店長の横顔   2010年
タイヤ屋 店長のつぶやき
・・・・・・・・
新しい発見にであい、何かがのこり、何かが育つかも・・・・・MASATO


What's New?

2010年
これから年末までデータが
消えてしまった!ミスです。
残念!
・5/11・・・・
BS東京(小平)工場見学
・4/27・・・・
dragrace、ドラッグレース専用
・4/8・・・・
4月8日は、「シワの日」?
・4/4・・・・
メーカー別低燃費タイヤサイズ一覧
・3/19・・・・
タイヤ作りに尽きぬ夢
・3/9・・・・
難しい技術と説明の工夫
・3/3・・・・
低燃費マーク付きラベル
・3/1・・・・
車椅子のパンク修理
・2/18・・・・
クルマの雑誌にも厳しい風
・2/12・・・・
タイヤラベリング制度の困惑
・1/13・・・・
めでたいタイヤに出会った
・1/9・・・・
プリウスとインサイト、どっちが
・2010/1/8・・・・
明けましておめでとう

<2010年>



2010年5月11日<20年ぶりの東京(小平)工場見学、新鮮で役に立ちました>

ブリヂストン東京工場といえば、それはこれです!
ブリヂストン東京工場/世界一大きなタイヤ
世界最大のタイヤです!
2001年11月に開発された、
高さ(外径)4,0m、タイヤ幅1,5m、重さ5,1トン・・・・
見上げなければならないほどの巨大タイヤが、ド~ン!です。
これ、本物です!

内容・詳細な報告は後日!

※後日、このページの続きから年末までのデータが消えてしまった!
2010年の記録は残念ですが、ここまで。




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2010年4月27日<Drag Race=ドラッグレースの迫力を支える専用タイヤ、販売中!?>

いろいろ説明はありますが、まずはこれ・・・・




時には、こんな炎が場を最高潮に!

ヤッパ、アメリカだよねぇ~~大迫力のレースが大好きです。
ネットで「Drag Race」と「動画」検索をすると出てきます!
見飽きない動画の数々に、いつのまにか引き込まれている自分に驚きます。

きっと、あなたも!

さて、こんなレースを支える専用タイヤ、われわれが日常的に使うタイヤとは別物。
そのタイヤが、アローバに置いてあります。
お客様からの依頼された物ですが、
”販売中!”です。



このタイヤ、知っている人は知っている、そうです、公道では走れません!
雨の日は走れません!
耐久性はありません、ほとんど1レースか2レースだけです・・・・

販売価格?
税込み21,000円/本です。


一度ホイール組みしていますが、もちろん、未使用。
種別は、バイアスタイヤ  サイズは、30*9.0-15
アメリカからの直輸入しか手に入れる方法がないようですが、通常の販売価格は4万円~5万円くらい、らしいです。

送料などは別途必要です。




在庫は2本です。
欲しい方、店長の私に、直接、連絡ください。
045-942-8999


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2010年4月8日<♪この~日、何の日?気になる日~♪~と歌でも作ったらいかがでしょう>

4月8日、また今年もこの記念日?になりました。
タイヤ屋としては、一言、語らねばならないでしょう。

・・・ということで一言。

(社)日本自動車タイヤ協会

全国自動車タイヤ販売協議会連合会

全国タイヤ商工協同組合連合会
のみなさま方、

「4月6日」の日って何の日か、知っていますか?

「城マニア」の方々、「城」の関係者以外は知らないでしょう。
そうです、語呂合わせ、
「4」(
)「6」()、つまり、お城の日、というわけです。

この日、全国のお城のある地域では、楽しそうなイベントが盛りだくさんでした。
観光地ですから、自然に明るいポスターに、楽しそうなイベント、訪れた人達も喜びます。
記念日が、記念日らしくなる。
4月6日には夢がありそう・・・・


それに比べて、4月8日は?・・・マッ、マジメ、地味、仕方がないでしょうか。

今年は、こんなキャラクターが登場です。
工夫の跡が見えます・・・ねっ!

広く一般ドライバーにタイヤへの関心を喚起し、タイヤの正しい使用方法を啓発する
このことにより、
交通安全に寄与する
目的はコレです、とても分かり易いです。

そのためにナニをする?
1、タイヤを扱う販売店にポスターを配布する
2、全国7ヶ所で路上タイヤ点検をする
3、正しい使い方の資料を配付する


わかるんだけど、黒くて地味で、誰もが忘れがちなタイヤ、
これに陽をあてる、というのだが、それにしてはあまりに知恵のない「年中行事」ではありませんか?

「5台に一台は、空気圧不足と言う現状なので是非、確認のほど!」
「空気が減っていると、燃費が悪くなっていると思って下さい!」
「空気が減っていると、走りの不安定性・タイヤ摩耗につながる!」
「タイヤ空気圧点検は、月に一回のペースで確認のほどを!」


こんな”重要な呼びかけ”ですが、伝わっているのかな?という実感が湧かないのも現実。

全国の、村々の、町々の、タイヤ屋の積年のため息が漂っているような思いです。
4月8日はそんな悲しい現実を思い起こさせる日、ですね。


脳にシワ寄せて打開のための知恵を!


シワを寄せて・・・!?
そうだ、シ(4)、ワ(8)の日、4月8日は「シワの日」?

イヤイヤ、違います、4月8日は「
タイヤの日」なんです。

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2010年4月4日<タイヤ各メーカーの低燃費タイヤ、そのサイズ一覧をながめてみると・・・・>

「低燃費タイヤ」元年の今年、TVのCMなどでエコタイヤ、省燃費タイヤ、などがうたわれていますが、
今年から、「低燃費タイヤ」の性能比較=グレーディングが表示されるようになりました。

どのタイヤが、どの程度低燃費タイヤで、なおかつ、安全なタイヤなのか?
その分かり易い指標が出来たのです。
基準をクリアできたタイヤには、こんなマークが付けられます。



転がり抵抗の性能
「AAA」、「AA」、「A」、「B」、「C」の5段階で表現します。
そのうち、上位の
「AAA」、「AA」、「A」だけが”低燃費タイヤ”のラベルを付けることが出来るのです。


ですが、安全性は犠牲に出来ません。

その性能は、特に、
「ウェット性能」=雨の日の性能で判断します。
その結果、
「a」、「b」、「c」、「d」の4段階で評価しています。

これらのグレーディングの評価は結構厳しいものです。
タイヤメーカーが出すタイヤがみなそれに合格するわけではありません。

転がりの抵抗の良いもの、雨の日の安全性が高いもの、その基準をクリアできたタイヤ、あらためて数えてみました。
以下に一覧表を作ってみました。
結構、タイヤ作りの難しさがわかるものですね


タイヤメーカーの性能=グレード別「保有サイズ」一覧
乗用車タイヤとして、どのくらいのサイズが揃っているのか、という数です
優れている  低燃費タイヤ性能  劣っている
タイヤメーカー AA-b
AA-c
A-b
A-c
A-d
ちょこっと、コメント
ブリヂストン

エコピアEP100


エコピアEX100
17 47 73
さすがブリヂストンです、
低燃費タイヤの性能度
は一番!
topメーカーの顔が立つ?
ダンロップ

エナセーブ97


エコ202


rv503
101 105
サイズ
ダンロップは3種類の
エコタイヤを出している。
が、メインは「A-c」が
中心。
ヨコハマ

dBイースペック


アースワン
19 51 70
サイズ
ヨコハマもやはり性能が
今一つという感じ。
でも、安いこともあり、
「Earth1」は売れて
いるようだ・・・
トヨータイヤ

エコウォーカー
29 33
サイズ
トーヨータイヤも低燃費
度が低い。「A-c」レベ
ルしかない、それに「d」
レベルがあるのは驚き!
ミシュラン

プライマシLC


エナジーセイバー
48 48
サイズ
ミシュラン、低転がり抵抗の
タイヤ作りは右に出る者ナシ
と自他共に認める”話”だ
ったのだが、この結果には
ちょっと失望!
合計 17 66 235 329

上記の一覧表、タイヤ選びのひとつの、大きな判断基準になります。
もちろん、その他の基準、
例えば、静粛性、
例えば、耐久性、
例えば、乗り心地
たとえば、・・・・そうそう、タイヤの価格!なども選ぶときの基準ですが。

転がり抵抗が「AAA」というものは、存在しません。
メーカーの技術陣に聞くと、作れろうとすると作れる、だが今度は雨の日の性能ががた落ちになり、使い物にならないタイヤになる、という。

ウエット性能が「a」というタイヤも存在しません。
これまた、上記の逆で、作れたとしてもまともにタイヤが転がってくれない、とのこと。

この相反する要求をいかに高水準で”統一”するのか、これからのタイヤ作りは見ものです!


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2010年3月19日<これが近未来のタイヤになるのか?興味津々、夢があります・・・>

「見ていますョォ~」
「楽しいですねェ~!」
「参考になりますゥ!」
・・・いろんな方から激励を頂きます。

それに、あっちこっちから、時には沖縄から、はたまた北海道からも、タイヤの相談事、アライメント調整の悩み
見積もりや納期の相談だけでなく、メールが届きます。
嬉しいです。

ありがとうございます。

これからも、
「新車」・「名車」・「珍車」・「感車」・「凄車」・「疑車」いろいろ掲載していきますので、お楽しみに。

さて、タイヤに関するいろんなことを調べている時、こんなものを見つけ、オドロキ、夢が持てました。
タイヤ作りにもこんな夢が欲しいですよね。

まずは、「
Michelin Tweel」(ホイールではなく、ティウィールという)なるものです。
先ずは写真です。

2005年の「東京モーターショー」や「北アメリカ世界オートショー」などで発表されたものです。
一番外側は、まぎれもなくダンプカーなどのタイヤトレッドですが、中が??です。

更に、

判りました?
中が透けて見えます。


タイヤですから、走れますし、弾力性も当然あります。
例えば、こんな具合に、
Michelin,アウディに装着されたTweel

解説をしてみます。


Tweelとは、タイヤ(Tire)とホイール(Wheel)を合体させ、新たに作られた造語です。
ゴムが接地する部分(トレッド部)が薄く作られ、それを中央部のハブと変形するしなやかだが、強靱な、
スポークで一体化されている、タイヤとホイールが一体化された”近未来のタイヤ”というわけです。

当然、チューブもなければ、エアも必要なし、というまさに”タイヤの革命児”です。

で果たして、実用性はあるの?
そうです、これが気になるところ。

そこで、ミシュランがテストした動画をご覧下さい。
きっと、驚きます!
目からウロコが落ちます!
タイヤ作りに夢が開きます!


http://www.youtube.com/results?search_query=MICHELAN+TWEEL&search_type=&aq=f

「YouTube」に感謝です。
一番上の画面をクリックすると、アウディの実走行、スラロームあり、高速走行あり、です。
二番目の画面では、ミシュランのマスコミへの発表会の様子です。
ここでも驚かされます。

実用化?
たぶん、時間の問題でしょう。
というか、すでに一部では実用化されているようです。

ミシュランの発想ですが、想像するに、アメリカの「NASA」との共同研究から生み出されたものでしょう。

「NASA」そうです、アメリカ国立航空宇宙局。
デコボコの岩だらけの月面を走ることができる車、「月面探査車」の足として研究されていたのです。
Michelin,ハワイで実験中のScarab Rover
ハワイの荒れ地で実験中の”月面探査車”(Scarab Rover)です。

ん~、スゴイですよね~

発想に限界がない。
夢を失わない技術者達の、”勝利の産物”、というものでしょうか。

タイヤを巡る夢物語、一部は現実化され、さらに広がりそうです。

そう、そう、こんな物も開発されています。
ついでですが・・・
michelin,Active Wheel,
ホイールの中に、駆動力としてのモーターとサスペンション、それにブレーキのローター&キャリパーまで入った、
「Active Wheel」=「Motor in Wheel」、です。
アクティブホイール、これまた驚きです。

そうです、タイヤ&ホイールの中に、モーターが組み込まれたものです。

これは近々、スポーツカーメーカーの「ヴェンチュリー」社とミシュランが共同開発で試験車を発表するという。
コンセプトカー「Volage」(ヴォラージ)です。
コンセプトカーのVolage

次から次に・・・、
夢多いミシュラン、その
”力”に敬服です。

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2010年3月9日<ecopia(エコピア)に詰め込まれた最新技術の思わぬ難問?>

難しいこと、苦労するのはわかるが、それでもこりゃ納得できん!
・・・という話。

ブリヂストンは「低燃費タイヤ」作りに総力を上げている、
もちろん、他のメーカーも同じ事。

「低燃費タイヤ」の基準をクリアし、タイヤ業界の先陣を走ろうとするブリヂストン、
その代表的タイヤが「
ecopia EP100&EX10

そのタイヤを知ってもらう、その優れた技術を理解してもらう、その涙ぐましい努力は、
こんな「販促品」、販売促進のためのグッズ類に現れている。
Bridegestone、エコピア、Ecopia
テーブルに並べられた販促品のいくつかです。

①・・・「ナノレベル」から世界を変える!
Bridegestone、エコピア、Ecopia
エコピアが、高水準の「低い転がり抵抗」タイヤとして作られたその一番の技術、
それが「ナノプロ・テック」と言われるもの。
その説明をしようとして作られたグッズです。

手前の黒い箱、その原理をわかりやすく説明しようとした苦労の証です。
Bridegestone、エコピア、Ecopia
左は、従来のタイヤの内部モデル。
天然ゴムや合成ゴムに混ぜられる「タイヤ補強材」がよく混ざらず、それぞれがこすれ合い、
そのため摩擦熱が発生し、タイヤの転がり抵抗が大きくなる、というモデル。


右は、
左に比べ、「タイヤ補強材」が均等に、等間隔で並び、摩擦が起きにくい、
従って、発熱が抑えられ、転がり抵抗を小さくできる、というエコピアの原理を説明する。


このグッズを手にとり、そうか!ナルホド!って理解する人、何人いる思います?
タイヤを扱ってきた我々ですら、う~ん、よくわからんなぁ~、って感じですけど。

・・・難しい高度な技術を、なんとか分かって欲しい!という技術者の思いはわからないわけじゃない、
でも、あまりに溝が深い、広すぎる!
もっと、もっと、低く降りてきて欲しい、小学生にわかるように、せめてわれわれが背伸びしてなんとかのぞき込めるくらいに・・・・
最新技術を開発する長年の苦労と同じくらい、その説明のための工夫をして欲しい!
そのための努力は、技術開発の同程度は必要かも!



②・・・転がり抵抗が小さいと、ゴム玉も早く転がる、という話。
Bridegestone、エコピア、Ecopia
転がり抵抗が小さいとか大きい、というがその意味はどんなこと?
その具体的なイメージをこんなグッズで説明します、という。

上のグッズを横から見ると・・・・
Bridegestone、エコピア、Ecopia
透明にプラスチックの円柱の中に、黒いゴム玉が転がり落ちる様がよく見える。
螺旋状に、円形の滑り台が作られているのです。
下まで来ると、今度はそれを上下逆さまにひっくり返す、すると、またゴム玉が転がり始める。

このグッズ、良くできています!
アイディアを生み出した人、制作者に脱帽です!

二つののゴム玉、その性質が違い、一方は従来のタイヤを表す転がりの悪い玉、
もう一つは、転がりがよい新しいecopiaエコピアを表現するゴム玉、
一緒に転がり始めると、さあ、どっちがよく転がるでしょう?・・・

・・・なんだか、笑っちゃいました。

涙ぐましい工夫がこのアイディアを生み出したのです。
転がり抵抗の大小とはこういうことなんです、という説明をしてみたのです。
ですから、笑っちゃいけません!

お客様もタイヤ交換を待つ間、これ、なんだろうね?
ん?そうか、こうやって上下ひっくり返せ、ということか!
確かに、ゴム玉が転がっているよ・・・

・・・だから、どうしたの?
と、怪訝な顔つきの時、
「お待たせしました、タイヤ交換ができましたよ~」ってスタッフの声。

ああ、残念、せっかく、転がり抵抗の意味がわかりかけたのに!


小学生にもわかるように、かみ砕き、丁寧に、根気強く説明して!
とはお願いしますが、これはなんか、ちょっと違うような気がするなぁ~


③・・・ナノレベルを顕微鏡でのぞいてみる、そんなつもりで作ってみました
Bridegestone、エコピア、Ecopia
これもまた、「ナノレベル」の世界に近づこうとする努力の現れです。

ナノレベル=10億分の1m、の世界ですから、少々の頭の切り替えでも、想像をはるかに超える話です。
そこで、こういう模擬の、紙製の電子顕微鏡らしきものを作ってみた、という。

それぞれののぞき口からのぞきます。
Bridegestone、エコピア、Ecopia
左は、従来のタイヤ、その中で起こっているタイヤ補強材の摩擦とそこで発生する状態が見えますよ、というナノの世界。
右は、新しいゴムは補強材が擦れ合わず、発熱しない状態を示しています、という。

ここにも、涙ぐましい工夫のあとがあります。
”低燃費の秘密を見てみよう”・・・なんだか子供だましみたいですが、熱が感じられますね~~
①・・・「ナノレベル」から世界を変える!の別ばーじょん、ですね。


④・・・
二つのecopia/エコピアが世界をリードする、ということ。
ブリヂストンの、これらのタイヤへかける思いがわかります。
Bridegestone、エコピア、EcopiaEP100,EX10
直径25cmくらいのプラスチックモデル、良くできています。
それぞれのトレッド部、溝などの特徴が細かく再現されています。

Bridegestone、エコピア、EcopiaEP100,EX10
これらのタイヤ作りだけでも、相当な工夫、金も時間もかかったことだろう。
全国の、津々浦々にあるブリヂストンの販売店に配られているのです。
その数、○○○店を、優に越すでしょう。
これらの努力が実ることを期待したいです。

難しい技術を、どうわかりやすく説明するのか、この難しいテーマに一層の努力が必要な気がします。

これらのグッズ、どれも今一つ、説得力にかける気がする。
なにが、どう悪い?
なにが、問題か?
では、どうすればいい?
あなたが担当者ならどんなものを作りますか?

その解答を提案できないのが、情けないのですが・・・・

ただ、ひとつ言えること、
グッズを作りさえすれば、なにかの役に立つだろう、
ないよりマシだろう、
いつものように作って、全国の販売店に配らなきゃあとで文句が出るし・・・
などという、長年の”販促物作り”の惰性の上にたったグッズ作りになっていないか、ということだ。

難しい技術をわかりやすく説明する、その努力は、その技術を作る以上の、熱い情熱のレベルが求められることがある。
もう一度、新しい技術を説明し、タイヤへの理解をへの深めてもらう、そのための施策に、
本当に役に立つ、目的にかなったグッズはどうあるべきか、考えてみるべきではないだろうか。


そもそも、グッズが必要なのか、
それ以外の手段はないのか、
今の時代にふさわしい、新たな策はないのか、
初心に立ち戻って考えて欲しい、
・・と一般論で、無責任にも聞こえそうだが、末端販売店の独り言。


われわれがもっともっと技術的理解の水準を高めることが、一方で求められていることを自覚しつつ、
こんな問題提起をしてみた。
(A)


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2010年3月3日<「低燃費タイヤ」を表示するラベル付きタイヤが出回り始めました>

2010年がタイヤ業界にとって新しい出発の時になる!
そんな雰囲気を感じさせる
「低燃費タイヤ」表示をするラベリング制度

先日、装着したタイヤにはこんなラベルがありました。
ヨコハマタイヤ、アースワン
ヨコハマの低燃費タイヤはコレ、「Earth-1」(アースワン)です。
そのラベルの一角にこんな表示!
ヨコハマ、アースワン
赤枠で囲んだ個所に、
転がり抵抗のグレードが、「A」
ウエット性能のグレードが「b」となっています。


同じ日装着したブリヂストンのタイヤにもありました。
ブリヂストン、エコピアEX10
このラベルにも新しい時代を感じさせる”息吹”があります。
最新技術の「ナノ・プロテック」マークに加えて、「低燃費マーク」です。

拡大してみると、
ブリヂストン、エコピアEX10
転がり抵抗もグレードが「A」
ウエット性能のグレードが「b」です。


この表示が印刷されたラベル、やはり、新鮮さがありますね~~

始まったばかりだから、当然ではありますが、やはり、お客様への説明にはチョット苦労します。

転がり抵抗が「A」といえば、確かに「B」よりはいいだろう、
でも、「AA」よりは一ランク下、ということだよね?・・・この差はどの程度なの?

ウエット性能が「b」だが、「a」とはどれくらい雨の日の制動距離が違うの?
燃費はどう変わるの????

隣にある、ラベルの付いていない、例えば「Playz PZ-X」とはどこが違うの?

また、こっちにある、「ecopia EX100」のグレード、転がり抵抗は「AA」だが、
ウエット性能は「C」だよ、どっちを選択すればいい???

・・・選択肢が分かり易くなったのはいいが、迷いもまた出てきています。

が、この「ecopia EX10」の雨の日の性能がいい、というのは説得力がありますね~!
メーカーカタログの「性能特製イメージ」からみると、”ブリヂストン全製品、タイヤの中で、一番イイ!”と思えるくらいですから。


それにしてもアローバ、日々勉強の連続です、これ避けられないと自覚しています。

新しい出発ですから、少々混乱はあっても、この「ラベリング制度」がお客様のタイヤ選びに、
正しい判断の指標になってくれれば、と祈るばかりです。




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2010年3月1日<「車椅子のパンクの修理できますか」>

先日、ご来店のお客様から「車いすのパンク修理できますか?」とのご依頼がありました。
「預かれれば出来ますよ!」と言うことで預かった車椅子。


早速、タイヤの中に入っているチューブを取り出しパンクの確認


でも、パンクらしき物は見つからず、結局チューブが古くなっていたのでこの際交換することになりました。

近くの自転車屋さんにチューブを買いに行き交換!
「チューブ1本が698円」
(けっこう、安いんですね!)


今回は「車椅子の修理」を紹介したいのではなく、この交換をしながらつい感じた疑問?でした。

これからの高齢化時代には、必要とされる車椅子。

そもそも、このような車椅子って何処でメンテナンスするのだろうか・・・?

タイヤ&チューブ交換そのものは簡単に出来る。
だが、やはり若者でなければそうそう出来る物ではないだろうし・・・?

この先、必要とされる機会が増えるハズの「車椅子」、購入は出来てもメンテナンスが出来ない?

「車椅子のパンク修理、アローバでも請けます!」と言っていいのだろうか・・・?


あれやこれやギモンが頭をかすめつつのパンク修理でした。
これからどうするかは未定だが、とりあえず・・・・・

また、もし依頼があれば「できますよ!」って応えてたいですね。


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2010年2月18日<本屋さんの雑誌売り場、ここにも厳しい風が吹く・・・・>

久しぶりに本屋さんの雑誌売り場に足を運んだ。
新しい車の雑誌を購入しようと行ったのですが、雰囲気が変わっていました。

なんだか寂しいクルマ関係のコーナーでした。

馴染みの月刊誌が姿を消していました。
ヨーロッパ車をメインにした高級誌、
モータースポーツ界を紹介した雑誌も、
カスタムで奇抜なアイディア満載の若者向きのものも・・・
いつのまにか消えていました。

近頃は、「車中泊」や「エコカー」、「燃費走行」と言った内容の物が
中心のようで今一つ興味をそそられるものが見つからない。
クルマ雑誌コーナーも極端に狭く、立ち読みする人もまったくいない
のが現状のようだ・・・寂しい・・


そんな中、
「タイヤのすべてがわかる本」というタイトルの本を見つけました。
内容がすぐにわかる、なんだか読まなくてもわかったような気になる。

タイトルだけじゃよくわからない、
買ってみて、開けて読み始めて、
ワクワクする気持を抑えつつ・・・
というものではない。

それにしてもこんな「タイヤ」の話の本、だれが買うんだろうか?
不思議な思いで購入しました。
少し以前にはこういうテーマの本はなかったのですが・・・・

「環境」
「省エネ」
「エコ」


なんだか、ワクワクする時代が遠くなりつつある気がするのですが・・・



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2010年2月12日<タイヤのラベリング制度、その状況と困惑・・・・>

タイヤのラベリング制度が始まりました。
知っています?

地球環境の保護、CO
2の削減という大命題を、タイヤ業界も本格的に取り組もう、ということで始まった制度です。
そのためには安全性を犠牲にすることなく、つまり「雨の日のタイヤ性能」(ウエット性能)を維持しつつ、
CO
2削減のために、転がり抵抗の小さい、つまり「低燃費のタイヤ」を作ろう、という自主的基準です。

それが「ラベリング制度」です。
例えば、ブリヂストンの「ecopia EP100」というタイヤの場合、こんな具合です。


緑の枠、つまり、上の方はこのタイヤの
「転がり性能」は「AA」、ダブルA、というわけです。
今現在、「AAA」という最高の性能はどのメーカーも作れていませんから、今、
「AA」が一番性能がよい、ということです。

ですが、ウエット性能は「c」です。
ウエット性能は、「a」から「d」までに入っていればそれなりの性能、ということなのでOK!というわけです。

例えば、「ecopia EX10」という新製品は、以下の通りです。


このタイヤの場合、
転がり性能は「A」ですが、ウエット性能は「b」となっています。
現在、ウエット性能の「a」というレベルのタイヤは発表されていませんから、
この「b」が最高水準、というわけです。

そのタイヤの性能がどういうレベルなのか、それを表現したもの、これがタイヤの「ラベリング制度」というものです。

ブリヂストンでは、上の2種のタイヤが「低燃費タイヤ」と認定され、
ダンロップは、3種類のタイヤが認定されています。
ミシュランは、遅ればせですが、2月10日、「プライマシーLC」と「エナジーセイバー」の2種が認定と発表しました。
ヨコハマタイヤは1種類だけです。

この「低燃費タイヤ」という制度は、タイヤを転がり抵抗とウエット性能のふたつの方面からタイヤを客観的に判断する新しい基準です。
分かり易くなりました。

今まではタイヤメーカーがそれぞれに、転がり抵抗がこんなに良くなりました、燃費が良くなりました、
ウエット性能は旧来品と比べて
○○%良くなりました、
などと自分たちに都合良く宣伝していましたが、これからはそうは行かなくなったのです。

転がり抵抗とウエット性能がの「客観的」な基準ができ、すべてのタイヤがこれで判断されるのです。
それはこんな指標です。


まだ始まったばかりです。
各メーカーいろいろと苦労があるようです。

転がり抵抗を「AA」にしようとするとウエット性能が「c」に落ちてしまう、この背反する性能を両立させるのは大変らしい。
また、いままで大々的に、自慢していた業界一の「低燃費タイヤ」といううたい文句が使えなくなりました。

これは消費者にとってはタイヤ選択の分かり易い基準ができた、という点で一歩前進です。

が、他方で難しい問題もあります。
転がり抵抗やウエット性能はいいが、では、静かさはどうなの?耐久性はどうだろうか?などとなるとこれはまた別問題。
転がり抵抗がいいタイヤは、耐久性がよい、と思われがちですが、実際は違うようです。
どんなに転がり抵抗がよくても、耐久性が劣るようでは買う気を失います。

また、ウエット性能がいいからドライでの性能も良い、と勝手に判断するのも早計です。

つまり、今回の「ラベリング制度」はふたつの面の評価だけで、それ以外の評価は全く別物、ということです。

では、タイヤ選びはどうすればいい?
自分の選び方は?
これらの混乱をもたらす可能性もあるようです。

ヨーロッパでは、転がり抵抗の基準とウエット性能に加えて、「静かさ・静粛性」も評価の基準にするようです。
日本のタイヤメーカーもタイヤを各方面から客観的に評価する、更なる一歩を踏み出してほしいものです。



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2010年1月13日<めでたいタイヤ?に出会った!>

先の暗い時代、年明けに、藁をもつかむ思いで小さな灯りを求める、
・・・・これ、人の自然な深層心理か

今朝、作業中にこんなものに出会いました。

ん?テッチンに組まれたごく、普通のタイヤだよね
なにがメデタイ?

もう少し近づいてみよう。

これです!
タイヤ側面に、楕円形で囲まれた数字です。
ちょっと嬉しくなりました、珍しいものに出会えました!

わかります?
ワカラナイ!
じゃ、説明をしましょう。

この4ケタの数字は、タイヤの製造年月を表しています。
後ろの2ケタは西暦の2010年の「10」、つまり、今年製造されたものです。
始めの2ケタは、第○○週、つまり、これは今年第1週の製造、ということです。

今年、もっとも新しい、生産されたばかりのタイヤ!

私がこの仕事を始めてもうすぐ20年ですが、初めて出会った数字!めでたいタイヤです!
年の初めになんだか良い物に出会え、嬉しくなったのです。

「見て、みて!こんな数字があったよ!」
思わず、みんなに声を掛け見てもらいました。

・・新年の嬉しいこと、そのひとつでした。



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2010年1月9日<プリウスとインサイト、あなたならどっちを選ぶ?>

2010年の幕開けに、
おなじみのお客さん「I」さんからこんなオモシロレポートが持ち込まれました。

'09の新車販売台数一位はプリウス、インサイトは八位、
決着がついたようにみえる両者の競争、でも、まだまだのようです~。

ネット上でもいろんな解説がされていますが、こんなレポートはちょっと注目!
場所は、FISCO=富士スピードウェイでの話。


プリウス
NHW20
ドライバー
【FIA 国内Bライセンス】

インサイト
ZE2
ドライバー
【FIA 国内Aラインセンス】

FISCO
レーシングコースの場合
装着タイヤは? グッドイヤー GT-3 ECO(OEM) ダンロップ ディレッツア
タイムは? 2分43秒 2分26秒
燃費は? 15.2km/L 5.1km/L
インサイト、バツグンに早い! ナント! 17秒差!
燃費は圧倒的にプリウスだぁ~  インサイトの3倍!

FISCO
ショートコースの場合
装着タイヤは?
タイムは? 48秒 38秒
燃費は? 17.8km/L 5.0km/L
ここでも燃費は圧倒的にプリウス、  インサイトの3倍!
ここでも、インサイトが早い! 10秒差!
Iさんのレポート後記・・・・
よくある質問は、
(Q) ハイブリドでサーキットを走るって、楽しい?
  (A) NO! ノ~ッ!です。付け加えるなら”つまらん!”
(Q) おんなの子にモテル?      (A) YES! 良い人に思われるらしい・・・(ホント? 私も買おうかな)

※ FISCOレーシングコースは1周4,563m、ショートコースは1周900m
※ 誰でも出せるタイムじゃありません!
   インサイトのドライバーAさんは、HONDA主催のインサイトカップというレースで2位を獲得する腕前ですから。
   プリウスは私です・・・それなりの腕前です。
Iさん、ありがとうございます。

装着したタイヤも違い、いろんな条件が違う中での話でした。
それに、プリウスですが、ここでの車はひとつ前のモデルです。現行は排気量1,8Lになり、相当に早くなったらしいです。

ま、新年のユカイで、オモシロデータでした。


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2010年1月8日<明けましておめでとうございます!緊張と意欲の幕開けです>

お正月らしい物と言えば・・・・・・

「年賀状」「門松・しめ縄」「絵馬」「綺麗な晴れ着姿」「福袋」「お年玉」「お餅」「たこ揚げ」・・・・



楽しさいっぱいの行事ばかりです。
どれも正月には欠かせない、楽しく大事なもの、守り続けたいですよね。

でも、・・・・今年の正月、幕開けは厳しいものになりました。
去年より、一昨年より、さらにここ数年にない程の深刻な経済状況です。
タイヤ業界、自動車業界も正月に浮かれている事態ではありません。
誰もがいろいろ考えざるを得ない年になりました。

正月の新聞記事を拾ってみました。
深刻な見出しが目に飛び込んできました。


ま、こんな見出し・記事を見ても驚かなくなった、というのも事実。
だから、どうする?
どうやってこの事態を切り抜けるの?
あなたはどうする?
・・・
冷厳な事実を前に、これらを受け止め知恵をかき集め、打開策を講じる、
これ、ごくごく当たり前のこと。
と、冷静に、そして楽観的に受け止め、なおかつ真剣に前を向いて歩いていきたいと思っています。

今年も、アローバ、頑張りまぁ~す!

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   <2003年>-----------------------------------

7月8日<この欄を設けて・・・ちょと緊張気味に>

      ホームページのリニューアルを機会に、こんなコーナー「店長のつぶやき」をもうけました。

        「つぶやき」・・・・これには、その日の、あるいは近頃の生活・仕事の中で気になったこと、
メモしてとっておこうと思ったこと、
止まることのないタイヤや車関係の技術の進歩の中できづかされたこと、
などを書き留めておこうというものです。
             
ま、時にはグチも出るでしょう。
それも愛嬌?

そんなことを書き留めているうちに、何かが残り、新しい発見があったり、
それらが財産になったり、などになればと思うところです。
みなさん、よろしく!



店長 MASATO

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