あれやこれや役立つ情報欄
四輪アライメント編 (2) 
2007/6/12〜2009/6/20


横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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2009/6/20;左流れ、右流れ、不安定・・・このフィットなんとかして!

「僅かな、左流れ、イヤ、右流れ!?と車体の軸、骨格がどことなく右前と左後ろの斜め方向に
”丸太ん棒”が入っているようなぎこちないしっかり感!?逆に左前が柔らかい感じ!?が、
どうしても気になる。
高速走行を主に使用するため何とか解決してしい・・・・・・・」


と、持ち込まれたのがこのフィット。

まずは、お客様と一緒に同乗の上、試乗して症状を確認してみた。
その症状とは、「何となく、といいますか、言われてみれば!?」
と、いうか、
体感するまでに少々時間が必要な、
そして、
ようやく何とか分かったような・・・ハッキリとしない症状
、でした。

何とかして欲しいとさわやかな笑顔でお客様から言われたのなら、頑張ってみましょうと始まった今回の四輪ホイールアライメント調整。
測定しました、その結果が、コレ。

たくさんの車の測定と調整をしてきた。
欧州車はいろんな個所の調整が可能だが、国産車は調整個所が少なく、従って、難しい、
そのお手本みたいな”FIT/フィット”なんです。

後輪トーの向き、左側=+0度19分 右側=−0度04分
この後輪トーは、どんな車両でもクルマの走る向きを決める大事な傾きで、
今回は、その走る方向が右に押しやられながら左へと走ってしまうと言う複雑な動きの原因のようです。


ただ、フィットはトーションビーム式サスペンションと言われる足回りの構造。
これはホイールアライメント調整の調整機構がない足回り、トー・キャンバーを調整したくとも「不可」なんです。

原因がここにある、とはわかってもどうしようもない、ということで今までならお手上げだったのです。

試行錯誤の始まりです。
例えば、トーションビーム式サスペンションを動かし走行、そして測定、この何度かの試みは、失敗!
やはり、簡単ではない。

そこで、こんなものを試みてみました。
「EZシム・イージーシム」といわれるFF車の後輪のトー・キャンバー調整用のパーツです。

初めて見るEZシム。
その発想・理屈は理解できますが、果たしてうまくいくの?
挑戦してみることにしました。

微妙に厚みが変化して作られている。
希望のトー角、キャンバー角のためにチャート表に照らして、取り付け角度をみつける。
材質は「ナイロン樹脂のポリアミド」というもの。


リアをばらしていきます。
そして、

ここまでは、慣れればそう難しくない。


左のように加工し、取り付けた完成が右の状態。
ですが、けっこう大変なんです。

(涙なしには語れない苦労の話は省略して・・・次に進みます)

赤い円盤を取り付け、規定のトルクで締め付けます。
そして、今までバラしたパーツを戻し、試乗・測定、、この作業を繰り返してみました。

が、思った通りにはなりません。
希望のトー角、キャンバー角が得られません。わずかの違いなら妥協もできるのでしょうが、あまりに差がありました。
(注意)決してこの「EZシム」が悪いわけではないと思います。
今回の求めるべき傾きが出せなかっただけだと思います。
またそのうち、再挑戦出来る機会が有れば、その時頑張ります。 
by MASATO


いろんなもので、代替パーツを考え、試みました。
クリアファイルやあれやこれや、です。
が、一長一短でした。

ようやく見つけたのがこれです。

アルミ板とアルミテープです。
これを上の写真のように加工して取り付けました。

本来、動くことのないトーションビーム式サスペンションのトーが動く、イヤ変更可能に!
わずかに0.1mmの厚みで、希望のトー角がかなえられました。

大きな経験となりました。

そして、結果はこれです。

左のトー角、0度04分、左は0度03分、これ以上ないいい結果です。

この数値を出すまでに正直、泣きベソかきながら、何度も組んではバラし、組んではバラしを繰り返しました。(笑)

そして、今思うこと、・・・・
「もう、やりたくない!」というのが本音です。

アローバのはコチラから


費用は・・・・
車種別のアライメント調整料はコチラから

測定・調整の時間は数時間、時には一日かかるときもあります。
ですから、予約制になっています。
電話(045-942-8999)or メールでご相談ください。

















2009/6/1;フルサイズバンはやっぱり巨大だった!

フルサイズバン、アメ車の「ミニバン」は、デカイ!

それでも、アローバは挑戦します、アライメント調整が可能です!・・・そんな話

ピットの天井に当たりそうです。


そして、横幅は・・・・

縦も横もギリギリ状態。
でもご心配なく、これでやれるんです。

さて、今回依頼されたお客様、いろいろ悩んだようです。
3年前に購入以来、「左流れと不安定な走行」に・・・・・
「アメ車ってこんなものなの???」
「フルサイズバンの四輪アライメント、どこもやってくれるところがない???」
「アメ車って、所詮こんなものなのだから???」
「車のクセに自分を合わせるしかない???」

早速、測定をしてみました。
(フロントの状態だけを紹介します)


一番上の数値、キャスター角、
(左側3度41分と右側4度48分)
その左右差1度06分、一応、「許容値」内には収まっていますが、
左側に比べ右側が少し前方に傾いている事を示しその傾きの差で、
クルマが左へ流れようとしていることが伺えます。

次に中央の数値、キャンバー角、
(タイヤが「ハの字」「逆ハの字」を描くように傾いている事を表します)

(左側マイナス1度28分と右側マイナス1度06分)
それは強く、ハの字方向にタイヤが傾いている事を示し、
この影響で、路面でのハンドルの取られや走行不安定が起きる原因の一つとなっています。

次に一番下のトー角、
(タイヤが内股走行か、がに股走行かを表します)

(左側マイナス0度08分と右側プラス0度03分)
数値の差はありますがこの程度は、走行に悪影響するほどではありません。

いよいよ、タイヤ個々の傾き調整に入ります。
前輪タイヤ内側の「スピンドル」部の傾きを変更するためにまずは、純正スリーブを外していきます。


外した純正スリーブ            いろんな角度調整のためのスリーブ


今度は、スピンドルの傾きを変えるために、エコノライン車専用、調整用スリーブを使います。
幾つかのスリーブは、常時在庫していますので思わぬ事故や縁石ヒット、はたまた急な思いつきで
ホイールアライメントを調整したくなった方もご相談下さい!
アローバ  045-942-8999  MASATOまで


調整した結果はこれです。


今回のホイールアライメント測定・調整・スリーブ代で掛かった費用は「47,250円」となりました。
「FORD エコノライン」のホイールアライメント調整費用は、30,000円〜55,000円ぐらい。

ホイールアライメント調整には、事前予約が必要となります。(予定が空いていれば当日でもOK)
作業、当日は午前中にお車をお預かりして作業終了次第連絡を入れさせていただきます。

ほとんどがその日の夕方には作業終了となりますので、遠方の方でもご安心してご来店下さい。
最寄り駅は「市営地下鉄グリーンライン 都筑(ツヅキ)ふれあいの丘駅」、
また、無料の代車も準備してあります。


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測定・調整の時間は数時間、時には一日かかるときもあります。
ですから、予約制になっています。
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2009/4/14;新車時からステアリングが傾き、タイヤの異常な片減りが・・・

今回のアライメント調整は、ニッサン・ムラーノ(PLZ50)です。


ご相談は以下の内容でした。
新車購入時から、ハンドル位置が左へ傾いたままで走行していました。
当然、運転しにくいのでディーラーに相談すると『こんなものなので、ご理解下さい!?』でした。
疑問が解消しないままの日々でした。

その後、何となくぎこちなさを感じながらも乗り続け、気がつけば前輪タイヤが減っている。
しかも、外側の溝が無くなっている事に気付いたのです・・・・」


ハンドル位置を真っ直ぐにした状態で走行しないもの!?
前輪タイヤの偏摩耗は何とかならないの!?
この二つを解決したくて、アローバに、でした。

早速、アライメントテスターにかけてみました。
こんな状態でした。

規定値をはずれた箇所は赤色で表示されます。
一番の問題は、フロントの「トー」とリアの「トー」の異常さが目立ちます。

切り取ってみると・・・・


走りのスムーズさに問題が起き、タイヤの片減りとステアリングの傾きを生じさせる、それがよくわかります。

調整後は以下のようです。

調整前と比べて、赤く表示された問題点が解消しています。

翌日、お客様から感想を頂きました。
本日はタイヤ交換及びアライメント調整ありがとうございました.
感想として車が別物になった印象です.
新車購入時から悩まされていた直進性の悪さがうそのように改善しハンドルも軽くなりました

タイヤの偏磨耗の原因もトーインということがわかりすっきりしました
これで長距離ドライブも快適にまた精神的にも楽に運転できます.
また何かの際お世話になることがあると思います.よろしくお願いします.
改めてありがとうございました

今回のムラーノ、症状が悪すぎ、なおかつ、原因がハッキリしてましたので、解決の結果が分かりやすかったように思います。
それにしても、新車購入時からとは!!!

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2009/2/1;アルファードのキャンバー調整のために調整用ボルト


今回の四輪アライメントはTOYOTAのALPHAD/アルファードです。

調整のご依頼内容は次のようでした。
新車購入後、すぐに19インチにインチアップし、同時にローダウンしたという。
最初は問題なく、気持ちよく走れていたという。
その2年後、他店でまた足回りの交換と四輪アライメントをした。
それが原因か不明だが、異常なほどの左流れ、だんだんひどくなっていくがそのまま3年くらい乗り続け、
ガマンできずにアローバへのご来店、というわけでした。


こんなに偏摩耗したタイヤは即交換ですが、その前にちょっと思いつきで交換する前にアライメント測定をしてみました。
測定したデータに大きな問題はナシ!
・・・・でも、左に流れる、偏摩耗したタイヤ、で問題がない、というのがオカシイ!!


フロントの下にもぐって取り付け状態を見ていると、ん?ありました!
左右の組み方が違う、特に左側が!これが原因か?
お客様に連絡して組み直してみました。

フロントの調整にはコレ↓

フロントのキャンバー調整に欠かせないのがコレ、”純正の調整ボルト”です。
写真でわかりますかね、矢印部分のくびれが、これがポイントです。

19インチのタイヤが偏摩耗しないように、また、直進性を重視したセッティングをして終了。
気持ちの良い走りとなりました。

後日、お客様からこんなメールが届きました。
こんな声が実は嬉しいのです、励まされるのです。
あらためて感謝!


アローバ  MASATO店長 

111日にアルファードのアライメント調整でお世話になった、Yです。

その後、高速、一般道で500キロほど走りましたので、レポートさせていただきます。

一番の悩みの「左流れ」でしたが、嘘のようになくなりました。完璧です!

某ショップでのスプリングの交換後、3年間近く悩まされたのが、すっかりなくなりました。

困ったもので調整後しばらくの間、「今度は右に流れる?」と思ったくらいです。
これは常に右手をハンドルに乗せ、無意識に補正する癖が付いていたらしく、
意識して手の力を抜くようにリハビリ?が必要でした。ちなみに、ハンドルの
右手が当たる所の革がテカッているのが、痛ましいというか、、、。

今回、一番感じたことは加速や減速時に一切ハンドルを取られることがなくなりました。

とにかく、安定しています。(路面の影響もほとんど受けていません)

また、タイヤを新調した影響かもしれませんが、タイヤを引きずっているような抵抗感
もなくなりました。(燃費よくなるかなぁ〜♪)

正直、アライメント調整は過去の車を含め何度も経験していましたが、こんなに分かりやすく、
しかも良い方向に変わったのは初めてなので、アローバさんの技術力にすごく感心しました。

最後に、頻繁にお世話になる機会はないのですが、次回ローテション時など
お伺いすると思いますので、また宜しくお願いいたします。

本当に、ありがとうございました。

追伸

調整時に「時間を頂いて、少し遊んでみたいのですが、、、。」の件ですが、

私はそんなお店が大好きで、とても好意的に感じました。
そして、「ああ、この方はこのお仕事が本当に好きなんだ。」と思い、つくづく感心しました。
これからもぜひ、遊び続けて下さいね!!


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2009/1/24;GOLF4、フロントメンバーまで動かしてやってみました

車というもの、奥の深いものです、
またまた、思い知らされました。
”勉強になりました!”すなおにそう思います。

車はGOLF4

千葉県のフォルクスワーゲンのディーラーで購入したというGOLF4。
購入当初から左流れがあり、何度も点検・修理を試みたそうですが、解決できないという”難問車”です。

早速、測定してみました。
後輪の結果です

上のデータは後輪の左トーが基準より大きく内側に向いている(0°23′)事がわかりました。
そのため、後ろから右に押し出された後輪のために、フロントが左流れを起こす要因となるわけです。

そこで、調整をしてみました。
GOLF4の後輪は、「トーション ビーム方式」というやつで、本来調整はできません。
足回りが固定されており、動かすことはできないのです。

ですが、いつもの好奇心がわき起こり、少しくらいなら動かせるのでないか、と挑戦してみました。
もちろん、お客さんに時間がかかること、できるかどうか定かでないことの了解を得て、です。


感が的中、動きました、わずかですが。
理想的な方向に、つまり、トー角を基準値に近い方にです。

その結果が下のデータです。
golf4 アライメント調整 メンバーを動かす 
後輪左のトー角が、(0°23′)から(0°08′)に!
後輪右のトー角は、
(0°04′)から(0°14′)に!
理想的、申し分のない数値になりました!

これで間違いなく左流れが解決だ、と思ったのですが、実際に走ってみると問題、解決せず、でした。
それ以外のあれやこれややってみましたが・・・
お客様にお詫びし、今回はお引き取りをお願いしました。

何年も四輪アライメントをやってきましたが、データの上では問題なし、となってもその数値の通り、こちらの思惑通り車は走ってくれない、そんなことが時々あるんです。

原因はいずこに?
考えられることは・・・・・・
@基本的なところ、調整方法を見直す必要があるのか?
Aタイヤ、ゴムのブッシュ、ダンパーなど消耗品の問題かも?
Bベアリングなど駆動系の機械的問題が存在するかも?
等々・・・・

頭を悩ます課題です。
さあ、こんなことにへこたれることなく、今年も、2009年も頑張るぞ、と決意を新たにしているところです。

それにしても、奥の深い、興味の尽きないもの、それが車です。
ある意味芸術品かもしれませんね。
どんな不況に陥っても車の魅力は失せることがないように思います。

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2008/8/18;アライメントの前にこんなことに注意、です

ニッサン・スカイラインER34です。
ず〜っとFF車ばかりだったというお客様、初めてのFR車購入が、これでした。

中古で買った楽しみな車、
ところが、なんとなく安定感が悪い、高速時の走行に不安がある、ブレーキング時にブレる・・
こんな違和感をすこしでも解消できれば、と四輪アライメント調整の依頼がありました。



まず、試乗です。
お客様と一緒に症状の確認をしました。

その後、車両の点検をしたところ、
「ショックアブソーバー」
「テンションロッド」
「タイロッドエンド」
などの劣化が進んでいる事を発見しました。


(タイロッドエンド、新品と問題部品の差は歴然としています)
これは四輪アライメントの前に、パーツ交換が必要ですよ、ということで、今回はそれを先にやることにしました。


中古車両を購入したときは、こんなところに注意!
・・・もちろん、数年乗って最近、ガタが出て来たな、と思ったときには・・・


せっかくですから、
ショックアブソーバーも交換しちゃいました!
KYB製のNEW SRスペシャルです。

そして、案外気がつかないのがコレです。


社外のアルミホイールを購入したとき、時々、あるんですが、しっかりバランス調整をしても
時速100kmくらいでハンドルがブレる、という症状。
こういうときにこれが欠かせません!

ようやく四輪アライメントです。
消耗品交換し、走りは大きく変わりました。
新車時の車の走りはこうだったのだろう!って思うくらいのいい感じになりました。

四輪アライメント調整で車は大きく変わります。
が、その前にやるべきことがある、というのが今回のテーマです。

走行に不安がる方、ご相談下さい。

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2008/8/10;アメ車のアライメント調整に欠かせないモノ

今回のアライメントは、シボレー・アストロバン2駆です。

90年代、アメ車のミニバン、といえばコレ、「アストロ」でした。
多くの若者が、いやいや、中年のオジサン達までが乗っていました、っけ?
今、見ていても新鮮さは失っていません。
古くなっても”新鮮さ”を感じるデザイン、そんな日本車は?すくないな〜〜

今回の調整箇所はここです。
前輪のアッパーアームの取り付け部、そこに「専用シム」を、厚みを変えながら調整するのです。





この「シム」(shim)、薄いモノは厚さは0.5mからあります。
これなしには、アストロの左流れを直すことはできません。
小さいですが、需要パーツです。

調整用シム(shim)は、車によって形がさまざまあるんです!

いろんな形、厚みのシムがゴチャゴチャ。

アメ車は、アストロバンやシェビーバン、コルベットにカプリス、C-10にインパラ・・・・
欧州車には、フェラーリにランボルギーニ、ジャガーにポルシェ・・・・・・
日本車には、旧クラウンにビッグホーン、・・・あれっ?最新の車にはないなぁ〜

この工具箱にたまりにたまったシムの数々、これはアローバの貴重な”財産”です。

今回のアライメント調整の理由は・・・
「左前を縁石にあててからか、左前タイヤの外側が極端な外減りになってしまった」
ということでした。・・・それを調整して解決したい、のです!


左の写真が調整前、測定時の数値です。

キャスター角 +3度57分 +3度14分(左前の角度が少し前へ出て右流れの状態)
キャンバー角 +0度12分 −0度36分(左側が逆ハの字。右側がハの字の左流れの状態)
トー +0度17分 +0度06分(こちらは、トータル・トー0度23分と内股での走行)


右の写真が調整後の数値です。
キャスター +3度23分 +3度23分(基本は、左右の数値を合わせていきます。OK)
キャンバー +0度07分 +0度08分(こちらも、左右差無しでOK)
トー   +0度00分 +0度00分(申し分ないでしょう)


今回は左右差のまったくない数値で終わりました。
が、時には左右の数値を意識的に微妙に変化させることがベスト、という時もあります。

アメ車のタイヤの偏摩耗、左流れ、右流れ、何なりとご相談ください。


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ちょっとオマケの一葉です・・・


整備工場では普通のこと、
でも、仕事人の誇りの形です。



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2008/8/5;AMG/CL55、技術屋が神に祈るときもある?

今回のアライメントはAMG/CL55でした。
”祈りをこめた作業でなんとかなりました!”
正直、そんなこんな日もあるんです。



このCL55の足回りには、「AIRマティックサスペンション」、要するにエアサスが使われています。
このエアサスが故障、走行不能となった後、パーツ交換の後に四輪アライメント調整となったのです。


四輪アライメント調整作業になれてきたGIROSHI君、手の動きもスムーズです。
右手の速い動きに写真ブレが起きています。


これが測定した段階の前輪の数値です。
上から、
「キャスター角」・・・左前が9°13′の傾き、 右前は9°47′、その差が34′
右が余計に傾いています。

その下が、
「キャンバー角」・・・左前が-2°1′の傾きですが、右前は-1°52′の傾き、その差が9′
左の方が傾いています。

一番下が、
「トー」です。・・・左前の0°38′に対して、右前は0°20′
左の方が内向きになっています。

四輪アライメントの基本は、本来左右が合致しているはずの左右の数値、これをできるだけ近づけること、です。


これが調整した後の数値です。
ごらん頂ければ、左右差がなくなっているか、少なくなっているのがおわかりでしょう。


最近のメルセデスベンツの足回りです。
その構造が変わってきてきています。キャンバー角やキャスター角が調整しにくくなってきているのです。
ボディやエンジンサポートメンバ、足回りのアーム類、ブッシュ類がしっかりしていれば大きな調整など必要ないのです。

が、現実いろいろな原因でアライメント調整が必要となってくるのです。
ゴムでできたブッシュ類は特に経年劣化が進みますし、足回りのヒットもあります。
そもそも、僅かな製造上の誤差からアライメントが必要な場合もあります。
そこで、左右差を少なくしていくことがわたしたちの仕事なんです。


アーム類の傾きを変えるのがこのボルトです。
溝が掘られています。
この溝を利用してキャスターやキャンバー角を調整していくのですが、
どんな仕組みなのかその実、あまりわかっていないのです。

作業していても、「頼むから良くなってくれよ!」って祈りたくなる気持ちでいっぱいです。
そして、今回もまた、祈りが通じたようでです。
まっすぐに、問題なく走るようになりました。

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2008/5/31;シボレー・アバランチ、直輸入車のアライメントでした

AVALANCHE(アバランチ)、
シボレーのフルサイズ
SUT(スポーツ・ユーティリティー・トラック)の分類の入る車


アメリカから代行業者を通じて、輸入したというアバランチです。
インターネットを上手に使いこなせるかどうか、で身の回りが変わる、それは確か。
車やそのパーツ類、洋服や家具、食料品からなんでも世界の隅々から取り寄せができる時代です。

このアバランチ、自分で調べ、直接購入手配をしたおかげで日本で代理店を通じて購入する金額と比べると
100万円から150万円安く手に入れることができたそうです。

わたしも大いに刺激されました。わが愛車のためにも挑戦してみたいなぁ〜


さて、今回のアライメント調整は、特別に問題があったわけではなく、
やはり、一度は足回りの状態を確認しておきたい、ということから依頼されたものでした。


早速、測定をしてみました。
問題は、・・・ナシでした。

全体のバランス、キャンバー、キャスター、トーどれも大きな問題はありませんでした。
前輪のトーだけは少し調整しましたが、左右のバランスは非常に良い状態でした。

ますます、直輸入もわるくないな、って思いを強くしました。

今回の車両は申し分のない状態でしたが、いつもこうだとは限りません。
愛車を中古で購入された方、、走りが気になる方、そして、足回りをいじった方、タイヤの偏摩耗が気になる方、
一度は四輪アライメント調整をすすめします。

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2008/5/28;気持ちの良い走りにはディーノがいい

先日、フェラーリ/DINO ディーノの四輪アライメント調整をしました。
懐かしいというにはおこがましいが、だからといって懐かしいと思う気持ちにウソはない。

まんが「サーキットの狼」に登場した、ホラ、アレだよ、あのモデルがコレだよ
40歳代の男たちにはあこがれの車、スポーツカーはこうでなくっちゃ、という車。

入庫中、「オッ、ディーノじゃないか!」と足を止める子連れのお父さんたちも少なくありませんでした。

さて、近所の修理工場から依頼されたこの車、それと一緒に渡されたマニュアルは・・・

わっ?
イタリア語?
英語かな?
と、慌てたものの、冷静に、よく見ているとなんとなくわかってくるものですね、イラスト付きですからね(笑)




フェラーリ専用の調整シムを使用します。
厚みと枚数を変更しながらメーカー指定の足回りに合わせていきます。


調整後は試乗です。
問題がなければ、作業終了です。

それにしてもこの車、フェラーリは実に気持ちの良い乗り味を感じさせる車だとつくづく思います。
コーナリング、直進と加速性能、すべてにおいて気持ちがいい走りを見せます。
もちろん、最新の車に比べれば早いわけでもない。
が、なぜかいい車なんです。

ここで提案、気持ちのよい走りを味わいたい方、一度フェラーリに乗ってみませんか?
購入からメンテナンスまで相談にのりますよ!・・・・

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2008/1/7;マークUクオリス(MCV21W)のアライメントは人間工学で!

2008年、年始めの四輪ホイールアライメント調整はトヨタ・マークUクオリスでした。


今回の、四輪ホイールアライメント調整のご依頼内容は、
フロントタイヤの内減りがヒドイと言うことでした。

このタイヤ摩耗異常の主な原因のひとつにローダウンがあります。

車高を下げる=タイヤの傾きが変わってしまう。
タイヤ傾きをもっと分かりやすく言うなれば、・・・・
人間の身体が曲がる、変わった歩き方をすれば、靴底が変な減り方をしてしまいますね。
まさしく、コレです!


普段、何気なく歩いていても人それぞれいろんなクセがあるように
車にも思いもよらぬクセがあったりします。

このクセを、クルマ個々に理解し調整していく、
これこそ、四輪ホイールアライメント調整です。



今回は、お客様が純正キャンバー調整用ボルト持参されましたから、それを使っての調整となりとなりました。



この2本のボルトで調整していくのですが、ほんの少しですが左右でボルトの太さが違います。
この僅かの違いによってキャンバーを調整し、クルマの流れ、安定性を保つのです。
お客様の困っていたタイヤ偏摩耗、片減りの悩みが解決できるのです。

四輪ホイールアライメント調整とは、このわずかの違いを見つけ、そこにわずかの手を入れることです。

小さいですが大きな意味があり、だからこそ奥の深いことのようです。

四輪アライメントをやる度に常に勉強させられていることを実感します。

クルマが走行するのには、絶対に欠かせないひとつとなっています。

さあ、今年も、2008年も頑張るぞ!

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2007/11/2;
走行距離2,000kmの新車でもアライメント調整の価値あり!

「BMWはアライメントの調整箇所が少ないので、やってもあまり意味がないのでは?」
そんなまことしやかな”定説”が流れている。


実はアローバもこの”定説”に少々かぶれていたのですが・・・・

ところが、新しいアライメントテスターになって、数え切れないくらいのBMWのアライメントをやってみて、この”定説”が”正しくない”ことを確信したのです。

今回はその最近の例です。
車はBMW、320i(E90)です。
走行距離2,000kmの新車同然の車です。














持ち主のIさん、以前乗っていたのはスバル・レガシー、衝動買いで購入したのがこの「BMW320i」。

2,000km乗った感想は一言で言えば、”大満足!”とのこと。
街中の走りも、高速道路も、峠も・・・何もかもが新鮮な感動という。





購入時6気筒にするか4気筒にするか迷ったそうだが、4気筒を選択、それが良かったという。

四輪アライメントは一度はやってみたいと思っていたが、とにかく少し走ってから、BMWの走りを体感してから、と今日まで先延ばしにしていたとのこと。






さて、アライメント調整をやる必然性はなかったのだが、ものは試し、という思いだったようです。

そして早速、測定を!

測定時の結果、確かに大きな問題はなく、このままの状態でもスムーズに走れる状態だった。

だが、実際はアライメント調整をしてみると、わずかの調整だけでもこんなにも走りが変わるのか!と驚くような”走りの変化”を実感したようです。


さて、そこで、実際のデータを紹介します。


初めて見た方は何が何やら???でしょう。
簡単に解説です。

BMW320iの調整可能は箇所は、リアが「トー」と「キャンバー」のみ。
フロントは「トー」のみ、という確かに調整箇所が限られています。

さて、調整はリアからやります。
リアの「キャバー」
ですが、メーカーの指定した許容範囲内で問題はありません。が、左右わずかに差がありましたから、左右とも「マイナス1度28分」に合わせました。

リアの「トー」ですが、これは少し問題がありました。
左がトーイン気味、許容範囲ギリギリでした。右は反対にトーアウトで許容範囲を外れていました。
バラバラでしたからこれまた左右を合わせてみました。

さて、フロントです。
「トー」
ですが、左右とも0度11分と許容範囲内とはいえ、ちょっとイン側につきすぎていました。
これを少しばかり、トーアウト側にしてみました。

・・・・と調整したのはこれだけですが、これが”走りを変えた!”のです。

走りに安定感が生まれたようです。
アローバ前の一般路ですらすぐにその変化を体感できたようです。
コーナーでの安定したステアリング操作ができ、高速道路では安心感が更に高まったとのこと。

BMWをお持ちの方、特に問題はなさそうに見えても、一度やってみませんか?

すぐに変化を体感できますよ!
走りが楽しくなりますよ。BMWはそもそも走りを楽しみたくてこの車を選んだ人が多いようですが、その選択に一団高い納得を得られることでしょう。

もちろん、縁石にぶつけた、キャッツアイを速度を出して踏みつけて走った、一度でも事故をやった、等々の方は絶対にオススメ!

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費用は・・・・
車種別のアライメント調整料はコチラから

測定・調整の時間は数時間、時には一日かかるときもあります。
ですから、予約制になっています。
電話(045-942-8999)or メールでご相談ください。










 



2007/10/6;ファミリーカーのカローラが真っ直ぐ走る!、お悩みの方、朗報です


 今回の四輪アライメント調整は、トヨタ・カローラ(AE100)、いわゆるファミリーカーの代表格です。

お客様からの相談は、「数日前に自宅近くで車検をしたのですが、その直後から左に流れるようになったんです。それにタイヤもタイヤのブロックが崩れてきている、減ってきている感じがするのですが、見てもらえますか?」でした。

早速、試乗。
確かにはっきり左に流れる症状がありました。
何故だろう?車検をやったばかりというのだが・・・
車の下回りを見ると、左流れの原因と思われるところを発見!

FF車のため、前輪にはドライブシャフトがあり、そのアウター側のブーツを交換した跡があったのです。その作業にともなって足回りをばらし四輪アライメントが狂い、左流れの原因となったのではないだろうか。

となれば、今までの経験から簡単な調整で終了、となるはずでした。
が、結果はそう簡単ではありませんでした。

よく車両状態を確認してみると、右前に異常があることがわかりました。
「事故」とはいかないまでも、過去に縁石や路肩へ強打、なんらかの外的ショックを受けた痕跡があったのです。

お客さまにお聞きしたところ、「これといって、思い当たることがないのだが・・・?」でした。その「痕跡」はかなりのもので、今回のアライメント調整では解決できる範囲を超えているようでした。

「部品交換」がさけられない、と思いつつも少しだけでも真っ直ぐに走るように、全体のバランスを考えながら調整し、事情を説明してお返ししました。




その結果、以下のようなメールが届きました。

MASATO店長さま、

昨日はカローラセダンでアライメント調整作業をしていただいたSです。

お忙しい中、突然の訪問にもかかわらず夜遅くまで作業していただきありがとうございました。感謝しております。

調整後200kmほど走り込んでの感想を報告させていただきます。

調整前の左流れ、ハンドルのセンターずれ、左右に切った時の重さの違いはかなり改善されていました。
気になっていたバタバタ感がまったくなくなっていたのには驚きました。さすがです、ありがとうございます。
ただ、若干ですが左への流れが残っており、ハンドルを右にあてていないといけない感じがあります。

また、発進時やレーンチェンジなどでハンドルを軽く切ったときに、ゴリッツ、とした感じがあります。
ハンドルの中心付近でのゴロツキ感とでもいうのでしょうか?
おかしくなる前はスムーズでタイヤが路面に張り付いているような感じだったと思うのですが・・・

そこで質問ですが、右前輪が縁石か何かにぶつかった影響があるとすればこのあたりで妥協しなければないということでしょうか?
それとも改善が可能なのでしょうか?

また完璧を求める場合は、右前輪部のパーツを交換すればよいということになるのでしょうか?

ところで、普段車に乗る父に聞いたところ、「まだ新しかった頃、助手席側のドアの下を縁石にぶつけたことがある。直していないから今もへこんでいるよ」ということでした。

カーディーラーには新車購入以来親切にしてもらっていますが、この症状を理解してもらえそうもない気がして、前からHPを見て気になっていたアローバさんに思い切って相談してみる気になったのです。
HPををみると高級車やスポーツカーの作業が多いようなので敷居が高そうに思いましたが勇気を出して行ってみてよかったです。
こんな古い大衆車で、しかも車に詳しいわけでもない私の説明を聞いてくれ、症状と状態をわかりやすく説明してくれるMASATO店長の姿勢に感激しました。
まだまだ長く乗りたいと考えておりますので、お忙しいとは思いますが急ぎませんのでアドバイスをよろしくお願いします。
・・・・・・

S様からいただいた感謝のメール、ありがとうございます。
でも、今回は”完璧です”!とはいきませんでした。ですが、大切にしている車です、なんとかしたいと店長はさらに挑戦しました。
後日、十分時間を取っての再挑戦となりました。

再び症状確認のための試乗。
「車検終了時から始まった左流れ」ですが、右前を中心に足回りのありとあらゆるところをチェック、調整するもいっこうに直りませんでした。
四輪アライメント調整の範囲を超えているのかも、とあきらめかけていました。

半ば諦めムード漂う中、最終手段、「エンジンサポートメンバ」の移動を決意!
安全確認を十分すませ、気持ちを落ち着けて作業開始。

少しずつボルトをゆるめ、移動させようとしたがなかなか簡単にはいきません。
やっぱり無理かもなぁ〜
でも、どう考えても動くはずだ、って思い直し・・・
しつこく粘りました。
すると、動いた!
ズリッ、
えっ、動いた?
いい感じに動いたのです。
ようやく、満足のいく動きを実感し、調整にも力が入りました。
確信も持て、自信を持って「Sさん、これで走ってみてください」といえました。
そしてまた、Sさんからメールが届きました。

MASATO店長
カローラセダンのSです。

昨日、池袋まで一般道、高速道路をつかって出かけましたので感想というか報告をします。

2度目の調整後、MASATO店長の”今度は完璧です”の自信溢れる言葉の通り、”完璧でした!”
最初はあまりに真っ直ぐ走るんで違和感を感じたほどです。(笑)
車に乗るのが楽しくなりました。

一般道では感じないのですが、高速道路(荒れた道の悪い横羽線)ではさすがに足回りの経たりを感じますね。
足回りの無交換で10万キロも走ったのですから仕方がないですね。せっかくこんなに良くしてもらったので少しお金をためて今度は足回りの部品を交換したいと思います。

13年、10万キロですがまだまだ乗っていきたいと思っています。ボロ車ですがなんだか愛着が生まれてきました。
会社には新車購入から20年、34万キロの86レビンの先輩がいますので、それを目標にして行きたいと思っています。
・・・
Sより


Sさま、
今回はわたしも初めての車種で緊張もしましたし、いい勉強になりました。
ありがとうございます。

これを機会に一層愛車を可愛がってください。

店長  MASATO



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2007/9/9;アメ車・フルサイズバンが四輪アライメントの限界/ここまでは可能


アローバの「ホイールアライメント測定器」はいったいどこまで大きいクルマに耐えることができるのか?

今までの経験で、けっこう大きいクルマも可能、とわかっているのだが・・・・


左のアメ車、GMC・シェビーバン、その「四輪アライメント」測定・調整中です。


写真でもおわかりかもしれません。
このボディサイズが、アローバでできる四輪ホイールアライメント調整の”限界”です。
これ以上広いとリフトに乗れません。
長くても、天井にぶつかりそう。
もちろん、重いのもちょっと不安です。








輸入車の多くに見られる”左流れ”と”偏摩耗”を解決するにはしっかりとした足回りと四輪アライメントは欠かせません。









数多くのアメ車、特に写真のようなミニバン、フルサイズバンなどのアライメント調整を手がけてきた経験から見て、このクルマの味を十二分に発揮させるには、安定した、安心できる走り、つまり、四輪アライメント調整が不可欠です。

お近くの方、一度、測定と調整をしてみませんか?
 



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2007/9/7;シボレーC-10トラック、今回は特殊作業に
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さて、この車はなんでしょう?
こんな「質問」からはいる「四輪ホイールアライメント」の紹介です。

 

このアメ車、GM社のシボレーです。
この2枚の写真をみて車種がわかるあなた、かなりの”アメ車通”です!


その正体は、シボレーC-10でした。

1960年代を代表するシボレートラック。

今回はこのいかにもアメリカ的な、
アメリカの農家に必ず1台はあるようなトラック、その四輪ホイールアライメントを調整しました。


ご覧の組んだばかりの新品パーツ。
アッパーアームに、ロアアーム、タイロットに、スタビライザー、と足回りのありとあらゆるパーツが交換されていました。

キャンバー角とキャスター角がとんでもない方向を向いていることをわかり、
アライメント調整としての範囲を大幅にこえた足回りとなっていた為、一度は中止した経過がありました。

今回依頼があったクルマ屋さんにお願いしてアッパーアームの車両側取り付け位置を移動してもらうこと、
左右とも移動して後日、再調整となったものです。

アッパーアームの取り付け位置変更してからは、ほぼ問題のない状態に調整ができました。

今回の四輪アライメント調整は、過去経験のない特殊な作業になりました。

これからもこんな”手のこんだクルマ”や”特殊なクルマ”にも、できるだけ挑戦してやっていくつもりです。

ま、一度ご相談下さい


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2007/6/29;ニッサンフィガロ、懐かしい車、作りの言い車です



懐かしい車ですよね。
今日のアライメント調整はこの車です。

思い起こせば、・・・
日本経済が全盛の時代、1980年代後半から1990代前半のいわゆる「バブル景気時代」に発売された
Be-1やパオ、そして、このフィガロもその中の1車種!


その時代の特徴のひとつ、ちょっと個性的な車種には、クルマメーカーも生産台数を少なくし、新車発売前から既に希少価値が起きるほど!

新車購入後に、中古車として買い取りしてもらっても新車価格を上回るほどの人気!?
いや、好景気!?



内装の隅々にわたって懐古調のデザイン、設計が取り入れられています。
ある意味ムダと思われるかもしれないが、”贅を尽くす”というイメージです。

でも、機能美ばかりではつまらない、どこかに作る人と求める人の”こだわりや思い入れ”があるのも楽しいかも。
車作りに定式があるわけじゃなし・・・そんな代表作のひとつのようです。

今どきの車では見ることができないこんなデザイン、羨ましくもありますよね。








このホイールキャップにしてもいまでは”斬新的デザイン”といえるかもしれない。
いつまでも大事にしたくなる、気持ちをそそる輝きです。










今回のお客様は、愛車を購入してまだ、2週間しか経っていないのですが「もう少し、安定した走りになってもいいのかな?」と感じてのご来店となりました。
早速、試乗チェック&足回りチェックをしてみましたが、特に大きな問題はありませんでした。
でも、年数が経っていることもあり、ショックアブソーバーやタイヤに劣化が見られました。

アライメント調整をしたフィガロの状態は?
お客様から以下のメールを頂きました。


MASATO店長、
本日は有難うございました。
調整後の試乗より帰りの高速道路での違いに驚きました。

あれほどバタバタした足回りが落ち着き、直進の安定感が見違えました。こんなものかな、と思っていたフル加速からの高速巡航でのハンドルのぶれも消えました。
後から知りましたがフィガロの製造上の特性で癖のなく走る個体は稀らしいです。
加えてヘタリショックとヘタリブッシュであの安定感は正直驚きですね。

ご指摘されたヘタリを改善すればもっとかなりイイカンジに仕上がる事に確信を持てました。
今後が楽しみです。またよろしくお願いします。

Y
とても、分かりやすい感想を有り難うございます。
今回は、私もアライメント調整のちょっとした調整や気の使い用でやはり走りが変わるのだな〜と
Y様の感想を見て、改めて勉強になりました。有り難うございます。


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2007/6/12;アルファードの四輪アライメントをやろうとしたら・・・・空気圧、こんなことが!


いやー参りました。
なぜ、このような空気圧になったかは、本人への確認が取れませんでしたが
この空気圧は・・・!!!驚きです、危険です、怖かったです

・・・・という話です。
先日、こんな出来事があったのでお知らせします。



ご覧の車 トヨタ・アルファードの四輪アライメント調整をした時の出来事ですが・・・



お客様から
「最近、車高を下げて 19インチタイヤを交換後にステアリングセンターが右へ30度ぐらい曲がったままの状態で少し左に流れるのですが アライメント調整で直りますか?」とお問い合わせを頂きました。
もちろん答えは、 YESです!

後日、車をお預かりして四輪アライメント調整をしました。
いつものように試乗チェックを、っとその前に空気圧チェックをしました。
ん?
なに?ナニ?これは?
えっ?・・・何だコレ!
うっそ〜〜!!!

こんなことってあるはずないよね!!



その驚きとは、なかったです・・・
タイヤの空気圧が極端にバラバラに入っていました。

それが
  左前が6.5キロ    右前が5.5キロ  

  左後ろが6.0キロ   右後ろが4.5キロ
                      だったんですよ〜

ちょっと、いくら何でも5キロや6キロはないんじゃないかな〜
バラバラと言うよりも危険過ぎる空気圧。
(タイヤ空気圧は、一般乗用車で2キロ〜3キロぐらいです)
いやー参りまし

なぜ、このような空気圧になったかは、本人への確認が取れませんでしたが、長くこの仕事をやってきて、初めて遭遇したできごとでした。

このページを、ご覧のは皆様には少しでもタイヤの空気圧に関心を持っていただき車両メンテナンスを実施してもらえれば嬉しく思います。


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