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結構悩むスタッドレス選び、一度原点に戻って、スタッドレスタイヤとはなんぞや?
一年ぶりの冬道に緊張しませんか? 雪道などの走り方のヒントはコレ!
MichelinのHPからの抜粋です

◆ ウィンタータイヤとオールシーズンタイヤに関するガイドライン |
◆ タイヤの種類:夏タイヤ、ウィンタータイヤ、オールシーズンタイヤ |
◆ ウィンタータイヤとは何ですか? ←初歩的で、わかりやすい解説 |
◆ 最も安全な冬タイヤとは? ←これ難問です、悩むこと多々ありそうです |
◆ 安全なウィンタードライブのための6つのヒント ←6つのヒント、もう一度初心者の気持に立ち戻って! |
◆ ウィンタータイヤの重要性とは? |
◆ ウィンタータイヤは何本装着すればよいか? |
◆ ウィンタータイヤに適切な空気圧とは? |
◆ ウィンタータイヤは夏でも使えますか? |
◆ よくある質問-正しいウィンタータイヤの選び方 |
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ウィンタータイヤの特徴とは?
ウィンタータイヤは、路面に雪がなくても、低温の路面でも安全に走行できるように特別に設計されたタイヤ
ウィンタータイヤには、側面に「M+S」「3PMSF」(スリーピーク・マウンテン・スノーフレーク)という印、マークがありすぐにわかります
←左のイラストが、「スリーピーク・マウンテン・フレーク」 |
ミシュラン製ウィンタータイヤの特徴・・・他メーカとの差がでてるかなぁ~
1、トレッド面(タイヤの溝が見える面のこと)
ウィンタータイヤには無数の深い溝が刻まれている。これらの溝は”サイプ”と呼ばれている。
トレッド部に刻まれたサイプ(溝)は”爪”のような役目を果たし、積雪や凍結路面で必要なグリップ力を発揮する
ウィンタータイヤは、低温化した路面でも優れたグリップ力を発揮する、その理由は・・・・
・サイプ(溝)の数が、夏タイヤの10倍もある!
・トレッド部全体に、立体的で、工夫されたサイプが自動ロックのような役割を果たし、ドライ路面でも安心して走れる
・夏タイヤに比べて、トレッド部の溝の深さは10%深く作られており、滑りやす路面でも力を発揮する
2、タイヤのゴムが特殊な素材で作られている!
ウィンタータイヤと夏タイヤとでは、素材のゴムの化学成分が違います。
低温でもゴムの柔らかさを維持できるように工夫されている。夏タイヤで低温化した路面を走るとグリップ力が落ちます
※ミシュランでは、気温が7℃を下回ったら、夏タイヤから冬タイヤに履き替えることを推奨しています
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自分に一番あったタイヤを選ぶために、知っておくべきこと!!
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もうすぐ冬がやってきます。
冬の天気、特に雨から雪になる時、また凍結路と言ってもブラックアイスバーンなどの悪条件の中で走る、その路面状況を的確に判断する、というのはなかなか難しい事。
そして、スタッドレスタイヤにするか?オールシーズンタイヤにするか?あるいはチェーンの携帯で済ませるか?この判断も難しい。
タイヤショップに専門スタッフ、プロがいます。相談をしていただければ、助言することはできます。が、時には難しく、一緒に頭をひねったりすることになったりします。ミシュランのページをあれこれのぞいて参考にしてみてください
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6つのヒント! 雪国育ちの人間にはわかりきったこと?
でも、時には初歩的・原則に立ち戻ることも大事ではありませんか?
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気温が下がるとタイヤの空気圧も低下します。燃費のためにもタイヤの空気圧のチェックは欠かさないようにしましょう |

慣れないドライバーにとって雪路の運転はストレスがたまるばかりです。
プロドライバーのブライアン・ブフィエ氏は「雪路ではとにかく落ち着いて、ブレーキとアクセルは優しく踏むこと、前方を見ていつもより停止距離を大きくとり、
さらに言うまでもなく、スピードを落として運転をすることが重要です」・・・改めて心しておきたいですね |

雪道ではいつもより!スピードを落とし、停止距離を大きくとりましょう。
上り坂でも、下り坂でも前の車との車間距離は十分にとりましょう。 |

(前輪駆動車の場合)カーブに差しかかったら、アクセルを放して、ブレーキを踏む。こうすることで、タイヤのグリップ力を維持しながら
カーブを曲がることが出来ます。
(後輪駆動者の場合)カーブで車の後部が横滑りしているように感じたら、アクセルとブレーキを丁寧に操作してカーブを抜ける。
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坂道発進、雪道ではとにかく、ゆっくり!加速することが重要です。
急発進すると前輪が空回りして動けなくなります。 とにかく、ゆっくり!これを心がけましょう! |

雪道運転では、マニュアル車であれば、ギアを上げることでグリップ力が低下することを防げます。
オートマチック車にはスノーモードが付いているのが多く、これは便利です。でも、雪道ではESP(車両の横滑り防止装置)を解除しておきましょう。
深い雪道でスタックした時、そこから脱出する際に、ESP装置を解除しておかなければ脱出できません。これは特に、ご用心です! |
以上、幾つかに絞って紹介しましたが、時間があればゆっくり読んでみるのはムダじゃないと思います。
「ウィンタータイヤの重要性とは?」
「ウィンタータイヤは何本装着すればいいか?」
「ウィンタータイヤに適切な空気圧とは?」
「ウィンタータイヤは夏でも使えますか?」
「よくある質問-正しいウィンタータイヤの選び方」
いずれもわかり切ったようなテーマですが、読み返してみると面白いですよ!
※ ミシュランタイヤの在庫確認や価格などは、お問い合わせください!
タイヤの見積もり、キャリパー塗装などのお問い合わせは、
メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp
電話では、 045-942-8999
アロ-バ はコチラ
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ブリヂストン、4年ぶり!にスタッドレスタイヤの新製品を発表! 発売は9月からです!


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ブリザック「ダブルゼットワン」
新製品のネーミングがスゴイ!
英語表記で Double Zenith から「WZ-1」と命名、
この意味は、ダブル=二つの、Zenith(頂点か最高点の意味)=つまり・・・
氷雪性能とサステテナブル(性能の持ちが良い、耐久性が良い)二方面で頂点に立つ、ということ、らしい・・・
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前モデルから4年の月日が流れた。
この4年の間に、考え方と技術が大きく進化したようだ。
そして、「WZ-1」というネーミングに表現された新しい到達点が楽しみ。
以下、大きく進化したWZ-1の性能をイメージしてみよう
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「性能が長持ち」「ICEでのブレーキ 止まる」「凍結路での、曲がる/粘る」「SNOW 雪路での止まる、曲がる」・・・これらの進化は目を見張るもの、という感じ。
詳しくは、BRIDGESTONE のHPでゆっくり、じっくり、納得のいくまでご覧ください!
「WZ-1」のサイズ表と発売時期、
そしてアローバでの店頭価格は直接お問い合わせ下さい |
これで、BLIZZAKシリーズラインナップ以下の通り
タイヤの見積もり、キャリパー塗装などのお問い合わせは、
メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp
電話では、 045-942-8999
アロ-バ はコチラ
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13インチから21インチまで、89サイズが揃う!
つまり、軽自動車から大型セダン、ミニバンまで、これでお任せ!!
↓ 「X-ICE SNOW」の詳細はミシュランのHPでご確認ください ↓

↑「X-ICE SNOW」の詳細はミシュランのHPでご確認ください
アイス路面(凍結路など)でブレーキング性能が向上!

 
X-ICE SNOW SUV SUVやクロスオーバー向けには
16インチから22インチまで、69サイズに対応!
↓ 「X-ICE SNOW」の詳細はミシュランのHPでご確認ください↓
↑ 「X-ICE SNOW」の詳細はミシュランのHPでご確認ください↑

価格は去年とは違っています、
アローバでの店頭価格は直接お問い合わせ下さい |
その他には・・・・
※ ランフラット「ZP」のために、X-ICE XI3 |
20インチ、F)245/45RF20
・ R)275/40RF20 |
※ 商用車・バン用には、AGIRIS X-ICE ・ |
195/80R15 一サイズのみ |
タイヤの見積もり、キャリパー塗装などのお問い合わせは、
メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp
電話では、 045-942-8999
アロ-バ はコチラ
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(注:新製品、とはいっても去年の7月でした。ということで、本当に試されるのは今年から、でしょう・・・・)
欧州で、新車装着タイヤとして不動の信頼を得てきているコンチネンタルタイヤ、
そのスタッドレスタイヤも進化し続け、楽しみなタイヤです

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VikingContact 8 の詳細情報はコンチネンタルのHPをごらんください
↓
”あらゆる路面で優れたウィンター性能”を発揮する!
新しい技術の一つがコレ、「3レイヤー・サイプ」--3つの異なる波形の溝の組み合わせで”あらゆる路面”で安心運転を確保


「VikingContact 8」のサイズ表など
アローバでの店頭価格は直接お問い合わせ下さい |
サイズ一覧(変更があるかもしれません)は以下を参考に!

タイヤの見積もり、キャリパー塗装などのお問い合わせは、
メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp
電話では、 045-942-8999
アロ-バ はコチラ
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ヨコハマタイヤ、スタッドレスの新モデル ice GUARD 8 を発表! 発売は9月1日
”革新の氷上性能が、スタッドレスの新次元を切り拓く”
このうたい文句が、この冬、いよいよ試される!

↑タイヤの詳細なデータが欲しい方は、↑ヨコハマタイヤのHPに!

軽自動車からミニバン、セダン、スポーツ、コンパクトカーそしてSUVまで幅広く対応しています
氷上の性能がアップ!期待したいですね

「ice GUARD 8 / IG80 」のサイズ表と発売時期、
そしてアローバでの店頭価格は直接お問い合わせ下さい |
氷上の性能がアップ、前モデルの「ice GUARD 7」と比較すると・・・・


スタッドレスタイヤの豊富な”兄弟”が勢ぞろい!
必要なモデルは、それぞれの写真をクリックしてください
タイヤの見積もり、キャリパー塗装などのお問い合わせは、
メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp
電話では、 045-942-8999
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