2014年版/新着情報コーナー

横浜のタイヤショップアローバからの提案です

自分の車に、生活に関係ない!そうかもしれません。
でも、ここに紹介のニュース、どれもこれも時代の真っ只中でキラッと輝くなにかがあるものばかり。
案外拾い物だった、と思うような話題ばかりです。



2014/12/9 史上最速の!!New「POTENZA RE-71R」新発売(2015/2/2より)

 
驚きました!

ブリヂストンのホームページが今日、突然、変わりました!リニューアルされました!
「ここ、どこのホームページなの?」

一瞬、間違ったのかな?とやり直したくらいです。


で、今日の最新ニュースはこれです。


そうです、「
POTENZA史上最速の」というキャッチフレーズです。


「最速」、その実際は?
potenza RE-71R

1.4秒!
1.0秒!
・・・の短縮です。


われわれ日頃の運転では何ら意味もあるような数字ではないように思われます。

が、サーキット走行に興味のある人々には大変意味のある”数字”のようです。

もう少し詳しく見ると、コーナーでのスピードが違う!のです。


 
※テスト条件
タイヤサイズ:215/45R17 91W XL /空気圧:240kPa /試験車両:トヨタ86 DBA-ZN6 2000cc 後輪駆動//試験場:筑波サーキット
コース2000/ドライバー:当社委託プロドライバー
/計測方法:GPSデータ記録装置にて車速及び走行ラインを各5回計測し、最速ラップ同士で比較
/A地点の速度: RE-71R 117.9㎞/h、RE-71R 114.7 km/h
/B地点の速度: RE-71R 134.5㎞/h、RE-11A 131.1km/h
/A~B区間の平均速度: RE-71R 124.3km/h、RE-11A 121.4 km/h
興味のある方にはこの詳細なレポートにワクワクするのでしょうか?
例えば、「A地点の速度」が「114.7km/h」→「117.9km/h」に上がった!という。
コーナーの出口の「B地点の速度」では、「131.1km/h」→「124.3km/h」に上がった、というのです。

確かに、プロドライバーが走るのですから、その差は意味があるようです。
われわれがサーキットを走ってもこんな「差」は出ないでしょうけど・・というより、「TE-71R」の方が遅い時があるかも!


いずれにしても、この「史上最速」タイヤ、その発売が来年の2月2日から発売になるようです。
お楽しみに!



サイズは41サイズというのですが、以下の通りです。

3. 発売サイズ

インチ タイヤサイズ 転がり抵抗係数 ウェット性能
 
 
 
 
19インチ 275/35R19 96W
255/35R19 96W XL
225/35R19 88W XL
245/40R19 98W XL
C
C
 
C
b
b
 
b
(4)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
18インチ 295/30R18 94W
285/30R18 93W
275/35R18 95W
265/35R18 97W XL
255/35R18 94W XL
255/40R18 99W XL
245/40R18 97W XL
235/40R18 95W XL
225/40R18 92W XL
215/40R18 89W XL
245/45R18 100W XL
225/45R18 95W XL
215/45R18 93W XL
225/50R18 95W
 
 
 
C
C
C
C
C
 
 
C
C
C
C
 
 
 
b
b
b
b
b
 
 
b
b
b
b
 
 
(4)
(4)
 
 
 
 
 
17インチ 255/40R17 98W XL
245/40R17 91W
235/40R17 90W
215/40R17 83W
245/45R17 95W
235/45R17 94W
225/45R17 94W XL
215/45R17 91W XL
205/45R17 88W XL
C
 
 
 
 
 
C
C
C
b
 
 
 
 
 
b
b
b
 
 
 
 
 
 
 
16インチ 225/45R16 89W
215/45R16 86W
205/45R16 87W XL
225/50R16 92V
205/50R16 87V
205/55R16 91V
195/55R16 87V
 
 
 
 
 
C
 
 
 
 
 
 
b
 
 
 
 
 
 
15インチ 205/50R15 86V
195/50R15 82V
165/50R15 73V
195/55R15 85V
185/55R15 82V
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
14インチ 165/55R14 72V
185/60R14 82H
 
 
 
 

※(4)印サイズは4月発売予定です。























2014/11/6 「北海道限定」スタッドレスは今? ヨコハマの「iG-01」はサイズ拡大

 
「北海道限定」スタッドレスタイヤ??

そんなタイヤがあること、関東の人々はほとんど知られていないでしょう。
北海道にお住まいの方でも、こだわり系の人だけの「関心事」かもしれません。


ちょっと前(8/6)ですが、ヨコハマタイヤが「氷上性能に特化した乗用車スタッドレス、サイズ拡大」というニュースを発表しました。

そのニュースはコレです。
北海道限定スタッドレスタイヤ ヨコハマIG-01



”アイスガードエボリューション”
”驚きの氷上性能”

魅惑的なコピーです。
そして「北海道限定 プレミアム」・・・

氷上に特化されているというその性能は、確かに良さそうです。
以下のデータをご覧下さい。

履いてみたくなります、そして、氷上を走ってみたくなる見¥みたくなる・・・衝動に駆られます。


そのサイズ拡大は以下の通り。




「北海道限定」スタッドレスタイヤ、と聞いて思い出しました。

このタイヤ、

覚えていますか?

ブリヂストンの「北海道限定」スタッドレスタイヤ、「SJ-12」(エス・ジェイージュウニ)です。
この独特のフォルム、一度見たら忘れることができません。

このトレッドパターンは「
オクタゴン・パターン」と呼ばれていた。
このタイヤは、2012年10月に発表されました。

衝撃的でした。
そのニュースはここです。是非、ご覧下さい。


で、そのタイヤ、今、どうなっている?
ブリヂウトンのHPを見ても出て来ないのです。

評判が悪かった?
試験的な作品で終わった?

その説明など皆無、残念です。
スタッドレスタイヤの歴史の中に消えていったのでしょうか・・・・・・

それに比べると、ヨコハマ頑張っています。
その評価、また、知りたいですね。






















2014/9/30 GoodYear、日産初のEV商用車「e-NV200」に「EfficientGrip」を標準装着

 
グッドイヤーが以下のニュースを発表した。

グッドイヤー EfficientGrip 日産初のEV商用車 e-NV200用タイヤ

初のEV(電気)商用車!
e-NV200

2012年1月に北米のモーターショーで発表され、発売は今年、2014年10月からだという。
ということは、今申し込めば・・・

価格は400万円~500万円弱、もちろん、エコ減税対象車。


この車用のタイヤが「efficientGrip」




どんなタイヤ?
調べてみると、GYのカタログには掲載がない。
サイズは、185/65R15 92H XL

市販用には「EfficientGrip Performance Hybrid」「〃SUV」と言うのしかない。

日本では一つ前のモデルになっているが、欧州ではけっこうな評価を受けたタイヤのようだ。

イギリスの自動車誌での2012年のテストだと・・・・



「Overall」=総合評価だと、雨天時の排水性、パフォーマンスがとても良いと評価され、特に、コーナー時の排水性などは比較テストした
他のメーカーのタイヤに比べて一番良かった、と言う結果が出ている。



その内容だが、車内での静かさも一番!
電気自動車向けとして、主にこの点が評価されたのかな?




















2014/8/30 ミシュラン/グリーンライナー号、兵庫・城崎温泉に続いて松山・道後温泉に登場

 
ミシュランの「グリーンライナー号」って聞いたことがありますか?

ほとんどの方が「初耳だよ!」でしょう・・・・


8月21日、ミシュランがこんなニュースを発表しました。


要約すると、
「ミシュラン・グリーンガイド四国」のWebサイトが開設されるのを記念して、松山空港と松山・道後温泉を結ぶリムジンバスに、
ミシュランの宣伝をバスにラッピングしたバスを走らせる、というもの。

こんなバスです。


バスは1台だけだが、松山城と道後温泉の巨大な写真がひときわ目立つようにラッピングしてある。
そして、ミシュランマンも。
これはひときわ目立つだろう!


そもそも、「ミシュラン・グリーンガイド四国」とは、今年の10月に公開される予定だが、外国人向けの”観光ガイド”Webサイトなのである。
四国に遊びに行く際、どこが見所なのか?☆☆☆はどこにある?二ツ星=☆☆は?
初めて日本を訪問し、四国に言ってみたいのだが、どこに行けばいい?そんな時に一番安心で、確かな情報が載っている、という。

フランス語版、英語版はこんなもの。
では、ミシュランの評価する
「☆☆☆」や「☆☆」、そして「☆」、つまりお薦めの場所、観光地、名所はどこか、
「グリーンガイド」の紹介はコチラから→



さて、「ミシュラン・グリーンライナー号」だが、今回の松山市内で走るのが日本では2箇所目のようだ。

去年の10月には兵庫県の有名な「城崎温泉」にも導入されていた。
そのニュースはコチラから→

「城崎温泉」?ご存じのない方、こちらをご覧下さい。
場所はコチラです。







基本デザインは同じだが、この城崎温泉の場合は、大阪阪急三番街との間を、一日1往復走る、という。
ここでは「全但バス」が使われるだが、ここでは城崎温泉が、ミシュランの「グリーンガイド」で「☆☆」=近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」を意味する、
に指定されたことを記念して「グリーンライナー号」を走らせることになったようだ。



ミシュランガイド、食事だったり観光地だったり、その考え方と紹介の方法は、会社設立当初から一貫したやり方で、
にほんでもその具体化が一歩一歩進んでいるようだ。
つまり、車を使って旅行する時に、どこで泊まればいいのか?、美味しい食事ができるところはどこか?見所はどこか?
こんな案内書が車を使って旅する人の役に立つこのになるようだ。




















2014/7/15~16 ブリヂストン、SUV/4×4専用、トラック、バス用低燃費スタッドレスタイヤ、
2014年冬向けのモデルチェンジ3種類を発表


ブリヂストンが例年以上にスタッドレス商戦に向けて意欲的、とも思える新製品を矢継ぎ早に発表した。

① お客様の経費削減と、より安全で安心な冬道走行に貢献する 小型トラック・バス用
                               スタッドレスタイヤ「BLIZZAK W979(ブリザック ダブリュ キューナナキュー)」新発売

② 氷上ブレーキ停止距離を11%短縮 SUV/4×4専用スタッドレスタイヤ
                     「BLIZZAK DM‐V2(ブリザック ディーエム ブイツー)」新発売

③ 優れた低燃費性能で、燃料費削減に貢献 バス用低燃費スタッドレスタイヤ
                       「ECOPIA W906(エコピア ダブリュキューマルロク)」新発売



立て続けて発表するというのは珍しいかもしれない。

それらの特徴は、
「ユーザーの経費削減」に貢献する、
「優れた低燃費性能」で、「燃料費削減」に貢献する、
・・・・これらがウリのようだ。

ガソリン代・燃料費の異常な高騰がつづくこのごろ、このテーマは欠かすことができない。
スタッドレスタイヤにも”低燃費”や”経費削減”が追求、そして競争される様な時代を反映しているように思う。

詳しくは以下をご覧下さい。
① 「BLIZZAK W979」
小型トラック・バス用

下の画像をクリックして!
② 「BLIZZAK DM‐V2」
SUV/4×4専用

下の画像をクリックして!
③ 「ECOPIA W906」
バス用低燃費スタッドレスタイヤ

下の画像をクリックして!
     
     

燃料費削減・経費削減がスタッドレスタイヤ選びの最重要ポイントになりそうなこの冬です。
ブリヂストンがこの勝負に勝てるのか、他を圧倒できるか、熱い戦いが始まったようです。



















2014/7/8 横浜ゴム、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「ig91」を発表・発売開始
 
普段、アローバの仕事とはあまり関係のないジャンルですが・・・・・

横浜ゴムが、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「ice GUARD ig91」を発表・発売を開始した。

トラックやバス用、アローバではほとんど対応できないスタッドレスタイヤですが、「転がり抵抗」を低減した、というのが、ウリのようだ。
横浜ゴム トラック・バス用スタッドレスタイヤ新発売アイスガード IG91

発表は7月8日に行われた。















 


2014/7/1 グッドイヤー、この冬に向けSUV用スタッドレス「NAVI SUV」を発表、発売開始

 
「GY」=グッドイヤーがこの冬に向けて、新製品の「SUV専用」スタッドレスタイヤ/「NAVI SUV」を発表、発売を始めた。

グッドイヤー SUV専用スタッドレスタイヤ 「NAVI SUV」を発表SUV専用のスタッドレス

グッドイヤーは、
乗用車用として、「ICE NAVI 6」(ナビ シックス)を、
VAN・商用車用として、「ICE VAVI CARGO」(ナビ カーゴ)を発表しているが、
今回、
SUV専用として、「ICE NAVI SUV」(ナビ エスユーヴィ)を発表し、発売したという。

詳しくはGYのHPをクリックして↓

















2014/6/21 BSがダイハツのNewCOPEN/コペン用に「POTENZA RE050」を装着

 
スポーツカーも軽から火が付くのか!

ちょっと不安を持ちながらも期待していたダイハツCOPENのnewモデルが登場、
そのタイヤにブリヂストンの「POTENZA RE050A」が装着されるという。

6月19日、ブリヂストンが発表した。
ブリヂストン NewCOPEN コペン用にポテンザRE050を装着
詳しくは↑をクリック

NewCOPEN=コペン、先代とは雰囲気が一新された。



以前のコペンはどうだったのかな?
ちょっと考えないとイメージが出来ないほどだ。

スタイルが変わっただけじゃない、という。

スポーツカーとして一番肝心な走りとそして剛性だろう。

骨格構造「D-Freme」

コペンのもうひとつの特徴は、その外観だろう。
軽量化を徹底的に図った、というだけでなく外装を交換できる、という大胆な提案。
コレも面白い。

着せ替え自由、好きな色が自分で着せ替えできる!
そんな面白さを併せ持つスポーツカー、と言うわけだ。

それに燃費も良いらしい!


ダイハツの力の入れようはかってないほどだ。



今の時代、スポーツカーがなかなか定着しない、若者に受け入れられない。
そんな中、このコペンはその突破口になるかもしれない。

そして、そんな車に相応しいタイヤとしてブリヂストンの「POTENZA」が選ばれた、というわけだ。

サイズは、一つだけ。
165/50R16 75V




















2014/6/20 BSが「ハイト系軽自動車」専用タイヤ/ECOPIA EX20C TYPE Hを開発

 
こういう時代になってきた、改めて、そう思います。

6月11日、ブリヂストンが「ハイト系軽自動車」専用のタイヤを開発・7月15日から発売する、と発表した。

軽自動車専用、これは以前から作られ今では”常識”となってきました。
が、ここに来て、「ハイト系軽自動車」専用!という限られた車種用にタイヤ作りをやる、というのです。

限られた車週専用、つまり「ハイト系」・・・これ、わかりますか?

背の高い軽自動車、という意味です。
業界では「ハイト系」とは、1,700mm、つまり、高さが1,7m以上の軽自動車をそう呼ぶ、らしいです。

ではどんな車がある?
代表的な物は以下の三種類です。

ホンダのN-BOX

この車高は1,780mmで
一番車高が高い。
ダイハツのタント

この車高は1,750mm
スズキのスペーシア

この車高は1,735mm

車高が高い、つまりは不安定で、ふらつきが多くなる、タイヤの偏摩耗=肩減りが多くなる、寿命にも影響する、
そして、雨の日などの制動距離も多くなる、・・等のデメリットも出てくるのです。

そこで、ブリヂストンは、それらへの対策として新たなタイヤを発表する、というわけです。

7月15日から発売するタイヤ
エコピアEX20C typeH

ブリヂストンのハイト系軽自動車専用タイヤ EX20C タイプH詳しい情報は←クリック

ハイト系軽自動車の弱点を補う工夫は以下の通り。
たとえば、・・・・

ふらつきを少なくした EX20C タイプH 
ミニバン用と似ていますが、乗り心地を犠牲にする、タイヤが重くなる、そんなヤボはなタイヤ作りはしていないでしょう。


例えば、・・・


今までの軽専用タイヤと比較してのデータです。
これがどこまで体感できるか?これは楽しみです。


たとえば、・・・・


これは嬉しいですね。
軽自動車に限ったことではないですが、この偏摩耗=タイヤの肩部が減るのは困りものです。


例えば、・・・・


重心が高くなる、制動時の距離が延びる、特に、雨の日は心配ですが、このデータを見る限り安心が増します。


詳しくは以下のニュースをご覧ください。



最後になりましたが、発売されるタイヤサイズは
165/55R15 75V
155/65R15 75H


以上の2サイズです。
























2014/5/28 ミシュランのNewSUVタイヤ、全サイズで低燃費の認定をとる
-「LATITUDE Sport 3」=ラティチュード・スポーツ3-

 

←詳しくはHPで


SUV用タイヤで、全サイズが「低燃費」の認定をとった!?
そのニュースが5月16日に発表された。


低燃費タイヤ、その呼び名を得るにはそれ相応の「性能」=低燃費性能が必要だ。
乗用車用では今では当たり前だが、SUV用、となると話は変わる。

タイヤの性質上、耐久性は大事。またウェット性能は重視されても、静粛性と燃費性能は軽んじられてきた。
だが、ミシュランはその常識を打ち破った、という。


低燃費性能の認定、それが以下の通り。


転がり抵抗を小さくする、
ウェット性能を高める、
・・・・その工夫はHPでご覧下さい。


サイズは以下の通り。
インチ タイヤサイズ 断面幅 外径 計測リム幅 適合リム幅 特記
mm mm インチ インチ
20 315/35R20 110W XL 320 728 11 10.5-12.5 NEW
275/40R20 106Y XL 278 728 9.5 9-11 NEW
275/45R20 110Y XL 273 756 9 8.5-10.5 NEW
265/50R20 107V 277 774 8.5 7.5-9.5 NEW
19 285/45R19 111W XL 285 739 9.5 9-10.5 NEW
255/50R19 107W XL 265 739 8 7-9 NEW
18 255/55R18 109V XL ZP★ 265 737 8 7-9 ★ ZP
NEW

サイズ設定は、大きな車用ですが、それでも低燃費タイヤ、実力を知りたいですね。
誰かはかれた方、感想をおきかせください。

















2014/5/6 ピレリタイヤ、第84回ジュネーブモーターショーでも装着事例を誇る


 


日本ではちょっと寂しくなった感のある「モーターショー」だが、世界の各地では賑やかな新車ショーが開催されている。

その中で、100年の歴史のある5大モーターショーのひとつ、「ジュネーブ国際モーターショー」(スイス)が3月に開催された。
それ自身の紹介ではなく、そこに出品している「ピレリ」の話。

ピレリのHPではモーターショーに出品されている自動車メーカーのNewモデルにピレリのタイヤが数多く装着されている、
その誇らしげなデータを、ピレリのニュースの中で取り上げている。

4月19日付け「第84回ジュネーブ・モーターショー ハイライト」と言う見出しで、
ピレリのタイヤ ハイパフォーマンスカー ラグジャアリーカーに装着されているニュース詳細は←をクリック

中身がちょっと分かりにくいので、簡単に要約すると、・・・・・・

①900台のものプレステージカーの中で、
フェラーリ・カリフォルニアT、ランボルギーニ・ウラカンやマクラーレン650といったプレステージカー以外にもアウディ、BMW、ジャガー、
メルセデスといった錚々(そうそう)たるメーカーのモデルに専用にチューンされたピレリ P ZeroやCinturato P7が装着されていました。


・・・フェラーリ・カリフォルニアT??
この車に装着されているタイヤがピレリだという。
それは、
こんな車、です。



ランボルギーニ・ウラカン???
車はこれですが、
さすがに超一流のスポーツカーですね。


マクラーレン650??これまた日本ではほとんどお目にかかれないほどのスポーツカー、
それがこれです。
これらの車、その想像を超えるパワーに対応できるタイヤ、装着されているのが、ピレリの「P ZERO」という。
もちろん、いずれも車種専用設計。


あまりに”プレステージ”=贅沢で特別な車、憧れだけで一生が終わるそんなレベルの車にはピレリタイヤ、というわけです。

更には、
②モーターショーではピレリのタイヤが欠かせない、そんな存在であることが証明されているという。
今回のジュネーブ・モーターショーでP Zeroは2007年の登場から数えて380台の装着承認を達成しました。
具体的に見ると、
(モーター)ショーにおけるプレステージモデルの64%、プレミアムモデルの27%、そしてスタンダードモデルの5%がピレリタイヤを装着していました。
・・・驚くべき割合です。

プレステージカー、プレミアムカー、など世界に誇るべき車の相当数で、ピレリタイヤが装着されている、という。

スタンダード車ではわずか5%! 大衆車にはピレリは向かない?相手にしない?というわけかな・・・・・


自動車メーカーのトップモデルに、ピレリは採用されているという。
それには理由がある、と次のように述べている。
「ピレリは自動車メーカーのエンジニアとのコラボレーションを行い、車両とタイヤの相性を最高にするために専用設計されたタイヤは
サイドウォール部に特定のマーキングが刻印されており、タイヤの交換時期に簡単に見分けがつくようになっています。」


自動車メーカーとのコラボレーションでタイヤ作りをしている!という。


具体的には次のような車に装着されているという。

例えば、ジュネーブ・モーターショーではアウディS1、S3カブリオレ、新型BMW X5、メルセデスCクラス、S600、
ジャガーFタイプ、XFRS、XJRなどがそのデビューの場でピレリタイヤを装着していました
。」
・・・・簡単にいろんな車をあげているが、それぞれスゴイ車のようです。

各自動車メーカーの最新モデルは以下の通り。
アウディS1とは、これです。

新型BMW X5とは、ここでもピレリです。


また、メルセデスの新型Cクラスとは、コレです!

ジャガーの「XFR-S」という車は、
これ、ジャガーのワゴン車です。ちょっと珍しいですね。


・・・・これらの車、もちろん一部ですが、ピレリが装着されてジュネーブのモーターショーに出展された、という。


ピレリのニュースでは、こういう締めくくりでその存在が絶大だと言うことを表現しています。
「ピレリはヨーロッパはもとより全世界的市場のプレステージやプレミアムのセグメントにおいてリーディング・ポジションに達しています。
例えば、プレステージセグメントではランボルギーニやマセラティ、マクラーレンでは100%、アストンマーティンでは80%、
ベントレーでは67%の装着シェアを誇っています。


圧巻!
ピレリの底力を見せつけられた思いがします。





















2014/3/30 タイヤの騒音規制、2018年から欧州並みを取り入れか!

ようやく日本も欧州のレベルにたどり着くのか?


タイヤの騒音規制について、3月29日付け朝日新聞に小さな記事があった。
タイヤの騒音規制 欧州並みに近づくのか

2018年(H30年)、つまり、4年後に欧州並みの騒音基準にしよう、という案ができた、という。

欧州は2012年から始めた新規制というから日本は6年遅れの、と言うことになる。

記事の内容を要約すると・・・・・
◆車の騒音対策はこれまでエンジンやマフラーが重視されてきたが、この方面は改良が進んだ。
◆その結果、乗用車の走行中の騒音の82%以上がタイヤ由来=タイヤが原因となっている、その解決をはかる
◆始まっている欧州の規制を日本にあてはめると、一般道の交通量が26%減ったのと同じ騒音低減効果がある
◆新車では、乗用車についてはH18年4月から始まる、という・・・・・



欧州の規制については、以下の通り。

欧州では、H15年当時に規制は左のレベル。
そして、現在、H24年以降は右のレベルに厳しくなっている。


わずか1~3デシベルの低減だが、これは技術的にはそう簡単ではないようだ。

そもそも、車の走行時の騒音だがそれは以下のイラストでわかるとおり。


5つの方面からの原因のうち、タイヤの回転からくる騒音の割合は82%!という。
これはオドロキです。



H20年頃から急速に広がってきたハイブリッドエンジン、その普及で車の騒音の中での
「エンジン」と「排気系」は驚くほど静かになった
エンジン音は皆無の時もあり、従って排気音もゼロ、と言うことだってある。

・・・となると、タイヤ回転から発生する騒音の問題は更に一層厳しく要求される。
これがタイヤメーカーに課せられることになる。


ここで素朴な質問、ひとつ。
音がうるさい、と言われてきたスタッドレスタイヤはどうなるの?

結論から言えば、今回の規制の適用からは除外する、という。
”現在タイヤメーカーが保有する技術では、現在流通しているスタッドレスタイヤと同等の氷上・雪上での安全性能などを
確保しつつ、R117-02=現欧州基準に適合させる技術的見通しが立っていない”
ということで除外という。


余談が、・・・・・・・・・
日本のタイヤについては、欧州の旧基準=R117-01当時(H14年)は、日本のタイヤの静粛性はそれを上回ている、という性能だった。
従って、日本では騒音規制は必要なかったという。
だが、欧州が新基準=R117-02に変えてからは日本のタイヤはその基準に到達できず、今後4年間にそれをクリアできる性能の進化が
求められる、という。


・・・それにしてもタイヤ屋としてはタイヤの騒音問題がこうまで大きな問題なのか、と驚くばかり。






















2014/1/9  ブリヂストン、雨に強く長持ちする低燃費タイヤ「EX20」を発表

2014年はタイヤのモデルチェンジの一年になりそうな気配です。

さて、1月9日、ブリヂストンが新しい低燃費タイヤ「Ecopia EX20」シリーズを発表した。
発売は3月1日から、という。

先ずは、発表のシートをご覧下さい。
発表の全文は↓をクリック
ブリヂストン New低燃費タイヤ「エコピア EX20」を発表 雨に強いタイヤ、長持ちする低燃費タイヤの発売


新しい低燃費タイヤ、今やその転がり抵抗の優劣だけが問われる時代ではないようだ。
今回の発表されたNew「Ecopia EX20」には、
"雨に強く、長持ちする"車種別専用、といううたい文句がある。

車種別、つまり、
セダン・クーペ専用・・・「EX20」
軽・コンパクトカー専用には・・・「EX20C」、
ミニバン専用には・・・「EX20RV」

その実際の姿は、以下の通り。
     
     

チョット見にはトレッドのパターンに差がないように思われるのだが、拡大してみました。



”雨に強く”そして”長持ちする”その分かり易い比較が出されいます。
たとえば、・・・
「EX20」の旧品「EX10」と「転がり抵抗」と「ウエット性能」が比較されている。

確かに、ウエット性能は進化したようだ。が、長持ちは? アレッ、発表されていないようだ。


軽自動車・コンパクトカーのための「EX20C」では・・・

ここでは旧品の「EX10」と比べて”摩耗寿命”の比較データが出されている。
ウン、確かに進化しているようだ。
でも、11%の向上、これはスゴイことなのかそれともそれなりという程度なのか。


ミニバン専用の「EX20RV」についてはどいうだろうか。

ここでは、ミニバンには必要となる”ふらつき”が良くなっている、これは嬉しいですね。
でも、ここでも”長持ちする”というデータがない。
なんだか、肩すかし、って気がするのだが・・・


今回のモデルチェンジ、そのうたい文句が今ひとつ説得力に欠けるようだが、それにもうひとつ気になること。
それは「EX20」の性能比較が、旧品となるであろう「EX10」との比較だけしかない、ということ。

こういう新製品は旧品と比較されるというのはよく分かる。
そして、必要なことだろう。

が、できれば、上のクラスの「Ecopia PZ-X」「Ecopia PZ-XC」「Ecopia PRV」との比較もあれば、どのタイヤを選ぶか、
その判断がし易くなるのだが・・・

上記のイメージ図をみても「EX20」の位置はわかるのだが、具体的な比較がない。
残念だ。

そうそう、発売は3月1日からです!

















 


2014/1/8  ブリヂストン、新技術「ologic(オロジック)」が初の実車装着!
このニュース、初の「BMW i3」という電気自動車用の「狭幅・大径」サイズのタイヤを実用化した、という話



ブリヂストンの新技術!?

その名は「
ologic=オロジック」という。

ナニ、それ?・・・ですよね。
実は、アローバにとっても初耳、出入りするブリヂストンの担当者からも聞いたことがない!


先ずはこのニュースは以下の通り。
読めませんよね、本文は↓をクリックして
ブリヂストンの新技術 オロジック ologic 狭幅・大径の特殊なタイヤ

欧州のブリヂストン子会社からのニュースを訳しただけのもので、文章ばかりで説明もなく、意味が良く分からない。

と、いうことで解説すると、この「新技術ologic=オロジック搭載」タイヤ、こんなタイヤなのです。
ブリヂストンの新技術 オロジック ologic 狭幅・大径の特殊なタイヤ エコピアE500「狭幅・大径」タイヤ、
175/55R20というもの
このタイヤ、
「ECOPIA EP500 ologic」といのが正式名称。

バイクのタイヤのような形の、自動車タイヤ、これが?

車は、BMWが初めて世に出した電気自動車「i3」という車専用のタイヤ、というわけです。

実際に装着された「BMWi3」はこんな車です。
ブリヂストンの新技術 オロジック ologic 狭幅・大径の特殊なタイヤ東京モーターショーで披露された車


この「BMW i3」、欧州では昨年11月には発売されている。
日本では今年の中頃、という話だが、価格は499万円!、興味はあるが、ちょっと尻込みするかな。

BMW日本のHPで詳しく紹介されている。

BMW i3 電気自動車 エコピア EP500 オロジック新技術

この車のタイヤは、「175/55R20 85Q」というもの。
極端な狭幅のタイヤ、そして大口径20インチ、いままで経験したことがない、見たことがないサイズ設定。
それに加えて「Q」というスピードレンジも珍しい。

そもそも、乗用車タイヤのスピードレンジとはこういうこと。

度とは、タイヤが規定の条件下で走行することが許される最高の速度。

タイヤ表示
速度記号
L Q S T H V W Y *ZR (Y)
最高速度
km/h
120 160 180 190 210 240 270 300 240km/h超 300km/h超

国産の軽自動車タイヤでも、通常は「S」つまり、時速180km/hというものである。
が、今回のBMW i3ではスピードレンジは「Q」、つまり最高速度は160km/hというのである。

電気自動車ということ、小型車であることからBMWはそういう設定をしたようだ。
国内では150km/hを最高速度、と決めてあるようだ。


・・・「Ologic=オロジック」とい新技術が搭載された「ECOPIA EP500 orogic」と言うタイヤ、
とうとう、そういう時代に入った、新たなタイヤ作りが具体化した、という印象の、今回のニュースでした。


















2014/1/7  ダンロップ、スポーツ系の「DIREZZA」のNewモデルを2種類を2/1から発売
①ハイグリップが更に進化「DIREZZA ZⅡ★(STARSPEC)」
②快適性を併せ持つスポーツタイヤ「DIREZZA DZ102」


ダンロップがこの分野、
つまり、ストリート用のスポーツ系タイヤの分野、
そしてそれをベースにスポーツ車に見合ったタイヤ作り、
で、ブリヂストンなどと比べて一歩先んじているようだ。



今回発表されたひとつは、
ディレッツア ジィーツゥ スタースペック

発表の記事は以下の通り
↓全文は以下をクリック↓


”進化したグリップ”や”ラップタイムの短縮”、このタイヤに求められているテーマ、この方面での進化が確認できるようだ。
たとえば、


初期のグリップの良さ、周回を重ねる前にタイムを稼ぐ、そんな特性をもつようだ。


「86専用」タイヤを3サイズ用意しているところが興味深い。




もうひとつは、このタイヤのストリート版ともいえる、
ディレッツア ディーゼット102

発表は以下の通り
↓全文は以下をクリック↓


今回の進化の特徴は、
”ドライやウェット路面でのグリップ性能”
”耐摩耗性能の28%向上”
”静粛性の26%向上”
・・・・スポーツ系タイヤとしては大きな進歩のようだ。

この実際の”変化”を体感したくなるそんなタイヤですね。


この点は体感するのは難しい、微妙な進化かな。


でも、これはどうでしょうか!

これは悪くないでしょう。3割近く長く走ることができる、これは見事です。

ですから、旧品との比較で、


こんなチャートが紹介されている。

いずれも、2月1日発売です。
















2014/1/7  ダンロップ、SUV用タイヤ「GRANDTREK PT3」、更にオンロード面を進化

 
どのメーカーもそうだが、「4×4車=四駆」用タイヤが軽視?され、他方でSUV用、この分野が更に進化している。

今回発表された「GRANDTREK PT3」もしかり。

発表された記事は以下の通り
↓全文は以下をクリック↓



このモデルチェンジの一番の特徴は、
”耐摩耗性能”と”操縦安定性能”のふたつである。

そのデータとして、

35%も長持ちする!

これは驚異、でしょう・・・でも、逆から見れば今までのタイヤ、減りが早かったんだな~と改めて思う。
そういや、減り早いことを、そりゃ、車重があるので仕方がない、と納得してもらっていたが、正しくなかったのかな?


ともあれ、これは評価できそうです。

そしてもうひとつ、操縦安定性の進歩。

このテーマは難しい分野。
というのは、クルマの不安定性は、ほとんどが車高が高いため仕方がないこと、とみてきたのだし、
それをタイヤのせい、とは見てこなかったからね~

でも、これで体感できるとすれば嬉しいこと。
期待したいものだ。

この発売は2月1日から。
















2014/1/○○   2013年11月からのニュース総まとめ・・・忙しすぎて見逃したもの

2013/12/19 ブリヂストン、SUV専用・低燃費タイヤ「DUELER H/L 850」、2/1発売
2013/12/19 ブリヂストン、Newスポーティタイヤ「POTENZA AdrenalinRE002」を発売
2013/12/02 横浜ゴム、韓国タイヤメーカーの「クムホタイヤ」と技術・資本提携の合意

2013/11/29 横浜ゴム、転がり抵抗「AAA」の新製品「BluEarth AE-01F」を発表・・
2013/11/29 ブリヂストン、「OEタイヤ及びリプレイスタイヤ顧客満足度調査において・・
セグメント中4セグメントで第一位を獲得」・・・・・・・
2013/11/21 ブリヂストン、エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)の第二世代へ進化
2013/10/28 ミシュラン、ヴォクソール・アストラ(opelアストラ)とともに高速耐久記録挑戦





12/19 ブリヂストン、NewSUV専用を2/1よりタイヤ発売、というニュース

今回のモデルチェンジ、タイヤの進化の中でとうとう、SUV専用タイヤにも”低燃費”が標準となるのか!
そんな感じです。

発表されたニュースは以下の通り。

ブリヂストン SUV専用 低燃費のSUVタイヤ発表 デューラーH/L 850
←本文は画面をクリック

ブリヂストン SUV専用 低燃費のSUVタイヤ発表 デューラーH/L 850
ブリヂストン SUV専用 低燃費のSUVタイヤ発表 デューラーH/L 850←詳しい説明はBSのHPで

都市型の、オフロード中心からオンロード中心へ、まさに180度転換した”SUV専用タイヤ”、
これもここに来て、性格を鮮明にさせているようだ。
つまり、静粛性と乗り心地を、乗用車タイヤ並みに塚づけること、そして、・・・ここからが今回の特徴だが、
”低燃費性能”を格段に高めたことである。

昔の4×4車タイヤ、SUV用タイヤに馴染んできた年代の人々からすると、隔世の感ありだ。

今回発表された性能の特徴は、
ブリヂストン SUV専用 低燃費のSUVタイヤ発表 デューラーH/L 850

転がり抵抗が24%改善!
驚異的です。


これを燃費計算すると、たぶん、4、5%程度燃費が良くなるということになる。
スゴイ!

・・・でも、別の視点から見ると今までのデューラー683の燃費がいかに悪かったのか、という証明でもある。
確かにそうかもしれない。
それでも「683」は他の四駆用タイヤに比べれば一番良かったのだから。

われわれは、先人たちは燃費など頭の片隅にもおかずに、オフロードを走っていた、ということだ。
そいう時代もあったのだなぁ~と、フト懐かしがる気分になった。


さて、実際の実力はいかほどか、楽しみなタイヤが登場した。













12/19 ブリヂストン、スポーティータイヤ「Adrenalin RE002」を新発売!
久しぶりに、POTENZAブランドの新しいタイヤが発表された、というニュース

ニュースはこれです。
ブリヂストン スポーティーなタイヤポテンザアドレナリンRE002発表 走りを楽しむ、ストリートをかっ飛ばすにはコレが一番か
←ニュース本体はコチラクリック

ブリヂストンが「POTENZA」ブランドで、新しい性能レベルのタイヤを発売、という印象です。
だからといって最高レベルのタイヤ、というのではないのです。

名前は、アドレナリン!?
興奮すると分泌されるホルモン、ということですが、このタイヤ名前負けしなければいいのですが・・

見た目はちょっとそれっぽい感じですが・・・

とにかく、これです。
ブリヂストン スポーティーなタイヤポテンザアドレナリンRE002発表 走りを楽しむ、ストリートをかっ飛ばすにはコレが一番か
ブリヂストン スポーティーなタイヤポテンザアドレナリンRE002発表 走りを楽しむ、ストリートをかっ飛ばすにはコレが一番か
←この詳しいことはBSのHPで


どんな車に合うのか?
ニュースによると、「セダンやクーペのお客様に」という。
新発売、とはいっても、欧州やアメリカではすでに発売、それなりの高評価を受けているという。

ブリヂストン スポーティーなタイヤポテンザアドレナリンRE002発表 走りを楽しむ、ストリートをかっ飛ばすにはコレが一番か
これから見ても、ストリート用、と思って頂ければよい。

さて、サイズですが、以下の通り。
ブリヂストン スポーティーなタイヤポテンザアドレナリンRE002発表 走りを楽しむ、ストリートをかっ飛ばすにはコレが一番か

このタイプのタイヤ、ブリヂストンには欠けていたのです。
ダンロップは、ディレッツア、というタイヤがあり、横浜ゴムにはS.driveというタイヤがあるのですが、
若者たち、贅沢にタイヤ代を出したくない人には、このAdrenalin RE002は、受け入れられるかもしれない。

楽しみ、です。

価格は、後日発表します。















 
12/2 横浜ゴムと韓国タイヤメーカーの「クムホタイヤ」が”結婚”?
いや、「技術と資本提携」の話し合いが合意した、というニュース

それにしてもこのニュース、タイヤ業界でハオドロキ!激震か?それとも身体に感じない程度?

とにかく、横浜ゴムから発表されたニュースは以下の通り。
↓をクリックすると本体を見ることができます


そして、クムホタイヤが発表した写真では、

左が横浜ゴムの南雲忠信会長、右はクムホタイヤの朴三求会長


ところで、韓国の「クムホタイヤ」とは?

知っている人は知っている、知らない人は全く知らない、そんな会社。

韓国第二位のタイヤメーカー、世界的には第10位くらいの規模の会社。
そのHPから世界展開の様子をみると、・・・



今回の提携は、「技術提携と株式の持ち合いによる資本提携」だという。
つまり、これがすぐに”合併”と言うことにはならないまでも、その可能性を秘めた合意、ということができる。

もし両者が合併すると、売上高の合計は約8,500億円。世界のシェアは横浜ゴムが3.0%、クムホが1.9%、合計すると4.9%となる。
2012年段階で、世界のシェアは、ブリヂストンが15.3%、ミシュランが14.0%、グッドイヤーが10.1%、コンチネンタルが5.8%ということで、
世界の第五位に位置することになる

中国などの追い上げと競争の激化の中で横浜ゴムにしてもクムホタイヤにしてもその存在は常に脅かされている。
国際競争の中で生き残るには”合併”という方法しかない、こういう方法以外に世界のトップ集団の仲間入りをし、打ち勝つことができない。
とすれば、今回の”合意”はその第一歩になるやもしれない。


ただ、気になることが2点ほど。
ひとつは、クムホタイヤは、韓国の「クムホ・アシアナグループ」という航空や建設、レジャー産業などを抱えた大財閥会社だが、2009年末には経営危機が発生。
日本の民事再生法にあたる「事業再生法」を申請する自体を招いた。要するに経営破綻を引き起こした。
その再建がどうなっているのか、不明な部分があるのだが・・・
それに、現在の韓国経済、とても順調などと言う状態でないが、それを承知の上の横浜ゴムの決断、だろうけど・・・

もうひとつは、政治的に対立を深め深刻さを増す「日韓関係」だ。
政治的というだけでなく、両国民の中に広がりつつある相互の「嫌悪感」、これが障害になっていかないのか。
これは横浜ゴムだけの問題ではなく、双方の問題として”落とし穴”になる可能性があるのではないだろうか・・・


いずれに転んでも、タイヤ業界は世界的に大再編の時代にある、とえるだろう。

大変?

それとも

面白い?

どちらにしても、アローバは逞しく生き抜くのみ!
















11/29 横浜ゴム、最高グレードの転がり抵抗性能「AAA」の低燃費タイヤ「BluEarth AE-01F」を2月1日から発売する、と発表。

現行の「BluEarth AE-01」の後継種ということだが、サイズは拡大されている。
「AE-01」後の「F」にはこんな説明がある。
※「BluEarth AE-01F」の「F」はFuel Saving(燃費を抑える)、Friendly(親しみやすい)、Fit(ぴったり合う、ふさわしい)の頭文字

ニュースは以下の通り。
↓本文は以下をクリックしてください




タイヤパターンは旧来の「AE-01」と同じだと言うが、いくつかの点で進化がみられるようだ。

赤丸の部分が進化した性能。

サイズ表は以下の通り。



価格は後日、発表します。















 
11/29 顧客満足度調査で高い評価を得られた!という「報告」

7つのセグメント(分野・区分)中、4つで第一位を獲得した、という。
よかったですね~・・・でも、いいのかな?とちょっと疑問。

こんなニュースでした。
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こんな嬉しいニュースにケチをつけるのもどうかと思うのですが、2点だけ。

第一に、そもそもこの結果を発表した「株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック」の顧客満足度調査の信憑性というか信頼性に
疑問を持っていたのではないのですか?という点です。
と、いうのもこの調査ですが、ここ何年も行われていて、ミシュランタイヤだけが自身の宣伝に利用していたのですが、
ブリヂストンをはじめ国内のタイヤメーカーはほとんど無視するような”態度”だったのです。それが今回は・・・。

第二に、「7セグメント(分野、区分)中の4つで第一位を獲得した」というのですが、これは間違いない!
ですが、その中身をよくみると満足していいのでしょうか、僅差でようやく一位、というのではないですか、ということ。

具体的に7セグメント(分野、区分)での結果をみてみよう。
大きくは2分野です。
 OE(新車装着)夏タイヤの顧客満足度 ①軽自動車セグメント
②ミッドサイズセグメント
③ミニバンセグメント
 リプレイス(市販用)夏タイヤの顧客満足度 ①軽自動車・コンパクトカーセグメント
②ミッドサイズセグメント
③ラージサイズセグメント
④ミニバンセグメント
 
 



【OE(新車装着)夏タイヤの満足度】
「グリップ/ハンドリング性能」「乗り心地/静粛性」「耐摩耗性能」「見映え」この4点を10項目で1,000点満点で評価。
新車購入後5~16ヶ月経過後の5,756人を2013/7に調査。

①軽自動車セグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は529ポイント。ブリヂストンが548ポイントで4年連続の1位。2位はダンロップ。
ブリヂストンはすべてのファクターでセグメントトップスコアを獲得した。



②ミッドサイズセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は590ポイント。ブリヂストンが613ポイントで1位、2位は597ポイントでミシュラン。
ブリヂストンはすべてのファクターでセグメントトップスコアを獲得した。



③ミニバンセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は557ポイント。574ポイントでダンロップが1位、ブリヂストンは568で2位。
ダンロップは「乗り心地」を除く3つのファクターでセグメントトップを獲得した。




【リプレイスタイヤ(市販用)夏タイヤの満足度】
「グリップ/ハンドリング性能」「乗り心地」「耐摩耗性能」「見映え」この4点を10項目で1,000点満点で評価。
2012/6~2013/5に市販用タイヤを購入した7,442人に、2013/8に調査。

①軽自動車/コンパクトカーセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は558ポイント。ダンロップが580ポイントで1位、ブリヂストンは577ポイントで2位。
ダンロップは「乗り心地」「耐摩耗性能」「見映え」の3つのファクターでセグメントスコアトップとなった。



②ミッドサイズセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は598ポイント。ミシュランが648ポイントで1位、2位は624ポイントでブリヂストン。
ミシュランはすべてのファクターでセグメントトップスコアを獲得した。



③ラージサイズセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は630ポイント。670ポイントでブリヂストンが1位、「見映え」ファクターでトップスコア獲得。
2位はミシュランで667ポイント、「グリップ/ハンドリング性能」「乗り心地」「耐摩耗性能」の3つのファクターでトップ。
と、いうことは、僅差で、内容からすればミシュランに軍配が上がる?ということかな・・・・



③ミニバンセグメントの結果・・・・・
(総評)・・・業界平均は576ポイント。601ポイントでブリヂストンが1位、ダンロップが600ポイントで続く。
ブリヂストンは「グリップ/ハンドリング性能」で、ダンロップは「乗り心地」「耐摩耗性能」および「見映え」の3つのファクターでトップ。
と、いうことはここでも内容的にはダンロップに分がありそうですが・・



以上です。

この結果はこれを冷静に、じっくり読み込めばタイヤ選びの重要な、ひとつの指針となるようです。

が、所詮、ひとつの調査結果でしかない。
それもインターネットでの回答であり、答える側のそれへの思いはそれぞれで、結局は参考資料でしかない。

ということをブリヂストンでもわかっているはずで、今までは無視してきた経過があるのだが、ここにきてこの「調査結果」を、
”こんなに良い評価してくれたよ!”とここまで持ち上げているのが気になる。

焦り?
そうかもしれない。

ちょっと気になるニュースでした。

















11/21 ブリヂストンのニュース
こんなニュースです。

ブリヂストン airfreetires 非空気入りタイヤ 第二世代
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AirFree Tire ?非空気入りタイヤ?第二世代??

要するに、タイヤと言えば中に空気が入っているが、この新しいタイヤは空気が入っていない、常識を超えたタイヤ形状、ということです。
拡大すると、・・・

「特殊形状スポーク部の材質に、高強度でありながら柔軟性を持つ高機能の樹脂」で複雑なヒダが車を支え、スムーズな回転でタイヤの代わりをする、というものです。


実際の走行風景ですが、実用化の一歩手前まで行っているという。


エアーフリーコンセプト、この言葉、覚えておいて下さい。
近年中に実用化されるかもしれません。


そして、タイヤと言えばコレ常識、という時代が来るかも。


で、第二世代?
これです。

第一世代はこれでした。

どこが違う?色が違う、というのではありません。
実用化への大きな進歩があったようです。

見た目だけでその進歩をみると、
第一世代のヒダ部分は長いが、第二世代は短いヒダになっている。剛性を高めるためなのでしょうか?
更に、青色の第二世代のヒダは、よく見ると二重構造になっています、これも同じく剛性を高めているように思えます。


見た目では判断しにくいのですが、ヒダの角度や強度などにも進歩がある、という・・・
その結果、ブリヂストンの説明はこれです。


2011年の時と比べて、対応できる荷重能力が4倍になり、速度も10倍になったようです。
ゴルフカートなどでお目見えするのも間近いかも。

街中でこんなタイヤが回っている、想像するだけで目が回る!!
でも、楽しみです。


これが時代ですね。




10/28  ミシュランのニュース

ミシュランとイギリスのオペルの英国ブランド「ヴォクスホール」が、新型アストラで高速耐久テストを実施、
世界記録を打ち立てた、というニュース。

ミシュランのニュースは、最近、ミシュランガイドブックの話がほとんど、この会社どういう会社なの?と時々疑問に感じたりします。
この会社、マジメにタイヤ作りの研究・開発ををやっているの?

そんな中でのこのニュース、面白いです。
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ミシュランのこのニュースをちょっと補足すると、・・・・・・
イギリスの「MILL BRUCK」、ミルブルックというところにあるテストコースで今回のテストが行われた。


このコースを使って新型のアストラの走行テストだが、オペルの発表によると、12名のドライバーで2時間を走り続ける、
それも200km/h超という信じられない速度で走り続ける、というもの。

その結果、平均速度が201km/h、4,828kmを走った、という。
これは世界新記録!今までの最高記録が61,2km/hだったことを考えると、ものすごい記録、ということができる。
結局、今回のテストで12個の記録を打ち立てた、という


その時の動画がこれです。
←をクリックすると見ることができます

テスト風景はこんな感じ。




さて、肝心なミシュランの話だが、このテストに使われたのが、「ミシュラン パイロットスーパースポーツ」(PSS)というタイヤ。
ミシュランの最高級タイヤです。




このタイヤの特徴ですが、とにかく高速道路などで思い切り走りたい人にはオススメです!
高速走行での変形を少なくし、耐久性を保つために、新しいカーカス=ベルトが使われています。

詳しく知りたい方はミシュランのHPで。

さて、以前、アローバで調べた役に立つデータがありますので再掲します。


今まで、パイロットスポーツ2=PS2が一番と言われていましたが、それを大幅に上回るタイヤがこれ、PSS、というわけです。

今回のテスト、このタイヤなしにはできなかった、というニュースです。




 

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