あれやこれや役立つ情報欄
足回り・パーツ編 (3)
2009年6月17日〜2010年4月15日



横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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2010/4/15;大型エアロ付きアルファードに忘れ物?

見たことがありますか?
アルファードのダンパーに忘れ物
足回りの作業中に見つけたコレ?

アルファード(HN10W)です。
5年前新車購入後、直ぐにダウンサスを組み、車高を下げてみた。
でも、大型エアロ付き故にその低さが不便、乗り心地もどうもナットクできない、
ということで純正スプリングに戻したい、との要望でアローバにご来店されました。

その作業中にこんな物を見つけたのです。
アルファードのダンパー
場所はココ、こうしてありました。

フロントのダンパー、その「バンプラバー」(茶色のクッション材)の下にあったのです。
アローバでも以前に一度だけみたことがある、そんな珍しいモノ。
もちろん、車のユーザーは決してみることのないものでしょう。

「純正部品」ではありません。

ヒントはこれです。

車の搬送に使う積載車です。

車の積み降ろしをするとき、フロントの沈み込みで、大型バンパーの下部を傷つけることがないように取り付ける
”臨時のバンプ防止材”なんです。
呼称?不明です!(運送業関係者はみなご存じ?)

これ、アルファードやヴェルファイアなどの大型バンパー付き、そのフロントだけのようです。

アルファードのサス交換
これ、普通なら”トヨタのディーラー”でハズされる物。
そこで外し忘れ、
5年前にダウンサスを組んだ店でも、気が付かず・・・

・・・ま、これがあったからといって乗り心地に影響する、とは思えないのだが、あまりの初歩的ミス。
膨大な車の搬送、そして積み降ろし、納車手続き、それらの途中に起きる人為的ミス、
何万分の一の確率でしょうが、起きるものですね。

他人事ではなく、われわれも心しよう!

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2010/1/10;左ハンドルのプリウス!そう、輸入されたプリウス

珍しいというか、初めて出会いました。

今回は、ハイブリッドカーの先駆けでもあるトヨタ プリウス、その「3代目」に
タイヤ&ホイール&スプリング、足回り交換&4輪ホイールアライメント調整をしました。

問題は、「左ハンドル」プリウスのデータがないということです。
ホイールのマッチングデータがありません。
国産スプリングメーカでも、輸入車プリウスのデータがないのです。
何度、問い合わせても明確な回答がありませんでした。

お客様と相談し、一か八か!冒険で国産プリウスの物でやってみました。
結果は成功!

装着後の雰囲気も違和感のない出来映え。


違和感がある、といえば左ハンドル、これだけは慣れることができませんでした。

HVやEVがこれからの主流、ますますいろんなメーカーから先を争うように発表されるでしょう、
そんな2010年。
やはり、アメリカから輸入されたこのプリウス、注目を集めました。
車を楽しむ、そのひとつの角度でしょうね。

左ハンドルのプリウスを所有されている方、ご相談をお受けしますよ。

アローバのはコチラから







2009/11/21セキュリティー対策は万全ですか?カーセキュリティにはVIPER !

新車を買えば、まずやることはカーセキュリティ!

そんな時代なんでしょうかね。
悲しい現実です。

今回の車は若者だけでなく走りの醍醐味を味わいたい方に人気の、
シビック タイプR (FD2)です。

後方のガラスフィルムとセキュリティの取り付け作業です。

今回取り付けた製品は
「VIPER3000V」というもの。

http://www.kato-denki.com/products/viper/3000V.html

この製品、とにかく細部まで盗難対策に神経を使っているようです。
詳しくはメーカーのHPで確認してほしいのですが・・・・

@リモコンでドアの開閉、セキュリティは自動的に働き、解除する
Aジャッキアップされれば、当然、反応します・・・・
Bトランクやボンネットの開閉にも反応(タイプRには5極リレーが必要)



EH18年以降必要な「車検対応」も、もちろん、OKです・・・・・

作業は専門の業者さんに依頼。
時間は1日でOKです。

新車ですから、ステップ部分にも保護シートでカバーしての作業です。

これらの作業の費用は・・・・・・
@VIPER3000Vの本体・・・・68,250円
A5極リレー・アームドリレー・・・・・7,875円
B燃料カット配線加工・・・・・5,250円
C取り付け作業工賃・・・・32,550円
税込み総計 113,925円


※後方のガラスフィルムは、26,250円でした。

純正のセキュリティだけでは万全ではない現実もあるようです。
盗難グループとのイタチごっこではあるのですが、にもかかわらず自分の愛車は自分で守る!
そんな努力が必要な時代でしょうか・・・あぁ〜

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2009/11/9アルファ147、ダウンサス交換とダンパー交換後の変化をおう

車はアルファ147、
1.6L ツインスパーク FF車 5dr 5MT 右ハンドル 車両型式93BXB・・・。

今回使用したダウンサスは、「RS-R Ti2000」
メーカー表示のデータでは、(F)20〜15mmダウン、(R)35〜30mmダウン。


さあ、仕事開始、そこで・・・?アレッ。おかしいぞ?
お客様の車の型式は「937BKB」、
だが、RS-Rの箱にあるシールは「937AB」、
スプリングが間違って入荷した?焦る!

メーカーに問い合わせる、すると・・・・「同じスペックで使用できます」だって、
お騒がせRS-R、紛らわしいね〜


今回のちょっとした試みは、
車高がどう変化するか、それを丁寧に追ってみました。

@純正の足回りから「Ti2000のダウンサス」でどう変わるか
装着後3km走行後!


A交換後、18日間走りました、その変化量はどれくらいか
装着後150km走行後(18日後)!


B純正ダンパーをモンロー製のダンパーに替えるとどうなるか

C交換後、20日間、約200km走ったその後の変化はどうか


@純正の足回りから「Ti2000のダウンサス」でどう変わるか
(Ti2000に交換後3kmくらい走った後の計測では)
その変化量は、
(F)約12mm ダウン
(R)約37mm ダウン
・・・・メーカーのデータよりわずかに多い。これ、誤差の内かな?

A交換後、18日間走りました、その変化はどの程度か
(約150km走行−18日後、どう変化したか?)
その変化量は、

(F)1mm ダウン
(R)2mm アップ
・・・・リアの2mmアップ、これ不思議ですが、たぶん、計測ミスか誤差でしょう。

結論で言えば、交換直後とそれなりの走行後の車高の差はあまりない、ということです。
これは重要な経験となりました。


続いて、ダウンサス交換中に気が付いた「ダンパーのへたり(消耗)」のため、急きょダンパーの交換をすることになりました。
準備したのは、モンロー製の「リフレックス」でした。

B純正ダンパーをモンロー製のダンパーに替えるとどうなるか
(交換後3km走行後です)
その変化量は、
(F)3mm アップ
(R)8mm アップ

・・・・リアの変化が大きいですが、それは純正ダンパーのヘタリがひどかったためか、
それとも馴染んでいないから??

C交換後、20日間、走ったその後の変化はどうか
(約200km、走ってみました)
その変化量は、
(F)変化なし
(R)6mmダウン、
・・・リアの変化はちょっと不明。
ありうる可能性で一番大きいのは、Bの段階での計測ミス。

全体と通して考えてみると、サス交換した後すぐに計測しても走行後に計測しても大きな差がない、ということです。
今まで”馴染んでくれば車高は変化(下がる)する”と思いこんでいたが、たんなる思い込みだったかもしれない、ということです。

昔は、つまり、サスの材質と造りが十分でなかった時代には”馴染むには時間がかかる”というのが常識だったが、
この時代、つまりサスの材質が良くなり、造りが良くなった今日、そんな常識はない、ということかもしれない。

面白い結果に、ちょっと満足!


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2009/10/20オデッセイの車高ダウンの時にはコレ!

先ずはこれです。

フェンダーギリギリまでダウンし、格好良くしたRB1です。
その四輪アライメント調整中です。

その陰にはこんな優れものが使われています。

一番左が「純正」のアームです。
ある意味、ただの棒です。

右の2本が今回の優れもの、調整機能付きアームです。
白く囲んだ部分、これを回すことで伸びたり縮んだり・・・・


左が純正の状態、右が交換したアーム取り付けた状態です。

車高をダウンすれば必ず、足回りは「ハの字」になります、キャンバーが付く、となります。
タイヤの内減りの原因です。
それを防ぐ優れものなんです。

お試しあれ!


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2009/10/3Newプリウスの車高ダウンには「光軸調整リンク」が欠かせない

Newプリウス(ZW30型)で車高を下げた方、光軸に狂いが生じて困っていた方にと朗報。
「KENSTYLE」社からプリウス用の「光軸調整リンク」がでました。


ちなみに、対応車種は
「20系アルファード/ベルファイア」
「50系エスティマ」
「70系ノア/ヴォクシー」
「10系ウィッシュ」
「QNC系bB」
「プリウス・ZVW30」
となっています。


このパーツは優れものです!

純正HID装着車(ツーリングセレクション)は、
ヘッドライトの光軸を自動調整するオートレベライザーが装着されています。

そんな車で車高を落とすと光軸が狂ってきます。
このオートレベライザーが正しく(?笑)働き、その結果光軸が下がって、下を向いてしまうのです。
それを解決する部品です。

「KENSTYLE」社のHPから紹介します。

このイラストで理屈はお分かりでしょう。
そこで、こんな部品が出てきたのです。

部品代は6,300円、
取り付け工賃は3,150円、
作業時間は1時間ほどです。

今回も、お客様からの持ち込み作業でした。
こんな機会に、ご検討はいかが?

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2009/9/8BMW/MINIのダンパーの上部の付け根、ゴムのブッシュに亀裂

時々は、ボンネットを開け、エンジンルームをのぞき込み、ダンパーの付け根を確認した方がいいかも・・・

BMW/MINIでこんな事があったのです。
先ずはこの写真


これはエンジンルームの左右の端、ダンパーの付け根です。


左前事故修理後、四輪ホイールアライメント調整で入庫となった「BMW MINI」でした。
いつものように試乗、そして測定。
さあ、調整と進もうとしたのですが、どっかおかしい?

よくよく車をチェックしてみると、足回り上部にある「アッパーマウント」と言われるパーツにヒビ割れ見つかり、
交換が必要なことが分かりました。
パーツの在庫確認すると、翌日には入荷すると言うことなので、前輪左右の取り寄せ交換となりました。


経年劣化から来るヒビ割れのようです。

左側が、新品部品、右側がヒビ割れてしまった部品です。
見比べてみてください。


横から見ると・・・・

こんなに変形していたのです。

高さも変化していました。

走行中に起こる休みないダンパーの突き上げの中で、ゴムの部分が盛り上げられ、変形していたのです。
新品部品の装着した直後(左)と経年変化で盛り上がったゴム部(右)はなんと10mmも違っていたのです。

ダンパーの突き上げと、伸びるときの引っぱり、この繰り返しでとうとうゴム部に亀裂!
予想以上に過酷な場所、剛性が必要な場所だったことを改めて思い知らされました。

このMINIの走行距離は、64,080km


MINI特有のものか、必ずしも不明ですが、ネットで調べると似た症状は起こっているようです。

5万キロを過ぎた車、
距離は短くてもスポーツ走行を楽しんできた車、

まずはボンネットを開け、ちょっとのぞいてみることは必要でしょう。

PS;この部品は一個で1万円ほど、左右で2万円ほどです。
取り付け工賃は左右で、10,500円くらいです。


もちろん、交換後の四輪アライメントは必須です。


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2009/6/20ヴェルファイアの車高ダウンと光軸調整リンク


「クールな情熱」
・・・トヨタ・ヴェルファイアがだんだん存在感を持ってきたように思える。

今回はその車高ダウンと光軸調整です。
まず、定番となりつつあるスプリングはこれ、

「RS-R Ti2000」ヘタリ永久保証付き、これがウリでしょうか。
でも、装着後の感想はみなさん、納得です!


これで一台分のスプリング!?
知恵の輪、そのものです。作業は、この輪を解いていくことから・・・(


Before After

ダウン量は・・・
メーカー発表では、フロント/40〜45mm   リア/40〜45mmでしたが・・・
実際のダウン量は、フロント/45mm   リア/40mmでした。

(装着2時間後の数字です)
※ RS-Rのメーカーは、8人乗りを前提の数値ですが、この車は7人乗り。
普通なら7人乗りは軽く、そのためメーカーの数値より車高が下がりにくい、と思うのですが、
不思議なことに7人乗りの方が車重が重く、メーカーの数値より下がる、ということみたいです。


さて、今回のローダウンの作業に合わせて
「光軸調整用リンク」なる部品を取り付けました。
こんなものです。

今回は、「ケンスタイル製 光軸調整用リンク」を装着しました。
これは大変優れものです!

近頃のミニバンには、後部座席に人や重い荷物を乗せた時、車体が後ろ下がりになりヘッドライトが上方向を照らすのを防ぐためにセンサーを設け、
上向きになった光軸(ヘッドライトの位置)を元の光軸位置に戻す構造になっています。
つまり、「オートレベリング機構」がついているのです。

そういう車で、今回のように車高を下げると、「あっ、後ろに人が乗ったな?」とセンサーが勘違いをして、光軸を下げてしまうのです。
このセンサーが後部にしか装着されていないため、こんな結果になるのです。

・・・ん?わかりにくい?


ケンスタイルのホームページに図解入りで説明がされています。
(ケンスタイル)

見れば、誰もがナットク!です。

なお、この小さな部品、定価は6,300円なんです。
これは買い、でしょうか、ね!


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2009/6/17ちょっと間延びした「IQ」がこんなに格好良く・・

プリウスの登場で影が薄くなった気がしないでもありませんが、
でも、この車は存在感があります。

こんなCM、知っていますか?
壁に掛かったスーツとならんでIQが掛けられています。
なかなか楽しく、親しみのわくCMです。

が、
改めて「
IQ」、そのネーミングをみると・・・
「I」は、「個性」を意味する「individuality」、「革新」を意味する「innovation」、そして「知性」を意味する「intelligence」
の意味を併せ持つという・・・・・
「Q」は、「品質」を意味する「quality」、「立体的」を意味する「cubic」(キューヴィック)という言葉の音、
新しい価値観のライフスタイルの「きっかけ」ということで「cue」(キュー)という・・・・

こんな長く、まどろっこしいネーミングのいわれ、ちょっと驚きです!

・・・なんだか思い入れと過大な期待がギュウギュウ詰め込まれ、足取りが重くなりそうな気がしてきます。

さて、今回交換したスプリングはお客様が選択し、持ち込まれたESPELIAエスペリア製でした。

明るいブルー、これがエスペリアの特徴でしょう。


購入してまだ200kmしか走っていない”新車”、
ボディを傷つけないように慎重に作業します。
特にエンジンルーム内作業の時はこんな被いをしてやります。


目つきもいつもと違う?

さて、交換前と交換後、その比較をしてみよう。
まずはこんな感じ。

撮影の角度が微妙に違いますが、落ち着き具合が変わったのはおわかりでしょう。

フロントとリアにわけて見ていきましょう。

フロントです。
メーカーの取説では、30〜35mmとなっていましたが、実際は27mmのダウンでした。
まあまあでしょう。

次はリアです。

メーカーの取説では、30〜35mmでしたが・・・実際は40mmのダウンでした。
これはちょっと落ちすぎ、でも、実際にみると案外気にならない差でした。

車長の短い「IQ」です。
いろんなバランスが難しい車かもしれません。
その中でも、タイヤハウスの隙間が気になっていましたが、今回のサス交換でけっこう様になった気がします。

ちなみに、この車、ホイールとタイヤのインチアップをしていましたが、そのサイズは、
タイヤは、175/65-15から175/6016に、
アルミホイールは、5.5×16 オフセット+43でした。

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まだまだたくさんの情報があります 続きはコチラから−(2)
2007年9月7日〜2008年5月24日

まだまだたくさんの情報があります 続きはコチラから−(1)
〜2007年7月18日