2012年版/新着情報コーナー

横浜のタイヤショップアローバからの提案です



2012/11/1 電気自動車専用!低燃費タイヤ「ECOPIA EV-01」を販売!
ブリヂストン、またまた、新製品を発表

10月25日、ブリヂストン発表!

電気自動車専用低燃費タイヤ「ECOPIA(エコピア) EV(イーブイ)-01(ゼロワン)」

「株式会社ブリヂストンは、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランド※1の新商品として、電気自動車専用の低燃費タイヤ「ECOPIA EV-01」を2012年11月1日から発売いたします。
発売サイズは、205/55R16 91Vの1サイズで、価格はオープン価格です。」


・・・・一サイズとはいえ、電気自動車専用!そんな、チョッピリ刺激的な気になるタイヤの発表です。

EV-01 電気自動車専用タイヤ ブリヂストンが発表電気自動車専用タイヤ EV-01

電気自動車専用!というにはそれなりの意味がある、と思うがその内容は・・・・・

先ずは、「転がり抵抗が小さいこと」
コレが一番大事なことでしょうね。
転がり抵抗が小さい!


電気自動車はモーターで動く、当然、静かさは””忍者の如くです・・・
タイヤもそれに見合って静かな方がよい、というわけ。

そこで、・・・・こんなデータが発表されています。
タイヤもこんなに静か!


そして、電気自動車特有のタイヤへの負担、それに耐えられなければいけない。
なにせバッテリーが重い!通常の車より100kg以上も車重が重くなっている。
電気自動車はブレーキング時、タイヤへ”逆回転”みたいな負担がかかり、偏摩耗が生じやすい。
だから、耐摩耗性がよくなければいけない。
そこで、・・・・
タイヤの持ちがよい!

電気自動車専用、ちょっと思い白い発想のタイヤです。

タイヤ価格?
サイズは、205/55R16で、アローバ価格は24,600円です。

とはいえ、電気自動車そのものがまだまだ少ない。
そしてこのサイズの車は??
日産リーフだけかな?

こんな機会に、EV車ではなく、HV車でもOKなのか、試してみたいですね。






















 2012/10/25 ブリヂストン発表、乗用車用「超低燃費タイヤ用ゴム」技術開発に成功!

 ブリヂストンの技術開発に関する発表が相次ぐ!!

10月22日、ブリヂストンが以下のような発表を行った。

乗用車「超低燃費タイヤ用ゴム」の技術開発に成功
-従来の低燃費タイヤ用ゴムに比べエネルギ-ロス40%低減・耐摩耗性25%向上-


いままでいろいろな技術開発、製品発表を見てきたが、
”40%低減”とか”耐摩耗性25%向上”などいう数字は驚異的!な気がする。

タイヤができた!とかゴムができた!
という段階ではなく、”技術開発”に成功した、というものです。・・・誤解なきように・・・

でも、すごいことです!

発表によると、
「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(略して、NRDO)の研究の一環として、
ブリヂストンは革新的なナノ階層構造設計技術を開発した。・・・・
  

乗用車タイヤ用ゴム材料の各原材料であるポリマーおよび充填剤等の配置をナノレベルで最適化し、
従来の乗用車用低燃費タイヤ用ゴム対比でエネルギーロスを40%以上低減、耐摩耗性能を25%以上
向上するゴムの技術開発に成功・・・・

今後、ブリヂストンの材料技術『ナノプロ・テック』と融合させ、現在市販されている低燃費タイヤ(低燃費タイヤの
転がり抵抗ラベリンググレードAA~AAA相当)対比で転がり抵抗をさらに20%低減したタイヤの開発を目指します」

・・・という。

技術用語がならび、説明に間違いがないように?して、結果、素人には分かりにくいのですが、・・・

ナノレベル、つまり原子や分子という物質の基礎となる大きさを見ることができる単位=1メートルの10億分の一、
ミリでいうと、100万分の一ミリ
というトンデモナイ微細な部分で何かを作る技術を使った、という。
単位の表し方は「nm」=ナノ・メートル、だそうです・・・・

この技術を開発するのに、従来のゴム技術では「限界に近づいていた」ものを、
「これまでにはない全く新しい観点」
で技術開発を進めた、という。

”新しい観点”!
従来の観点もわれわれにはよくわからないが、それからの脱皮があった、ということのようだ。



技術上の説明は「ブリヂストン発表」をご覧いただきたい。

上の説明は、
タイヤの「転がり抵抗」と「耐摩耗性」、この二つのテーマは相反する課題なのですが、それを同時に解決する挑戦を示しています。

青色の●印、ここが「低燃費タイヤ用ゴム」の現在の水準。
ここからエネルギーロスを少なくしようとすると、”減りが早くなってしまう”のです。(横の線)
他方で、耐摩耗性を良くしていこうとすると、今度は”エネルギーロスが大きくなる”(縦の線)、
従来のやり方だと、上の図の「赤い曲線」を行ったり来たりするしかなかったのです。

それを「新技術ナノ階層構造制御」で解決し、”夢の領域”に入ろう、というわけです。

トンデモナイ新しい発想、技術、壁の突破です。
・・・理論上はできたようで、これからその技術でタイヤ作りが始まる、というわけです。

タイヤ作りの実際をよく知らないわれわれには、「ポリマー」とか「充填剤」とか「加硫」・・・
ピント来ない専門用語にチンプンカンプン、混乱してくるのだが、とにかく、新しいゴムの登場、
それを生かした新しい”超低燃費タイヤ”の発表が待ち遠しい!

なんだか、久しぶりに”夢の実現”に期待したい、そんな気分のニュースでした。





















 

2012/10/14 BSが北海道限定、氷上性能に特化したNewスタッドレス発表!
--BLIZZAK SI-12(エスアイジューニ)--

10月9日、ブリヂストンが以下の発表を行った。

「株式会社ブリヂストンは、氷上グリップの向上に焦点を絞って開発した乗用車用
スタッドレスタイヤ「BLIZZAK SI-12」
10月26日より、北海道地区のブリヂストンタイヤショップ※1限定で発売※2します。
発売サイズは195/65R15 91Qで、価格はオープン価格です。」


この「SI-12」の特徴は、
「今回発売する「BLIZZAK SI-12」は氷上グリップに重点を置いた全く新しいコンセプトのパタンを採用し、
高い除水性能を有する新発泡ゴムを搭載。
また、タイヤ装着初期から高い氷上グリップを発揮できるよう、トレッド面の表面処理に新技術を搭載しました。
これにより、メーカー国内累計出荷本数500万本を突破※3した
「BLIZZAK REVO GZ」対比
氷上ブレーキ性能、氷上加速性能、氷上コーナリング性能をそれぞれ大幅に向上しました。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ 氷上性能重視のSI-12 北海道限定タイヤブリヂストンのスタッドレスタイヤ 氷上性能重視のSI-12 北海道限定タイヤ


氷上性能を大幅にアップした!
その実力はこんな感じだという。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ 氷上性能重視のSI-12 北海道限定タイヤ

BSの代表的な「
REVO-GZ」と比べて、こんなに良いの!とオドロキですね。


ブリヂストンのスタッドレスタイヤ 氷上性能重視のSI-12 北海道限定タイヤ
アイスバーンでの出だしが安心ですね。


ブリヂストンのスタッドレスタイヤ 氷上性能重視のSI-12 北海道限定タイヤ
凍ったコーナーでヒヤヒヤ、そんな心配が少なくなる!


そもそも、このタイヤの大胆なデザインに圧倒されます。

実物が見たくなりました。
今年中、どうしても見たい方、北海道へ足を運んで下さい。

でも今年の販売本数は、2,000本くらいだという、
つまり、500台くらいしか装着できない、ちょっと残念です。


このタイヤ、北海道で注目されるだけではない。
土地土地の特徴にあったニーズに、きめ細かく対応できるタイヤ造り、
また、目的ごとに特徴を先鋭化させたタイヤ造り、
こんなきめ細かさが大事。

トップメーカのブリヂストンが、大所高所だけでなく、ユーザーの希望にここまで行き届いた対応をする、そこに意味があるのだろう。
このタイヤ、「SI-12」の評価をあわせて今後の開発がみものですね。























2012/8/27 ミシュラン、スタッドレスタイヤ”新製品”を発表
---X-ICE XI3 (エックスアイ・スリー)---

新製品の発表!

と、言っても発表は7月29日に行われた。

HPでの発表は、

「MICHELIN X-ICE XI3」を新発売
~新アイスグリップがもたらす「止める力」。~


新製品の”XI3(エックス・スリー)”とは?


ミシュラン スタッドレス新製品 X-ICE XI3 エックスアイ・スリー

X-ICE、このシリーズも今回で3代目!

ちょっと見た目には、どこが変わった?ですよね。

でも、よ~く、見てみると・・・・
タイヤ表面=トレッド面にものすごい?工夫が凝らされている気がする。

拡大してみました。
ミシュラン スタッドレス新製品 X-ICE XI3 エックスアイ・スリー拡大写真-1

タイヤの溝や細いスリット、表面の穴、ブロックの一つ一つ、とにかく細部まで技術が詰め込まれた印象です。


ミシュランが求めた第三世代になる”XI3”の特徴は?
ミシュランの発表では、
「スタッドレスタイヤへの基本要求であるアイス性能の更なる向上を第一に目指すとともに、
潜在的ニーズである耐久性、省燃費性、静粛性をも高次元で確保することを目指して開発された商品です。」

つまり、ひとつに、アイス性能を更に向上させたこと、
第二に、耐久性をアップさせ、省燃費性能と静粛性にも配慮した、ということ。


アイス性能、冬道での性能とトータルバランスのとれたタイヤ作り、というわけだ。


ミシュランらしい?
確かですね・・・・


さて、肝心のアイス性能は?


いままでの「XI2(エックスアイ・ツー)」の性能に、ちょっと不安があった人には朗報!
具体的には?
詳しくは製品の詳しいデータがでてからにしてみよう。

さて、
これらの性能アップにはタイヤトレッドに様々な工夫があり、そのひとつには・・・・
たとえば、

I. トリプル・エフェクト・ブロック


上のトレッド面の拡大写真をご覧あれ、
ちょっと見ただけでは見逃しそうな部分にこんな工夫=技術、思いが込められているという。


第三世代ウィンターグリップテクノロジーがもたらすウィンターセイフティ
第三世代ウィンターグリップテクノロジー
I. トリプル・エフェクト・ブロック II. マックスタッチ
III. Zig Zag マイクロエッジ IV. バリアブルアングルサイプ
V. 115%ブロック VI. フレックスアイスコンパウンド
VII. 新Vシェイプデザイン -
聞いたこともないカタカナ文字の”技術”のオンパレード、
その一つ一つの紹介はここではしながい、珍しくミシュラン技術陣の入れ込みようがわかるようだ。


こんな点もミシュランの自慢する一面だろう。
タイヤがすり減ってくる、当然、性能が落ちてくる、それをできるだけ長持ちさせようというミシュランの技術。

I. トレッドデザイン


タイヤ50%摩耗しても、上のイラストにあるように、新品時とそう変わらないトレッドデザインを維持している、
新品時の性能をそれほど落とさない、そんなミシュランの自信だろう。
ナルホド、です。


さらにはこんなところにもオドロキがあります。
たとえば、コレです!
   サイプ底への負荷を分散し高速耐久性を向上

サイプの底の形状を丸くすることで路面から伝わるストレスを分散。
ブロックの耐久性の向上によって高速耐久性がアップすることで
スピードレンジHレンジを実現。*一部サイズを除く
 
ナニ、これ?

細い溝=サイプ、これはスタッドレスとして必要不可欠なものだが、その溝の”奥底”に、
こんな工夫がされている、そして、これが”高速耐久性”を向上させるひとつの技術だという。



書き始めたらきりがないが、第三世代の「XI3(エックスアイ・スリー)」、アイス路とドライ路面、両方で、
盛りだくさんの新しい技術が詰め込まれているようだ。

驚異の?第三世代!スタッドレスタイヤの歴史は懐かしくもあり、重みを再認識させてくれます。

思い出と印象を、勝手に付け加えてみました。


いままでも、ミシュランのスタッドレスタイヤには信頼があり、根強い支持があったが、この冬、さらにそれが広がるかもしれない、
そんな予感を感じさせるものです。


サイズ評はこちらです。

価格表はもうしばらくおまちください。



















2012/6/26 BS、転がり抵抗AAA、ウエット性能a、とうとうこれ以上ないというタイヤを発表

 
タイヤの”転がり抵抗”と”ウエット性能”の開発競争はどこまでいけばいい?

そんな疑問すら生まれるタイヤ開発がさらに一歩進んだようです。
6月14日、ブリヂストンが「ECOPIA EP001S」(エコピア イーピー001エス)を8月から発売する、と発表。

こういうタイヤです。
ECOPIA EP001S



ラベリングで表現すると、


とうとう、もうこれ以上ない、というレベルにまで来ました!
この制度が発足して2年です!
タイヤ業界の自主的な規格のこの「ラベリング」、今後はどうする?

AAAA」でも作るか?
a’」でも新設するか?

・・・こんな制度、もう止めよう?とはいわないが、ECみたいに「法制化」しなけりゃダメでしょうね。


さてその中身をみると・・・



上の2つはスゴイ!
でも、指摘した2点、「ドライ性能」と「静粛性」はどうだろうか?
例えば、静粛性がトップレベルの「レグノGR-XT」と比べてどうだろうか?
これらの客観的なデータが欲しいですね。



低燃費タイヤの性能をトップに押し上げたその技術、そのポイントの1つがコレだそうです。

けっこう難しい。
「アクアパウダー」とは?
調べてみました、というよりネットで検索してみた。
いろんな開発技術、商品があり、さっぱり??でした。
消臭剤であったり、岩石の粉末で身体に、健康によいという代物だったり、化粧品の材料・商品名だったり・・・・

要するに、「アクアパウダー」のなんたるかは全くチンプンカンプン!

それに、「新シリカ分散性向上剤」!!
これまた、いろんな分野で研究、使用されている「分散向上剤」です。
化学の世界の話し。
薬の開発や溶剤の世界、粉末の混合研究・・・・要するに「界面活性剤」などと同じで超秘密的「材料」。

こういう新研究、開発で「AAA」「
a」を成し遂げた、という説明には”説得力”がなさそう。

ケチを付けるきはまったくないが、商品説明にはもっともっと、分かりやすいものを提供して欲しい。
というより、商品開発の努力と同じくらいに商品説明の仕方の研究をして欲しい!!!



そうそう、8月1日から発売されます。
サイズは、195/65R15の一サイズ、です。
価格は、レグノGR-XTという最高級タイヤより更に高価なタイヤになります。

蛇足ですが・・・・8月1日になってもアローバでは店頭での展示はしない、できないでしょうね。
見た目にはごく、普通のタイヤですから。



















 


2012/5/10 BS、スポーツタイヤの最高峰のさらなる頂点を目指して!
POTENZA RE-11A、新発売!

5月7日、ブリヂストンが「POTENZA」シリーズの「RE-11」の”事実上の後継”となる「RE-11A」を発表した。

potenza ポテンザ RE-11A 新製品の発表

「サーキット走行を中心に一般路走行まで、速さと楽しさを実感できる商品として好評の「POTENZA RE-11」に、
サーキットでのドライ性能をさらに高めた新商品「POTENZA RE-11A」を2012年5月9日より順次発売致します。
発売サイズは35シリーズから60シリーズまでの全19サイズ・・・・・



久しぶり!
ブリヂストンがスポーツ走行の楽しさに、ということで新たなタイヤ・商品を発表したのは。

今、時代は”エコばやり”、タイヤやクルマの開発も、社会の関心もみなこの方向ばかり。
ちょっと気になる点ではあったのだが、こういうニュースには励まされる。


ところで、どんなタイヤ?

コレデス!
potenza ポテンザ RE-11A 新製品の発表


タイヤパターンを拡大すると・・・
potenza ポテンザ RE-11A 新製品の発表
なんか、頼もしい、グリップも良さそうな感じがします。


性能は?

ドライの性能とウェット性能がたかまった、という。
今までの「RE-11」と比較したチャートがあります。
potenza ポテンザ RE-11A 新製品の発表


この性能のアップは以下の結果を生み出したという。

このコンマ何秒が、走り好きには刺激的、
サーキット走行を楽しむ人達には楽しみでしょう!


で、問題は価格?

やはり、高めですが、性能を考えるとこれくらいでも、ま、いいかっ?

工賃などは別です。

18inch

タイヤサイズ 税込みタイヤ価格 外径
(mm)
タイヤ幅
(mm)
- 265/35R18 93W 57,870 643 268
(6月) 245/40R18 93W 51,050 653 248
(8月) 235/40R18 91W 48,390 645 241
(7月) 225/40R18 88W 47,700 637 230


17inch

タイヤサイズ 税込みタイヤ価格 外径
(mm)
タイヤ幅
(mm)
(7月) 255/40R17 94W 43,660 636 260
(7月) 245/40R17 91W 41,460 628 248
(7月) 235/45R17 94W 39,150 644 236
(7月) 225/45R17 91W 36,960 634 225
- 215/45R17 87W 34,420 626 213

16inch

タイヤサイズ 税込みタイヤ価格 外径
(mm)
タイヤ幅
(mm)
(6月) 225/50R16 92V 29,450 632 233
(6月) 205/50R16 87V 25,990 612 214
(7月) 205/55R16 91V 25,870 632 214

15inch

タイヤサイズ 税込みタイヤ価格 外径
(mm)
タイヤ幅
(mm)
- 205/50R15 86V 23,790 587 214
(6月) 195/50R15 82V 19,750 577 201
(6月) 165/50R15 73V 18,600 547 170
- 195/55R15 85V 19,750 595 201
- 185/55R15 82V 20,330 585 194

14inch

タイヤサイズ 税込みタイヤ価格 外径
(mm)
タイヤ幅
(mm)
(6 165/55R14 72V 14,900 538 170
(6 185/60R14 82H 16,520 578 189
(6(7は、発売予定。




















2012/4/17 ブリヂストンアメリカ、オハイオ州に新技術センター設立、また、一歩世界へ!

2012年4月13日、
<ブリヂストン アメリカス・インク>(BSのアメリカ子会社)の発表。

4月11日、オハイオ州アクロンに建設していた「技術センター新社屋」の開所式が行われた、という。
建設費用約1億USドルをかけて作られた450名の技術者を要する新技術センターは、
「新たな研究環境を活用することで、革新的かつ先進的なタイヤ技術の開発を更に進める」という・・・

「アクロンは、1世紀以上にわたり当社研究の中心地であり、・・・歴史を誇りにしつつ、未来を見据えた
われわれの次のステージは、この新しい技術センターで始まっていく・・・」



こんな感じの短いニュース・発表だった。

ここで、ちょっとした疑問、というか興味が湧いてきた。


そもそもアメリカの州の数は50、特別の縁がなければ数を知ることもなければ、場所など分かるわけがない。

まず、オハイオ州ってどこ?

ここです
ブリヂストン 米オハイオ州アクロン 技術センター
ニューヨークの真西、アメリカ五大湖のひとつ「エリー湖」の南にある州。


で、「アクロン=AKRON」?
ブリヂストン 米オハイオ州アクロン 技術センター
初めて聞く地名、一度も耳にしたことがない地名。


どうしてこんなところにブリヂストンが「技術センター」を作ったのか?

人口21万人の工業都市だという・・・

調べていると、面白いことがいろいろ出てくる、出てくる・・・・


AKRON=アクロンという町は、
「愛称」がある、という。
それが、コレ↓

Rubber Capital of the World
世界のゴム・タイヤ産業業の首都=中心地!!


へぇ~っ!

初めて知った。
それにしても、ナゼ、
「Rubber Capital=ゴム産業の首都」と言われるの?

また、また疑問がでてくるのです。
調べると・・・

なんと、なんと「AKRON=アクロン」という町は・・・・

アメリカ最大のタイヤメーカー=グッドイヤーの生誕の地なんです。
・・・・1898年、加硫ゴム発明者「チャールズ・グッドイヤー」の名前を冠して「GoodYear」という社名で設立され、
それから100年以上経った今日でも、本社は今もなお「アクロン」にあるという。



そして
=ファイアーストーンもこの地でタイヤメーカーとして出発した。
・・・・1900年、開発者のハーベイS.ファイアーストーン氏が初のタイヤ製造を始め、
以後75年にわたってGoodYearと競い合う2大タイヤメーカーとして成長した。
米国の象徴フォード社の創始者ヘンリー・フォード、世界の発明王トーマス・エジソンと並んで
「国民を覚醒させた3人の男たち」の称号を得た人物でもある。



そして

=BFグッドリッチもまた、アクロンが発祥の地でる。
・・・・1870年、「グッドリッチTew&Co」という名前で出発、
オフロード車向けのタイヤメーカーとして不動の地位を確立した。



そして、さらに・・・

=ゼネラルタイヤもここで産まれたメーカーでした!
・・・・1915年、第一次世界大戦後に産まれたタイヤメーカー、
当時は300社もタイヤメーカーがあったという・・・


まさに、確かにタイヤメーカーの中心地!でした。

オドロキ!


ブリヂストン 米オハイオ州アクロン 技術センター
そして、みなさん、ご存じでしょうか?
「GOOD YEAR」の飛行船、この名前が「アクロン号」という名前。

何もかもが新鮮な出会いです。

タイヤ屋にいながらもこんなこと全く知らなかった、無知に、恥ずかしい・・・です。


ブリヂストンが1億ドルをかけてここに新技術センターを作る、その意味がちょっと分かるように思う。
ブリヂストン 米オハイオ州アクロン 技術センター
1988年にFireStone社を買収、アメリカに確かな足がかりを作ったブリヂストン、
今までにあった技術センターの通りに面したところに新しいセンターを開所した、という。

下の写真が新研究センター↓

ブリヂストン 米オハイオ州アクロン 技術センター
ガラス張りの3階建て、その屋上には”野菜畑”まで作られている、新しい環境型の施設だという。
その規模26万フィートの広さがあるという。


そして、
入り口の壁面には、フルサイズのインディーカーがつり下げられているというのも象徴的

誰が思いついたのか、遊び心がアメリカ的?

そういえば、このアクロンの近くに「インディアナポリス」がある、
インディーカーレース、自動車レースなどが行われていた・・・・。


また、また、ゴルフ好きには思い出されるでしょう
去年のWGC=世界ゴルフ選手権の「第三回WGCブリヂストン・インビテーショナル」です。
石川遼が4位になった!
これは、「オハイオ州アクロンのファイアストンCC南コース」で行われたのです。



”AKRON=アクロン”
いろんな意味で忘れられない町になりそうです。


さて、本質問題に戻ると・・・・・・
今回の「新技術センター」設立は、ブリヂストンの”世界戦略”にとって大きな意義があるように思われます。

アメリカス・インク(BSAM)の取締役・CEOのゲイリー・ガーフィールド氏は、挨拶の中で・・・

「アクロンのセンターは、
・・・・(ブリヂストンの)世界規模の3つの技術センター(日本・東京、イタリア・ローマに加えて)のひとつになるだろう。」

(意訳で正確ではないのですが・・・)


世界の主要な地域、アジア、欧州、そしてアメリカに”拠点”ができた、ということになる。
世界的規模の技術競争を勝ち抜いていく拠点作り、
世界一のシェアを確固としたものにするという目標をもつブリヂストン、今年は更に意欲的な年になるだろうか・・・・


















 


2012/3/24 3月発売のレクサス「GS450h」に、ブリヂストンのタイヤが導入
 
レクサスのハイブリッドカー「GS450h」が3月19日発売された。

レクサス GS450h トランザER33 エコピア装着

ハイブリッドカーは「LS600h」についで2台目、そして、FR車としては世界初、という。

その「GS450h」の新車装着用タイヤとして、ブリヂストンのタイヤが納入されている。
TURANZA ER33 ECOPIA」=トランザ イーアール33 エコピア、である。

レクサス GS450h トランザER33 エコピア装着

サイズは、「
225/50R17 94W

ブリヂストンの、「
TURANZA」「ECOPIA」は・・・・
「低燃費タイヤECOPIAブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる
諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化した
」もの。

2.0L並の燃費で、4.5L並のパワーを発揮するという「GS450h」、
重さ2t近いが、296psを発揮するスポーツセダンで、その特長を活かすタイヤとして選ばれた。

レクサス GS450h トランザER33 エコピア装着

スポーツ性能一辺倒ではなく、だからといって軟弱、乗り心地がイイだけではダメ。
10・15モードで15km/L近い燃費性能を活かすタイヤでもなければならない。

そこで選ばれたタイヤがコレ。

その評価が楽しみではあるが、・・・この車両価格が700万円くらい!

ちょっと気軽に手の出せる代物ではない。
遠くから眺めているしかない、としてもタイヤの真価が発揮されることを祈る。




















2012/3/19 ブリヂストン、「ゴムノキ」に変わる新たな天然ゴム開発に着手
 
3月8日、ブリヂストンが、天然ゴム資源「グアユール」の研究活動を開始、と発表!

グアユール?

サブタイトルに、
“天然ゴム供給源の多様化へ”とある。

われわれが知っているタイヤなどのゴムの原材料は、「パラゴムノキ」という木の樹液からなっている。
と、いうことは知っている。
というか、それしか知らないのだ・・・・
つまり、こんなイメージ

グアユール ゴムノキ


ところが、タイヤ需要が拡大していること、
その中で、ゴムノキの育成から加工、製品化まで一貫した管理をしてきたブリヂストンとはいえ、国際競争力を付けるために、
さらなる新分野の開発・研究を迫られている。

そのひとつの分野として、従来のゴムノキからのみ天然ゴムを収集するだけでなく、他に天然ゴムの製造をめざす、というのだ。

天然ゴムのがとれる地域は、赤道を挟んだ熱帯地方のみ。
「適温は24~27度程で、相対湿度は75~85%がよい。雨量は多くしかも乾期が無いことが望ましく、
毎月125ミリ以上の降雨のあることが好条件」

つまり、タイやマレーシアなど東南アジアに集中している。
世界のタイヤの命運を握るのがこの地方に限る、というのでは、確かに、不安定・


そこで、アメリカの子会社を通じて、あらたな材料として”グアユール”なる物を研究する、というもの。

説明によると、”
グアユール”とは、
※「グアユール」とは、米国南西部からメキシコ北部の乾燥地帯が原産の低木で、
その幹部などに天然ゴムを含んでいる植物です


へぇ~、そんなものがるのか?
そんなものからゴムが取れるの?

・・・、ということで、調べてみました。
ネットはこうい時に便利ですよね~~


こういう、草木のようだ。キク科の植物だという。

乾燥地帯に生える低木とあるが、・・・

立っている人と比べてみると、その大きさが分かる。

こういう物からゴムができる?!

米国西部、メキシコ北部の乾燥地帯に生えているもので、ゴムの材料として、それなりの歴史があるという。

第二次世界大戦時、マレーシアを占領していた日本が、ゴム園を支配し、アメリカへの供給をストップさせた。
そこで、アメリカでは、新たなゴム供給として、大規模に育てようとしたこともあったという。
日本が戦争に負けて、必要なくなったようで、開発が縮小された

規模は小さいがこの”グアユール”から取れるゴムは、”ゴムアレルギー=ラテックスアレルギー”が少なく、重宝されている。
多くは、薄く大量に必要とされる医療用ゴム手袋には今でもその材料としてつかわれているようだ。


ブリヂストンの今回の発表で初めて知ったが、ゴムの材料は「ゴムノキ」だけではなかった、ということだが、
この時代、重要な取り組みに思われる。

過去、1980年~91年ころにも、一度タイヤ作りに応用できないか試みたこともあったようだ。
頓挫した理由はわからないが、ここにきて再挑戦、ということだろう。


タイヤ開発のいろんな試みの、ちょっと別の視点からの取り組み、是非日の目を見て欲しいのだ。

















 


2012/3/1 本格的「LCC」超安値航空会社の時代に、ミシュランも関与
日本初の「LCC」ピーチアビエーション(株)がスタート
 
ミシュラン、日本初の本格的LCC「Peach Aviation」の
航空機用タイヤ単独サプライヤーに



3月1日、日本初の「LCC」、「Peach Avieation=ピーチアビエーション(株)」が開業!
大阪発~札幌/新千歳空港間、
大阪発~福岡間、の2路線でした。
当日のニュースで大々的に取り上げられました。


「LCC」=Low Cost Carrier、つまり超格安航空会社のこと。

格安、そのレベルはハンパじゃない。
そこらの長距離バス並?イヤイヤ、短距離電車代で飛行機で移動できる、価格なんです。
経費を徹底的に削減したというそのやり方に、唖然とするくらい。
狭い座席の間隔、サービスなし、飲み物などはワゴン販売、手続きもみな自分で処理、荷物は専用回転テーブルなし、・・・

でも、新しい試みに評判はよいようだ。

さて、そんなLCCの飛行機に、ミシュランのタイヤが採用された、というニュースです。

ミシュランの発表の中で、
「安全を大前提として、これまでの航空会社とは異なる仕組みから安定的な低コスト体制を実現することをミッションにするPeach Aviation株式会社は、
ミシュランの航空機用タイヤが安全性は勿論のことランニングコストの面からも高く評価できるトータルパフォーマンスに優れた製品であるとし、
ミシュランを航空機用タイヤのサプライヤーに選びました。 」

ミシュランの提供したタイヤはコレ↓です。


前輪に2本、メインには4本、計6本?ですかね。

ミシュランの「ニュース」はコチラから→


















2012/2/15 Firestone=ファイアーストーンのサイズが拡大、意欲的な展開
=アジアンタイヤの輸入・市場拡大にBSが本格的に対応か?=



やっぱり!

・・、と思う。

なにが?

実は、・・・・・去年一年だけをみても「Firestone=ファイアーストーン」のタイヤに人気が集まっていたのです。
つまり、韓国・中国・台湾そしてインドネシアなどの「アジアンタイヤ」に対抗して、ブリヂストンが”安く・安心できるタイヤ”として「ファイアーストーン」を販売していたのですが、このご時世、その安さに人気が集まり、販売が増えていたのです。

”低価格志向”
これがタイヤ業界にも広がっていたのです。
その象徴的なタイヤが、ファイアーストーンだったのです。

が、今ひとつ残念なことはタイヤサイズが少なかったのです。
多くの人の希望はあっても欲しいサイズがない、という状態があったのです。

2012年、今年はどうなるかな?もし、ブリヂストンが意欲的なら(仕方なく、かもしれませんが・・・)サイズを拡大するかも、と思っていたのです。
それにできれば、モデルチェンジ、新しいジャンルも作ってくれるかな、と願っていたのです。

それが今年、4月からの発売ですが、5サイズ拡大しました。

165/50R16
195/55R16
195/60R16
175/60R16
185/60R15


以上です。

このサイズからみると、コンパクトカー・ミニバン向け、ということです。


楽しみです。
ファイアーストーンの乗り味、悪くないのです。
”低価格”を考えると十分すぎる性能なんです。

ファイアーストーンのサイズ一覧と価格表はコチラから→


そう、できれば、年の途中からでもモデルチェンジとか新ジャンルのタイヤ開発とか欲しいのですが・・・・

アジアンタイヤ、この評価は年々高まっています。
が、課題もあるようです。
例えば、人気が高まるにつれ、価格が高騰していること。
原材料高はアジアンタイヤにも影響しているわけですから、どうしても値上げを迫られる、ということでしょう。

また、アジアンタイヤ、装着直後は、”静か、安定している、ピッタリする”などの声を聞きますが、
しばらくすると、”バランスが悪い、減り方がバラバラ、音がうるさくなってきた・・・”などの不満が出てくるようです。
が、安いから、まっ、いいか、と納得もするようです。

でも、新車差横着でも使われている「Hankook」(韓国メーカ)の軽自動車タイヤ、減りが早いこと、特にエア漏れが早いことに不満が出ていたりするようです。
アローバにも時々、軽タイヤの交換をしますが、新車装着にHankoookがついても、また、それを指名買いする人はいません。
どっかに不安がある、不満がある、ということでしょうか。


このようなアジアンタイヤに対抗する形でファイアーストーンが積極的に展開される、面白いですね。
価格だけでなく、その性能を犠牲にしない、安心を犠牲にしないタイヤ作り、その真価が問われているようです。



















2012/1/15 楽しい新技術の開発!BS、タイヤサイド部のカラー印刷へ

 時には、こんな楽しい企画、技術開発をやって欲しい!

遊び心がない技術は心に響かない!

タイヤ作りに真面目過ぎるくらいでも、遊びには無縁に思えていた(
違っていたらゴメンです!)ブリヂストンがこういうことを考えていました。
2012年1月13日、タイヤサイド部のカラー印刷技術を開発!と発表。

これです!

今までタイヤのサイド部には「ホワイトリボン」や「ホワイトレター(文字)」という白色のカラーリングはありましたが、それ以外はありませんでした。
ホワイトリボンやレター(文字)は変色防いだり、耐久性を高めるために、白いゴムを間に入れてタイヤ作りをしていました。
従って、見栄えはいいがタイヤが重くなる、欠点がありました。

が、今回、ブリヂストンが開発したのは、タイヤサイド部に”カラーを印刷する”という技術です。
タイヤのサイドに印刷する?!

タイヤサイドの変色防止層に新開発のインクで塗装し、それに保護膜を付着するという方法という。
当然、重さは僅か、その上、いろんなカラーリング、デザインが自由自在、希望の物ができるという。


んなタイヤが街中を走り回る、目が回ったりしないのか、そんな心配もでそうだが、楽しそう!
街中に個性豊かなボディーペインティングとそれに合わせた回転するカラータイヤ、賑やかなことこの上ない。

街がアートになる?

なんだか、新しい自動車文化がうまれるかもね。


15日のオートサロンにても・・・・





















2012/1/12 ブリヂストンも2月から「ecopia」と「Plays」を合体した新製品を発売!

 
 「満を持して」、という言葉がある。

技術的な準備を十分にし、時代の要求を考慮し、他メーカーの動きを見ながら、・・・
そして、まだか!まだか!という内外の期待を抑えつつ、
主役は一番最後に登場!

そんな感じで、2月11日、ブリヂストンが新製品を発表した。

それがこれ、
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX PZ-ZC PRV
セダン用軽自動車向き、そしてミニバン専用タイヤ、3種類同時のNewモデルです。


”ecopia三兄弟”(
スミマセン、勝手なネーミングを付けちゃいました 笑)の凄さは、その勢揃い具合だけじゃない。



低燃費、転がり抵抗を示すラベリングで最高のレベルが「AAA」ですが、
今回発表されたサイズは全部で95サイズ
そのうちの33サイズが「AAA」という!
残り62サイズのほとんどが「AA」で、「A」レベルは2サイズのみです。

これはもの凄いことです。
「AAA」の上は現段階では想定されていない程ですから。
今まで発表されてきたタイヤメーカーの規模を大きく上回るものです。

一昨年の初めの採用されたラベリング制度、その当時から、「AAA」は夢であり、目標でしたが、
僅か2年でそれが実現された、というわけです。
驚異的です。

時代は「AAA」が当たり前、そんなこと予感させる新提案で、
その戦陣を切ったブリヂストン、という感じです。

王者の風格、ここにあり、でしょうか。

まさに、満を持しての発表です。

さて、これらのネーミングをみて、アレッ?どっかで聞いたことがある?
タイヤの見た目もそれほど変わった気もしないし?

そこがミソ!
「ecopia」と「plays」を合体させた新製品!

ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX PZ-ZC
TVのCMの”タイヤカフェ”で展示中!

「エコピア」と「プレイズ」の合体、双方の良い点を混ぜ合わせて、という。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX PZ-ZC
”エコ”と”ラク”が一体化!

すると、どんな効果がある?
わかりやすく説明するなら、以下の説明をご覧下さい。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX PZ-ZC
新しいタイヤの特徴は、新時代のエコピアブランドの転がり抵抗をさらに発展させ、
プレイズの”運転の楽さ””安心感”などを加味したものだという。

ecopia=エコピアの静粛性は変わらず、はたまた、ウエット性能を落とさずに、
plays=プレイズのうま味が強調された”味付け”のようです。


①兄貴分の「ecopia PZ-X」とは・・・・・

ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX
”セダン”や”クーペ”タイプ向きだという。

その一番の特徴は、転がり抵抗が大きく改善されたことだろう。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX
プレイズに比べて、”37%低減”!
驚くべき数字です。

これだと、
実際の燃費でみても、10%程度の改善となるのではないだろうか、そう思えるほどです。

それに、ecopia=エコピアの弱さを、plays=プレイズの強みでカバーし、新しい”ラク”を目差したもの。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZX



②末の弟分「ecopia PZ-XC」とは・・・・・

ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZ-XC
軽自動車やコンパクトカーにはこれだという。

軽やかに、なおかつ安定感のある、さらには小回り故のタイヤの摩耗にも対応できる、そんな楽しみがありそう。

さて、転がり抵抗の面では・・・・
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZ-XC
Playsとの比較では、”35%”低減、これもまた、驚きの数字です。

さらには、耐摩耗性でも大きな変化があるという。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPZ-XC
軽自動車にお乗りの方には、嬉しい商品でしょう。


③次男坊みたいな「ecopia PRV」とは・・・・・

これは読んで字のごとし、RV用です。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPRV


ここでも転がり抵抗は大きな前進のようです。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPRV


RV用、ミニバン用ということであれば、気になるのは高速での安定感ですが・・・
そこは、プレイズRVのそこ力が生きているようです。
ブリヂストンの新製品 ecopia エコピアPRV


三者三様の”ecopia三兄弟”ですね~

満を持して発表されただけありそうな内容が盛りだくさんです。

詳しい資料が出ればさらに説明をしたくなります。

ブリヂストンの発表が見たい方
「ニュースリリース」はコチラ→
サイズ一覧もあります。



2012年2月は、新製品ラッシュになりそうです。
そんな年も珍しいです。

















2012/1/10 ヨコハマタイヤ、4×4用タイヤ「GEOLANDAR」=ジオランダーをモデルチェンジ


都市型SUV車が目立つようになって数年、
特に、ここ1年、2年は小型のSUVが人気になってきた。


4輪駆動・4×4車向けで人気があり、実績を作ってきたYOKOHAMAが、SUV用に絞った「GHEOLANDAR」のNewモデルを開発、
2012年2月から発売することになった




ヨコハマタイヤの説明だと、
優れた低燃費性能を有しながら安全性能、快適性能を追求し、かつ様々な路面を走破するSUV用タイヤならではのユーティリティ性能も目指した
・・・、という。

そのデザインがこれ、


確かに、いままでの「GEOLANDAR」とは雰囲気が違う。
今までの「H/T-S」は4輪駆動用では一番、都市型SUVに近い物だったが、今回はさらに変化した。

比較してみた。
   
従来品の「H/S-T」のパターン  Newモデルの「GEOLANDAR SUV」

性能は、以下のデータで一目でわかります。
「転がり抵抗」の低減
「ウエット性能」の改善、
「ウエット時の操安性」、
「ドライ性能」
・・・

いずれも楽しみなデータです。


サイズ表は以下のとおり。





















2012/1/8 ダンロップ、転がり抵抗最高ランク「AAA」のエコタイヤを2月から発売!

とうとう、というか、
ついに、というか、
はたまた、ようやくというか、

転がり抵抗の”公的”基準=ラベリング制度で最高ランクである「AAA」のタイヤが登場する。
それも、宣伝的な意味で一サイズだけ、というものではない、という点で注目される。

名前は
「エナセーブ PREMIUM=プレミアム」
ダンロップ エナセーブ 転がり抵抗「AAA」と言う最高レベル

拡大してみると、
エナセーブプレミアム ダンロップが転がり抵抗「AAA」を発売

量販タイヤとしては、転がり抵抗の最高レベルは「AA」であったが、これがとうとう「AAA」ということになった。
ウエット性能が「c」というのは、ちょっと残念だが、でも画期的。

その性能は以下のデータでみれば明白。
エナセーブプレミアム ダンロップが転がり抵抗「AAA」を発売
前モデルと比べて
”39%低減”、これは見事、
さらに、実際の燃費測定だと、
”6%向上”になる、という。

去年から本格的に始まった低燃費タイヤの時代は、ここにきて更に高レベルのタイヤ時代に突入、という印象だ。

というのは、2月からはYOKOHMAタイヤも、トーヨータイヤも新製品を繰り出してくる。
最大手のブリヂストン、ちょっと遅れ気味だが、(ここはいつもそんな感じだが・・・)まもなく新製品を発表していくことは間違いないだろう。



ウエット性能は”9%向上”というが、これはちょっと印象が悪い。


タイヤサイズは、以下の通り

■発売サイズ
転がり
抵抗性能
ウェット
グリップ性能
転がり
抵抗性能
ウェット
グリップ性能
インチ 偏平率 サイズ
17 45 215/45R17 91W ★ AA c (9)
16 55 205/55R16 91V AAA c (3)
195/55R16 87V AAA c (3)
185/55R16 83V AAA c (3)
60 215/60R16 95H AAA c (9)
205/60R16 92H AAA c (9)
195/60R16 89H AAA c (9)
インチ 偏平率 サイズ
15 60 185/60R15 84H AAA c (9)
65 205/65R15 94H AAA c (9)
195/65R15 91H AAA c (2)
185/65R15 88H AAA c (2)
175/65R15 84H AAA c (2)
14 65 175/65R14 82H AAA c (2)
155/65R14 75H AA c (2)
70 185/70R14 88H AAA c (9)
 
(2):2012年2月から発売
(3):2012年3月から発売
(9):2012年9月から発売(ラベリングは予定です)
★:EXTRA LOAD規格(負荷能力強化タイプ)






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