アローバ ご担当者様
 
こんにちは、初めまして。
「K」と申します。

スバル フォレスター(SJG)のアライメントをお願いしたいと思い、ご相談させて下さい。

まず車の状態ですが、1年前の納車時から純正タイヤTURANZA ER33(245/45 R19)では
直進安定性が悪く、ロードノイズや微振動も大きく感じられます。

冬の間、同じホイール、オフセットのスタッドレスタイヤX-ICE XI3(225/55 R18)を履いていた間は
感じられませんでしたので、タイヤの問題だと考えます。

幅広の方が路面の凸凹」に敏感になることはわかっていますが、運転が疲れるのでタイヤの交換を考えています。

タイヤサイズは変更したくないので、 「MICHELIN Primacy 3」あたりを考えています。
また冬にリアサスペンションのラテラルリンクを交換してからハンドルセンターが左にずれています。
リアのトー角がずれたのだと思います。

アライメント調整をするにあたって、タイヤ交換、ハンドルセンターの修正はどの様な順番で行えば良いのか、
ご意見を頂ければ幸いです。

その上で、GW前に貴店でアライメント調整を予約したいのですが、ご都合はいかがでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。


タイヤ交換とアライメント調整、その結果が十二分に表れたようです。
気分よく、なんの不安もなく走る、当然のことですが真っ直ぐ”楽”に走る・・・しごく当たり前のことですが、それがなかなか難しいのが現実。

今回のような走行で確かめられて、嬉しい次第です。
「K」様、こちらこそありがとうございます。




















(2016/4/21);マツダ・デミオスポルト、事故修理後真っ直ぐ走らない?!解決できるのかな~

車はまっすぐ走るモノ、

・・・ですよね。

でも、事故後修理から上がって来たのだが、まっすぐ走らない・・・・、右へ、右への流れていく、としたら・・・・

修理をしてもらったところに相談もし、なんとかしてもらうようにしたのだが、違和感が解消しない。

確かに、一度感じた”違和感”はそう簡単になくなるものではない。


今回の車は、マツダ・デミオスポルト(DE5FS)
マツダ・デミオスポルトのアライメント調整

お客様の愛車ですが、それは毎日の通勤の足、普段使いの足、気にいっている車だったそうです。

ある日、突然の事故。
ようやく修理が終わり、乗ってみると、そうです、まっすぐ走らない、右へ右へ流れてしまう。

そこで、ネットで解決策を探し回って、ようやくたどりついたのが「アローバ」だったというのです。

車を預かり、調整、そして納車しましたが、その後、お客様からメールをいただきました。
それが以下のメールでした。


3月23日にデミオスポルトでアライメント調整でお世話になった「T」です。

 事故の修理から上がって来てから右に流れて行くようになりネットでいろいろ探した結果、アローバには職人が居ると判断し真っ直ぐに走らないと状況を説明し直ぐ調整の依頼を予約しました。

 お店に着いて車を預けてからも、ずっと作業しては試走の繰り返しでほんとに頭が下がります。
お店の居心地もよかっと感じます。
 調整後の試走でも乗って直ぐ走りが変わったのが
実感出来ましたし、帰りの高速道路でも車は真っ直ぐ走りハンドルの修正も必要なくなり、安全に楽に運転して帰れました。

愛着のある車ですので、ほんとに店長様ありがとうございました。

また足回り関係の事は頼みますのでよろしくお願いします。


短いメールですが、お客様の思いが伝わってきました。
修理が終わったのに、・・・なんども修理屋さんと話をしてきたのに、・・・解決できない苛立ちや時には焦りと諦めの繰り返し。

ネットでみつけたアローバ。
でも、もちろん、初めての店、果たして解決できるのか?不安はまだ残る。

そんな中で、調整と試乗の繰り返しで、何とかなるかな?とわずかな期待の中で終了。
そして、ちょっと乗ってみて・・・

あの日のことを思い出すメールでした。

嬉しいですね。

仕事冥利に尽きる、というものです。



















(2016/3/17);サーキット走行用の特別数値で調整する??ロードスターでやってみました

 
今回の車は、

2015-2016 日本カーオブザイヤー受賞車、です!

と、言ってもわからないですよね?

マツダ・ロードスター(ND5RC)ですが、お客様のご要望は、
サーキット走行をするので指定した数値に設定してほしいのですが・・・」でした。

ロードスターND5RCのアライメント調整 サーキット走行仕様に!                            

                                               

2015年のモデルチェンジで4代目、今回のデザインはヨーロッパ的情緒漂うもので、”日本らしさ”が消えている感じです。
イタリア車か、と思わせるフォルムですね。


さて、今回のお客様の要望は、希望数値・締め付けトルク等を丁寧にまとめたA4用紙と車両作業指示書を持参されました。
作業を進めるほうにとってはとても助かりました。


要約しますと、
キャンバーは前後共にネガティブキャンバーに、
フロントトーはトーアウトに、リアトーはトーインで・・・

カーブ等でハンドリングしやすいように、
車体が踏ん張るように、
直線で直進性がある程度出るように・・・



さて、試乗し、測定し、・・・・ですが、さすが、サーキット走行向けの仕様でした。
そのひとつが、コレ。

ロールバーです!

これって、ものすごく面倒と言うか、身体をしっかり曲げ、短い脚ですら良く曲げないと乗り降りできない、一度くらいならいいのですが、
なんども繰り返していると、正直、疲れます。
あっ、足がつりそう(笑)
翌日は、身体のあっちこっちが痛くなるのです。

やはり、歳のせいもあるんでしょうけど・・・・


さて、調整ですが、普段はご自身でアナログアライメント調整をされるようですが、一度キチンと調整したいとのことで今回の作業となりました。

測定結果は、以下の通りです。

ここで基準値を越えている場合には、赤く表示されるのですが、今回はそれは気にしないのです。



マルチリンク
複数のアーム類が繊細な走りを支えています。

気になる黄色いダンパーは、純正仕様のビルシュタイン製です。
この車種はすべてのアライメント数値が調整可能で、なおかつ動きがとても繊細。


手先の感覚と数値とのにらめっこを繰り返し、試乗して、また再調整の繰り返し。


そして、調整できたのが以下です。

事前に頂いたご希望の数字に近い形で、4輪とも数字をまとめることが出来ました。


で、サーキット走行の結果は?
早速、週末に行かれたそうです。

その結果を後日、メールをいただきました。


お世話になっております。

NDロードスターのアライメント調整をしていただいたSです。

 

先日はありがとうございました。

週末にサーキットを走って来たのですが、調整後の確認で感じた「据わりの良さ」はサーキットでも同様というか、それ以上でした。

とくに制動時の安心感が非常に良く、今までは車がフラつくのを警戒して恐る恐る進入していた所でも安心して攻められました。

色々とわがままなオーダを出したにも関わらず、ここまできちんと調整していただいて、本当に感謝しております。

 

サーキットだとアライメントがずれるのも(一般道よりは)早いかもしれませんが、その時には、また、セッティングを変更したい時には、是非また御社にお願いできればと思います。

 

以上です。

本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 






















(2016/3/14);アバルト595、「500」以上の走りを楽しみにしてたのに・・・

 
今回のアライメント調整は、ABARTH(アバルト)595


アバルト595のアライメント調整
アバルト!


そういえば、最近、この車の兄弟車?のアライメントが続いています。
FIAT500、
FIAT500ツインエアー、
ABARTH500、

そして、今回の「595」です。


フィアット500に始まるフィアット社の車が目立つようになった、そんな気がしています。
大きさが手ごろ、というのもあるのでしょうが、それ以上にスタイルがいい、そして走りが楽しそう、そんな雰囲気です。



さて、ご相談、調整に至る経過をいうと、・・・・・・

以前乗っていた、「アバルト500」の走りがとても良く気に入っていた、というお客様、
今回は、そのグレードアップ車である「595」に乗り換えたという。

当然、アバルト独特の走りは、今までの「500」同等、・・・いや、それ以上に良くなっていることを期待していた。
でも、何故だか走りに落ち着きがない「595」でした。

これっ、スプリングに問題があるのでは?と。
そこで、購入したディーラーにお願いして「アバルト500」のスプリングを「595」に移し替えてみた。
もちろん、そこでアライメント調整も済ませてもらった。


だが、
今度は、その作業以降、左に流れていく症状まで出始める始末・・・(>_<)
走りに安定感がなくなってしまった上に、左に流れるような気配も加わったようだ。
そんな新車の「アバルト595」が相談の内容でした。


さっそく、試乗し、アライメントの測定をしてみました。
その結果がこれです。
アバルト595のアライメント測定
全体は悪くなさそうですが、気になるのは右後輪、そこの「トー角」です。


そこを別の画面で見ると、

後輪のキャンバー角は左右差があまりありません。
トー角ですが、左側は基準値のど真ん中、完全にOK!です。
が、右は、0度26分、つまり、内側に向き、その向き方も基準値を大きく外れているのです。


たった、ここ一か所の”異常”ために、車が安定しない、左流れが起こるのです。
そこを解決すればいい、・・・ですが、本来、リアのトー角は修正できない構造で、そう簡単じゃないのです。


簡単じゃない、そこで、いつものことですが、試行錯誤の数時間。
要するに、
様々な「工具」、「工夫」、「知恵」、「体力」、そして「精神力」をフルに働かせる、そんな作業でした。

作業して、試乗して、また作業、試乗・・・ようやくできました。
その結果が以下のデータです。


後輪のトー角は、左が03分、右が04分、ほぼ左右差ゼロ!

当然、走りが良くなり、お客様にも納得していただきました。

後日、メールをいただきました。

MASATO店長こんにちは。
先日アバルト595のアライメント調整にお伺いした「S」です。
アライメント調整をした後アバルトに乗りましたが良くなりました。
ありがとうございました。 
修理結果を要約するとこういう事なのでしょうが、とてもそんな簡単なことではなく・・・・・・
 
ここからはあくまで自分個人の感想です。
まず、アライメント調整するには①計測器具、②調整設備がありますよね。
そして、アローバMASATO店長には③少しでも良くしたいという強烈な情熱を感じました。
①②は有っても③を感じることはなかなかありません。
 
何度も何度も試乗を繰り返しては、調整してまた試乗、戻ってくると安堵の表情であったり苦笑いであったり。
普通は1回目の安堵の表情で作業終了となるのですが、さらに追い込むために苦笑いになる。

文章にすると簡単ですが、午前中から薄暗くなるまでの微調整のくりかえし。
見ていて頭が下がりました。

とても貴重なショップだと思います。
最後にMASATO店長、
アローバスタッフ神経を使う作業の連続だとは思いますが、お体御自愛くださいませ。

ありがとうございました。



嬉しいですね~~
ABARTH595という車を通して、なんだかお客様と一体感が持てたようでした。
こちらからも、ありがとうございました。


















(2016/3/10);タイヤ交換後から左流れが始まった!そんなキャラバンの問題点はどこに?


 
まず初めに、このようなお問合せ、頂きました。


初めまして、「A」と申します。
ホームページを拝見し相談したくメールしました。

平成16年型日産E25型キャラバンに乗っているのですが、今年の初めにタイヤを新品に交換しまして、
その後走行中左に寄ってしまう現象が起きました。

空気圧の問題かと調整もしましたが症状は改善されず、
他店でアライメント調整を依頼しました。
測定結果では左前輪が左に開きがあったとの事で調整をして
もらったのですが、その時は最初の頃より流される感じが治まり安心したのですが、翌日運転すると調整したにも関わらずまた左に流される症状が出始めました。

これはアライメントではなく車体の方に(ステアリング、サス等)問題があるのでしょうか?

よろしくお願いします。




「タイヤ交換して突如として始まった左流れ・・・・?」
「アライメント調整を行ってもまだ、左流れが治らない・・・?」


今回は、タイヤ交換してから「左流れ」が始まり、ということですから、やはり原因は「交換したタイヤ」か?
こう考えるのが普通。


交換したタイヤは「ブリヂストン商用車用タイヤ V600 195/80R15 LT」でした。
そこで、
試しに、前輪タイヤの左右付け替えをして、試乗してみました。
が、症状は変わらぬままで依然として、左へ、左へ流れていく状況でした。


アライメント測定をしてみました。


図の上部がフロントのデータです。
そこだけを拡大するとこうなります。


一番上の数値 キャスター角「左側 プラス2度05分   右側 プラス3度48分」
左側は、緑色ですから基準値内ですが、右側は寝すぎています=倒れています、それも基準値を超え赤色となっています。
ここがモンダイ!

この左右差が原因でしょう。


キャンバー角にも左右差がある(左が-0度46分、右が-0度31分)のですが、今回の現象には直接関係なく、目をつぶっておきます。



さて、キャスター角の問題ですが、わかりやすく言えば、下のイラストをご覧ください。
  左の状態は「正常」です。

これが左右ともだいたい同じ状態であれば
車は左右に流れることはありません。
  この状態は、「倒れ過ぎ」=寝ている状態
です。
左側がこれで、右側が「正常値」であれば
車は右に流れ始めます。

今回のキャラバンは、この逆の状態です。
つまり、左側は「正常値」で、右側が基準値
をはみ出すほど「傾き過ぎ」=寝ているのです。
その結果、左へ、左へと右側から押している状
態なんです。
 
  この図は、基準値より「立っている」=起きて
いる状態です。
左側がこれで、右側が「正常値」であれば
車は左流れが起きます。




調整中のHIROSHI君です。


一通り、調整をすませ、試乗確認をしましたが、気持ちよくまっすぐに走ってくれました。
タイヤが新しいのでさらにそう感じました。


タイヤ交換後に「左流れが始まった」という問題については、原因は不明のままです。
ま、考えられることがありますが、ここでは省きます。


アライメント測定とそのデータの正しい分析、そしてその原因を取り除く技術、・・・今回もそれに尽きるようです。


















(2016/2/6);ルノー・ルーテシア3 RS、段差越えのドタバタが解消、直進の安定性も!
決できないはずのリアのトー角もそろい、左流れが消えた?

車は、2010年式 ルーテシア33 RS 走行距離10,150、キロメートル。
新車で購入した車でした。


お客様の相談事、アローバへ来られた経過は以下の通りです。

 2010年式のルーテシア3 RSを新車で購入。
初めから、なんとなく左に流れる様子があり、購入したディーラーで「サイドスリップ調整」を行ってもらったという。
それからは、ひとまず左流れは収まった感じ、気にならなくなり5年がたった。

そして、去年の初めごろから再び、あの、5年前に経験した左流れを感じるようになった、という・・・・・

”何の前兆もなく、突然のように左流れが始まった”そんな感じ。

ただ、今回は購入から5年も経つし、購入先のディーラーへの行くのは諦めた。
そして、もうちょっと走りを良くしたいという希望もあり近くのショップで「ビルシュタインB14」の車高調キットを入れたという。
もちろん、アライメント調整もすませ、ワンランク上の走りができる、生まれ変わった、という感じだった。

でも、いったん再び始まった左流れは消えないまま。
この左流れ、気になり始めると乗るたびに気になる、厄介な感覚、何とかしようと解決策を求めてネット検索。

そこで、見つけたのが「横浜のアローバ」だった、というわけだという。



ルノールーテシア3 RSの走りが変わった。アライメント調整がうまくいった。

早速、試乗してみました。
確かに、左流れが激しい。走行距離はまだ10.000kmなのに、・・・それに足回りを交換したばかり。
その上、ちょっとした瞬間に右に行く気配もあり、なんだか落ち着かない、挙動が気になる。
直進性も悪い。

ワンランク上の走りを期待していれたビルシュタインB14の車高調もその効果が出ていないようだ。


測定してみたら、・・・・・・
アライメント調整のデータ

赤枠で囲ったところが、リアのデータです。


その部分を拡大してみたのが、下の写真。


リアのトー角は、
左側が、極端に内側に向いている=右向きになっており、
右側は、数値的にはそれほどでもないが、外に開いている=これまた右を向いた状態。


沢山の車をみてきたが、こんな状態=ホイールの向きが異常な車がまともに走るわけがないと思う。
このリアのトー角を何とかしなければ。


ルーテシアのリアの底はこんなカバーがしてあります。


このカバーをはずして作業をするのですが、ルーテシアのリアの足回り=サスペンションは「トーションビーム式」と言われるものです。

基本的にはトー角は調整できないのです!

写真では分かりづらいのですが、リアのアームは左右のタイヤ(ホイール)まで”一体化”していて動かすことができない仕組みです。
FF車のほとんどがこのようなトーションビーム式で、最近のはやりです。

”トーションビーム式サスペンション”
この説明は「Wikipedia」でご覧ください。


肝心の調整作業ですが、微妙なために詳しい説明は省きます。
とにかく、動くはずがないものを動かす?ですから簡単ではありません。

一度、調整し、実際に試乗してみて、また調整。そして試乗、また、調整・・・何度か作業が必要なんです。


ですが、結果は以下のようになりました。


リアのトー角は左右ともプラス0度17分となりました。
リアがしっかりできれば、アライメント調整のベースができた、一番の難問が解決できた、ということになります。


後日、お客様から以下のメールをいただきました。

有限会社アローバ
兼城様

お世話になっております。
1月25日にルノールーテシア3RSのアライメント調整におじゃました、「T」と申します。
いろいろと複雑な状態になっていたようで、ていねいにご説明、調整いただき、ありがとうございました。


 調整直後にお店の周りを走らせていただいて、タイヤの空気圧を上げたかオイルを換えたか直後のような軽さを感じましたが、その後1週間ほど、通勤だけですが300kmほど走り、段差を越えた際のリアのドタバタ感が、ほとんどなくなくなっていることも分かりました。
(首都高の段差が...と思ったのですが、ちょうど轍と継ぎ目の間を埋める工事が行われて、通勤路では体感できずにいます。)


 診ていただいたおかげでとても安定して走るので、調整にうかがうまで、路面の悪い高速道路にて、あちこち行きそうになるのを押さえこみながら走行していたことを、あらためて実感しました。


 今も残る左流れ、タイヤを入れ替えると右流れになりタイヤに起因するであろうこと、こちらもお話しいただいて納得しました。
 複雑な状態をていねいに調整していただいたことももちろんですが、状態も理論的にお話しいただき、ありがとうございました。

ぜひ、またよろしくお願いいたします。
「T」より




これからも、安全で楽しい「走り」を味わってください(^.^)

このたびは、ありがとうございました。




















(2015/1/24);カローラ・フィールダー、左流れがキツイ!リアの「トー角」が狂っているが、なんとかならないか・・・

 
「左流れが解決できる?」
「リアのトー角が調整できるの?」

・・・・そんな疑問に答える前に、先ずはお客様の相談から。


アローバ様 

はじめまして、「A」と申します。

先日2004年式のカローラフィールダーZエアロツアラーを中古にて購入しました。 

欲しいモデルがこのあたりの年式しかないのでやっと見つけて購入に至りました。
納車されてから高速道路を走った所、左へ左へと流されていくので「新しい車ではないしアライメントが狂っているんだろうな~」と軽く考えていました。

納車時に前オーナーによってダウンサスが組まれていたものの、純正のショックがヘタっていたので近くのショップでラルグスの車高調の取り付けとアライメント調整をお願いしました。

 

そのショップの帰り道ですぐに左へと流れ出す我が愛車…

どうやらリアのトーが狂っているものの「リヤの調整機構がないためどうにもなりません」との事でした。

アライメント調整をやってる他のショップに問い合わせるもリアの調整は出来ないとの事でした。

 

そこで色々と検索した結果、行きついたのがアローバ様でした。

カローラフィールダーのようなトーションビーム式のリアサスでも解決策はありますでしょうか?

症状としては道路状況に関わらず左に流れるので常にハンドルを右に修正が必要、左コーナーはすんなりと曲がるが右コーナーは重ったるく引っ掛かるような曲がり方をするといった感じです。

一応アライメント調整後のデータを添付させて頂きます、よろしくお願い致します。




・・・こんなメールでの相談でした。

とあるショップで車高調整キットを組みアライメント調整を済ませ、後輪「トー」の向きが原因で左流れしていると説明を受けたデータ。

後輪トー「左側 プラス5.4㎜  右側マイナス0.5㎜」
この傾きが表しているモノは、後輪が左右共に強く右を向いているため、後輪が右に進みその結果
左に左に流れて行く言う、左流れに置いて一番解決したい傾きとなります。



さて、アローバにご来店いただき、その車を試乗してみました。



そして、測定してみたその測定データが以下の通り。
カローラフィールダーの左流れを解決する
確かに、リアのトー角には問題あり!

リアの左右とも右方向に向いています。
原因?
分かりませんが、これが「事故歴無し」ということで中古車を購入した「A様」、やはり疑いたくなるでしょうね。



白く塗った部分が「トーションビーム」と言うパーツです。

カローラフィールダーのリアの足回りの形状は「トーションビーム」と言われるタイプです。
最近の軽自動車から乗用車、ミニバンまで多く使われている足回りの構造となっています。

この「トーションビーム式」の場合、タイヤの向きは簡単に、単純に動かすことは出来ません。

それでも、その部分をなんとかしなければ”解決”できません。

バラシて、いろいろ工夫していきます。
結構面倒、経験が必要ですが、詳細はこれくらいにして・・・・


なんだかんだの工具を動員しながらの作業です。


そして、調整後のデータがこれです。

これをご覧いただければ、調整がうまくいったことが想像できると思います。



後日、「A様」からお礼のメールが届きました。

MASATO 

先日カローラフィールダーでお世話になりました「A」です。
 

アライメント調整後の試乗時から今までとは明らかに違う安定感を感じていましたが、それを確認するべくアローバの帰りにそのまま片道200キロのドライブに出発しました。

高速道路に乗るとハンドルのセンターはどっしりと安定し、ペースを上げても今までよりも1ランク上の安定感で運転がとても楽になりました。

そして隣に座っている妻が「何か乗り心地良くなってない?」と聞いてきました、実は私もサスが柔らかくなったように感じていましたが気のせいではなかったようです。

正確には今まで4本のサスがバタバタと動いていたのが路面に対して吸い付くように追従しているような感覚とでも言いますか()


コーナリングもアライメント調整前は左コーナーはハンドルを切った感覚より曲がりすぎてしまう上にペースを上げるとリアが出やすくかなり気を使いました、

逆に右コーナーでは曲がりにくく、ひっかかりがあるように感じていましたがアライメント調整後は左右どちらも同じように曲がっていきリアの安定感も抜群です。

 

足回りにダメージがあるかもしれないと言われた時は複雑な気持ちでしたが、これだけの安定感ならば全く問題ないと思いました。


今まで色々な車に乗り、その都度アライメント調整をしてもらった数々のショップでは「リアの調整はできないから仕方ないです」とか「これぐらいなら問題ないですよ」等々こちらが何も知らないと思って適当な事ばかり言われ、ハンドルのセンターすらまともに出ていない状態で終了したりとバカバカしくて反論する気にもなれませんでした。


そんな中MASATOさんは時間をかけて何度も試乗を繰り返しては調整をし、妥協を許さぬ姿勢が見ているだけで伝わってきました。

私自身、アクセルやクラッチなどの操作系をミリ単位で自分に合わせたりと神経質な面がありますがアライメントも完璧になった事で理想に一つ近づいたような気がします。


 当たり前の事を当たり前にやる事が一番大変であると思っていますが、アローバというショップは妥協せずに最良の結果を出す真の職人集団だと思いました。

 

追伸

 
その後、販売店に足回りのダメージについて話した結果やはり足回りは修復歴とはならないとの事でしたが、今回のアライメント調整にかかった費用の半分を負担してもらいました。


特殊で、難易度の高いアライメント調整でしたが、お客様からの満足いただける声が届くと何とも、ホットして自信につながります。
ありがとうございます(^_^.)

ようやく見つけ出した「カローラフィールダーMT車」大切に、安全にドライブを味わってくださいね!






















(2016/1/18);プリウス30、ホイールを交換したらタイヤがはみ出した。アライメントでどかまで修正できるか?

 
ホイールを交換したら、
インチアップでかっこよくしてみたら、
・・・・ナント!フェンダーからタイヤがはみ出した!!
たまには、ホイールさえ、はみ出してしまった!


どうする?

まさか、タイヤを、ホイールを削るわけにはいかない。


アライメント調整で、つまり、キャンバー角の調整でどこまで修正できるのか?

こんな相談からでした。

ホイールサイズを、8.5×18 インセット+44と言うサイズを装着したら
前輪タイヤが10㎜ほどはみ出してしまったので何とかなりますか?
すべて、フェンダー内に入らなくても良いので何とかなりますか・・・?

こんな具合です。
フェンダーからタイヤのはみ出し アライメントでどこまで修正できるか?

よ~く顔を近づけてみると、確かに10mm程度はみ出していました。

タイヤのはみ出し、車検には通らない。

反対側、つまり運転席からみて左側はなんとか様になっているのですが・・・



キャンバー角をいじりながら、右側のはみ出しを解決するのですが、当然、左も同じくらい中に入ります。
キャンバー角をいじる、こういえば簡単そうですが、やりすぎるとタイヤが「ハの字」になり、タイヤの内減りの原因になります。

また、極端なハの字にすると、走行時の直進性が失われます。
そのところの”塩梅(あんばい)”が難しいのです。


そして、今回の結果はこうなりました。
調整後ですが、いかがです?

「すべて入らなくてもいいのですが・・・」というお客様のご要望には十分にお応えできたと思います。


そして、こんな具合にカッコ良くなりました。

8.5インチ幅のホイール、インセットが+44でもここまでできました。

すべての車種での改善は無理ですが、足回りの構造上意外と改善できることもあります。
気になっている方、一度ご相談ください。



















(2016/1/16);ABARTH500=アバルト500、新車ですが「左流れ」が解決できない!どうすればいい? お任せください!
 
新車で購入したABARATH500です。

新車の時から「左流れ」の症状があった、代車で試乗してみてもその車も「左流れ」・・・
輸入車だから仕方がない? ましてイタ車だから・・・?

ディーラーでも解決できない!だとしたら、こんなものとして受け入れるしかない。・・

abarth500 アバルト500の左流れは解決できる!とにかく、一度ご相談を!


こんな諦めを感じている人が少なくないようです。

今回もそんな悩みのお客様からの相談でした。
その相談とは、

ABARTH(アバルト)500を新車で購入。
現在の走行距離は、2,625km

ふっと気が付くと、新車なのに少し左流れしている・・・?
ディーラーに相談してみた。他の車の様子も知りたいということで、試乗車を運転させてもらったが、この車も少し左に流れて行くようだ。

新車で事故はなし、ぶつかったわけでもないのに・・・何度か相談し、左流れの改善への調整も行ってもらったが何となくまだ、気になる。
あれこれ、するうちに、左に流れつつ、右にも行く様になり、なんだか不安定になる。

とにかく、運転していてが疲れる(>_<) 運転が楽しくない(+_+)・・・
そんな解決策を探していて、アローバにたどり着き、相談することにした。


早速、試乗し、アライメントテスターにかけて測定してみた。
abarth500 アバルト500の左流れは解決できる!とにかく、一度ご相談を!


測定結果を分析するとこんな感じです。
  前輪のポイント
① キャスター角
  左側がプラス2度57分、 右側がプラス3度9分
  この数値から判断すると、若干ですがこの左右差で左に行く傾向がみられます。
②キャンバー角
 左側がqマイナス1度8分、 右側がマイナス1度12分
 車高をいじっていないのにこの「八の字」は気になります。タイヤの傾きが強すぎる
 気がする。
③トー角
 これは問題なし。


後輪のポイント
①トー角
 左側がプラス0度14分 右側が0度23分
 右側が内側に向き過ぎ、これでは走りが不安手になります。
②キャンバー角は、問題なし。

このデータをもとに調整を始めます。

が、この調整にはちょっとした経験がひつようとなります。
普通の、アライメント調整では解決できないはずです。

車体の下を見てみると・・・・
フロント側の下回り。

リア側の下回り

この辺りをいじるのです。
が、少々荒っぽくなるので、お客様には事前に了承を得て作業します。

その結果は?

数値的にはバッチリ!
走りがよくなっているはず。


で、お客様から以下のメールをいただきました。

MASATO店長さん、
こんにちは。
1/11(月)にABARTH 500でお邪魔した「T」です。
あのあと、自宅までの帰り道で、更に良くなっていると実感しました。

調整後の試乗でもよくなっていると思いましたが、帰り道は距離もあったし、直線でスピードをだして長距離走れる場所もあったのですが、よりまっすぐ走っていると実感する事ができました。

今まで、何かスッキリせず、常にまっすぐ走らせようという意識が離れず、
なんならそれが当たり前のようになっていたかもしれません。
ですが、帰り道での良い意味での
違和感(まっすぐ走ること)に驚かされました。
魔法をかけられた様です。

まさに職人技ですね。
これからまた車を運転する事がたのしめそうです。

今後、タイヤ交換やローテーションの時にはまたお願いしたいと考えています。

本当にありがとうございました。


良かったです!
今年も、また嬉しいメールではじまりました。



















(2016/1/11);プリウス30、楽しみな車高ダウン、でも、こんなにもタイヤが内べりするなら・・・

車高ダウンしているプリウス30を、中古で購入!


ダウンのための費用が掛からないのは嬉しいことです。
そして、
喜びのまま乗り始めて10,000km。
プリウス30 車高弾したらタイヤが内ベリ!どうすればいい?


気が付くとタイヤの内べりがヒドイ!
そういや、直進性は悪くないが、なんとなく安定感のない走りがしていた。

プリウス30車高落として走り、気がつけばタイヤの内べりがヒドイ
ご覧の通りの”惨状”です。
(コレ、タイヤローテーションをしてフロントに合ったタイヤがリアに来ている状態です))


測定をしてみると、やはり、そうでした。

前の持ち主は車高を下げた後、アライメント調整をしていないようでした。

前輪「トー」の向きが極端にアウト側=前開き状になっていることが分かります。
←これが前開き状態のこと
上記の写真でいえば、一番下の数値です。


メーカー基準値内であれば、「緑色枠」ないですが、それから極端に外れてしまっています。
タイヤの内側をゴシゴシ消しゴムのように路面をこすりながら走っている感じです。
内べりを起こさなわけがない、断言できます。


この「トー角」をイン側にする、つまり、正常値にすればいい。
ですが、車高を下げていると”理想的”とはいかないもの。

それに近づけて、なおかつ、内べりをできるだけ少なくしつつ、そして直進性と安定性も増すように、
”調整する”のです。「トー角」だけでなく「キャンバー角」もいじりつつ、・・・です。


上手くいきました。

入庫前の状態から比較して、同じ真っ直ぐ走るでも、まったく別の走り!
まっすぐ走ると言っても不思議と安定し!コーナーリングもスムーズで、スゥ-ッ、と進む!

う~~ん、表現が難しいのですが、とにかく、こうでなくっちゃ、という感じです。


とにかく、車高を落としたらアライメント調整、これキマリです!






















(2016/1/10);アクセラ、タイヤを交換したらフェンダーからはみ出した!どうする??

お客様からのご相談はこうでした。

車はマツダ・アクセラ。

量販店で、ブリヂストンの同サイズ 「ポテンザ RE71R」のタイヤに交換をしたら、左側前輪タイヤがはみ出してしまった!!??・・・何とか解決策はあります?

こんなことあるんですか?と聞かれれば、そうです、あるんです!
たまに、ですが・・・


ですから、あまり驚きません。


その車は、型式BK3P H19年式 走行距離 35,500㌔


車両を確認してみると、・・・・・確かに
左前のタイヤがほんのわずかはみ出している。

試乗してみると、・・・・・以前、他店で組まれた車高調キットあたりから”異音がする”。
そして、”左流れ”がすること、”左右の車高の違い”などが見られました。


で、どうする?

お客様と相談し、この際、一挙に解決できればと作業を開始する、ことにしました。


今回交換したブリヂストンのポテンザRE71R、グリップ力が高く、スポーツ志向のタイヤなんです。
その性能を生かすためにも、キチンとした足回りの調整とアライメント調整が必要です。



さっそく、アライメントの状態を知るために測定をしてみると、
フロントの様子は以下の通り。


一番上の数値は、
キャスター角です。
「左前プラス3度01分  右前プラス3度45分」 つまり右側のタイヤが寝すぎています、ギリギリ基準値内です。

キャンバー角は、「左側マイナス1度24分  右側マイナス0度55分」これも左右差が出ています。

一番下が
トー角です。
「左側マイナス0度10分  右側プラス0度23分」これはマイナスとプラスですからこの左右差は気になる数値です。


タイヤのはみ出し、試乗時の様子、測定結果、これらのことから判断すると、
なにかしら「過去に事故をやった」や「縁石に乗り上げたことがある」などが想像されます。


そこでお客様に聞いてみると、・・・
事故はないが、自分でサスペンションメンバーを動かしたことがある・・・」とのこと。


さて、作業ですが、前輪部をあれこれいじる必要があるのですが、こんなところです。

前輪の骨組=メンバーと言われる場所です。

お客様から聞いた話なども考慮し、少しずつ作業し、検証し、問題の解決を図っていきました。

「サスペンションメンバーズレの調整」
「車高調整キットの異音確認のため足回りばらし脱着」
「タイヤはみ出しの改善」
「左流れ改善」
「左右の車高の違い改善」


まるまる一日の作業の結果は・・・
気持ちよく走り!左流れも改善!しました。

が、問題が一つ残りました。
足回りからの異常な異音の原因は、車高調整キットにあるべき部品が消耗から破損していることがわかり、
その解決はすぐにできないことがわかりました。

ま、走行に危険性がるものではないようなのでひとまず良し、ということになりました。


タイヤ交換をきっかけにわかった愛車の問題点、いろいろ解決でき、解決はできなかった”音”もその原因が分かり、とりあえず、大きく前進です。

何かの拍子に改めて自分の車をよく見なおしてみるのもいいものです。














まだまだたくさんの情報があります    続きはコチラからー(11)
2015/1/28~~2015/10/23  

まだまだたくさんの情報があります    続きはコチラからー(10)
2014/1/28~~2014/9/11 

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