足回り・パーツ 編 (15)
2019年
横浜のタイヤショップアローバからの提案です
(2019/10/28);フランス車(Peugeot 308GT)のダウンサスには、「Merwede(メルヴェ)」が似合う!? |
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車は、プジョー308GT ブルーHDi 2018年式 LDA-T9AH01 OZホイール交換、ブレーキパッド(低ダスト製品)に交換の後は、 ダウンサスで車高を落とすことになりました。 欧州車でダウンサスといえば、 先ずは「H&R」や「Eibach」で探してみましょうとなるところです。 が、今回はお客様のご意向により「Merwede=メルヴェ」を選択されました。 普通の道は選ばない! 敢えてのMerwedeメルヴェ選択!・・・・・・ とのことです(笑) ⇐英語版ですが、MerwedeのHPです。 オランダのスプリングメーカー。 実績もあり、評価も高いものがあるようです。 実は、アローバもこのメーカーにあまりなじみがないのです。 近年のプジョーも存在感のあるフォルムのボディデザインの車種が増えてきましたね。 さて、下の写真が作業前=ダウンサスを入れる前の状態です。 これでも十分に車高が低い感じがするのですが、・・・でも、ダウンサスを入れてみると、すっかり変わります! 確かに、20mmダウンでカッコよくなりました。 が、スミマセン!! 交換後の写真を作業時に消失、データーを失くしてしまったのです。 上の写真から200mmダウンした状態を、皆さんの柔軟で想像力ある頭でイメージしてください。!(^^)! 左が「純正のスプリング」 右が「Merwede=メルヴェ」のスプリングです。 さて、交換後の乗り味の変化です。 交換後の試乗時の第一印象は「おぉ~軽快!↑」という感じです。 段差での突き上げもマイルド、「硬くなった」というマイナスな印象は受けません。 フランス車、アルファロメオ、フィアットなどの車高ダウンにはオススメできるな、と。 提案する選択肢として引出しが増えました。 ダウンサスを装着したフランス車の中では、 個人的にはトータルの相性として1番良いかも!と、思います。 お客様から装着後の走行のインプレッションが送られてきましたので紹介します。
新たな気付き・選択肢をありがとうございます。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/8/2);VW POLO R、5万㎞走行後に、足回りをカチッとするために・・・・ KONIのダンパーとRS☆Rのサスを組んでみた |
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車は、VW POLO R 走行距離54,800km、最近、高速走行時にふらつきが多くなり そこで、”足回り”をリフレッシュしたい、ということでご相談に。 以前、ビルシュタインのダンパーを入れたことがあり、その頃は独り身でもあり、多少の突き上げ、硬さは納得、お気に入りだった、という。 でも今、一人で乗ることより二人でのことが多い。 となると、あのビルシュタインの硬さはさすがにこたえる、ということで 今回は若干柔らかめの足回りに、でも、カチッとした感覚は残して、という微妙な要求でした。 今回、選んだダンパーとスプリングは、これです。 ダンパーは「コニー製 スペシャル アクティブ」 http://www.fet-japan.co.jp/koni/specialactive.html スプリング「RS☆R Ti2000」 https://www.rs-r.co.jp/suspension スプリングは、実は、アイバッハ製が希望だったのですが、本国からの取り寄せで時間がかかる、 ということでやむなく、「RS☆R」で行くことにしました、 ダンパーの純正とKONIの比較 見た目にはさほど違いがないようです。が、中身はちょっと、イヤ、だいぶん違うようです。 KONIの”スペシャル アクティブダンパー”はコレがウリ、という。 メーカーの説明を紹介します。 お客様が求めた”カチッとした硬さ””適度な剛性感”は果たしてどうでしょうか? このあたりは、感覚的なものもあり、個人差もあるので難しいのですが、・・・・メーカーとしては自信作のようです。 純正が右側、RS☆Rの製品、見た目にもはっきり違いがわかります。 メーカーの説明では、純正に比べて、 フロント) 10~15mm ダウン リア) 35~40mm ダウンと なっています。 55,000kmm走れば、こんなところにも部品のヘタリが生じます。 例えば、コレ、ダンパーの上部に使われているゴム製のアッパーマウントです。 ダンパー交換の際には、こんな部品も交換対象、と考えたほうがいいですね。 これ自身は価格も安いものですからね。 今回は、車高が下がった後の写真が撮れていない(忘れていました!(笑))ために作業前の写真です。 さて、今回お客様が一番気にしていた乗り心地、走りを高めるダンパーの”味”はどうなったのか? 突き上げ感が少々強くなり、やや硬い乗り味に変わった感じです。 段差やマンホールでもゴツゴツとした突き上げが伝わってくるほど でも、少し走っているうちに、いつの間にか体が慣れ、気になる不快感は無し。 一般的には純正よりは少し硬くなりますね!と言うぐらいでしょか。 別ように言えば、 街乗りは少々硬めかな、でも、高速走行やワインディングには丁度良い、楽しめる硬さ、という感じです 純正の足回りとは格段に違うスムーズな走り、ハンドリング、クイック感は大満足の様子です。 ポロのお乗りのお客様で、走行距離が5万㎞程度になったら、一度、こういう方法を考えられるのも良いかもしれません。 ご参考に! タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/7/8);ESCUDO/エスクード、車高を上げる、国内には設定がないEibachアイバッハを欧州仕様で入手して |
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スズキ・エスクード(YEA1S) 「Eibach」の Pro Lift Kit / プロリフトキットで車高上げてみました。 リフトアップ/車高を上げる、そのためのKitは国内では正規販売されていないようです。 ですが、海外=欧州には設定があるようで、正規代理店の阿部商会さんの計らいで装着にこぎ着けることができました。 お客様には3カ月ほどお待ちいただきましたが・・・。 エスクードのこの車種は、ハンガリーのスズキの工場からの逆輸入車のようです。 日本仕様も海外生産とのこと。 アイバッハ・プロリフトキットもヨーロッパで発売されているのも納得です。 ヨーロッパで磨かれた輸入車、そんな感じですね。 左の黒は、純正です。 左のシルバーが車高を上げるためのEibach/アイバッハです。 比較すると自由長はいくらか長いという程度ですが、巻き数がだいぶ違います。 車重がかかった時に、支えになる、ということでしょう。 ただ、作業するときはちょっと苦労しました。 写真では紹介できませんが、結局はスプリングコンサートを4本使わなければならなくなりました。 そして、作業した結果は以下の通りです。 比較すると車高が上がった程度(1インチ=25mm)は極端ではないですが、はっきりわかります。 前後をわけてみてみると、・・・・・・ 【フロント】 【リア】 車高を上げると不安定になる、ふらつき易いという印象がありますが、この場合、全く違いました。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/7/6);SUZUKI・X Bee、ちょっと貧弱な足回りをこうやって(Bilstein B6)解決へ |
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(2019/5/21);SUZUKI・エブリィワゴン、後輪に”7mm厚の特注スペーサー”を作ってみました |
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クルマは、SUZUKI・Every/エブリィ・ワゴンです。 この車に、以下のようなご相談がありました。 社外のアルミホイールを取り付けて走りたいが、後輪に7mm厚のスペーサーが必要。 でも、エブリィの場合、後輪にスペーサーを取り付けるには問題がアリ! どうにかなりませんか? と、いうご相談です。
早速、現車の状態を確認しました。 お客様から写真と、実際の写真は以下の通り。 タイヤを取り付ける部分にはホイールハブと言われる(ホイールの中心)の丸い出っ張りがあります。 でも今回の「スズキ エブリー」の後輪にはそのホイールセンターハブの出っ張りありません。 基本的に「スズキ エブリー」には必要ないというスズキ自動車の考えでしょう。 その始めから無いスズキ エブリーのホイールハブを作ることが出来ないか ・・・? と言うお客様からのご相談を頂きました。 始めの写真とは違うスペーサーが写っていますが、こちらも一般的な汎用スペーサーとなります。 この汎用品スペーサー5㎜厚を外すとブレーキドラムカバーの中心部分に出っ張りが無く、 出っ張りどころかくぼんでいますね。 そこで、現車をみて細かな測定をして、ハブ付きの7mm厚の特注スペーサーを作ることになりました。 待つこと、2か月! 出来上がりました! 以下の写真が完成品です。 ・ ・ 7㎜厚のスペーサーにハブセンター付けその径を社外ホイール用に合わせて作りました。 いかがですか! 今回、7㎜厚のスペーサーを付けますので純正ボルトでは、取付ボルトが短くなってしまうため (残念なことに、延長ボルトを取り付けた写真を撮り忘れました!) この、スペーサーを取り付けての感想をいただきましたのでご紹介します。
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(2019/5/20);日産・リーフ(後期)、RS-Rの車高調「Basic☆i」でカッコよさと走りが変わる! |
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進化する、というか世界中の自動車メーカーがしのぎを削るEV化の波、 国内でそのトップを走るのは日産・リーフでしょう。 その足回りの交換作業をしました。 ”ZERO EMISSION”----気候変動をもたらし、環境を破壊するような廃棄物を排出しない、そんな想いの詰まった車。 カッコ良さはいいが、タイヤハウスの隙間はやはり、気になります。 それに、乗り心地がちょっと柔らかすぎる?・・・ということで、RS-Rの車高調キットを入れることになりました。 この作業を始めるにあたり、こうして確かめてみると・・・・・ますます気になりだしました。 お客さんが選択したのは、RS-Rの「BASIC☆i」という車高調。 詳細は、↑をクリック!メーカーの詳細な説明を観ることができます。 前輪の交換作業のためにボンネットを開けると、当然ですが、エンジンがない! ですが、それに似た部品が、ゴチャ、ゴチャ・・・・・ 。 近未来のクルマはこんな感じ!と思いきやいたって”普通”のエンジンルームでした。 試乗すると、確かにEV車です。 全く無音、静かな走りです。 鋭い加速、違和感のないスムーズな加速感、 ですが、”柔らかすぎる”足回りです。 もっとカチッとした足回りにならないものか、改めて、国産車だな~~って実感です。 作業はスムーズに進み、出来上がったのがコレ、です。 カッコよくなったでしょう! そして走りも変わりました。 ゴツゴツした感じではなく、硬さがカチッとしたちょっどよい?味付けになった気がします。 (個人差があるでしょうが) 加速時のパワーを失わない、ダイレクトにタイヤの回転に伝わる感じ(説明がむずかしいなぁ~)です。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/4/3);デリカ D:5、JAOSの”リフトアップセット”でちょっと変身、かっこよくしてみませんか! |
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DELICA D:5 ・・・デリカの歴史は長い。 三菱の数あるクルマの中で、パジェロに並んで人気のある車です。 数度のモデルチェンジを繰り返し、今、「D:5」に到達。 その車をちょっとした工夫で変身できます。 いろいろ方法がある中で、今回はJAOSの”リフトアップ”がおススメです。 イメージはこんな感じで・・・・・・ 純正のままとは、ちょっと雰囲気が違いますよね。 右の写真は、ホイールが「JEPPESEN(ジェップセン)」モデルですが、これまたカッコイイ! ↑リフトアップや各種パーツなどの情報はJAOSのHPでご覧ください ↓ ↓ デリカ D:5に関する情報は以下をクリック ↓ ↓ JAOS製のリフトアップセット(ダンパーやスプリングなど)を使って、ちょっとかっこよくしたいと思われている方、 今がチャンス! 特価品の一例を以下の紹介します。 D:5 4WD車 ガソリン車/ディーゼル車の スプリング&ダンパー&スタビリンクキット (年式 H24年7月~H31年2月) ↑↑「ジェップセン」のホイール・タイヤセットで同時購入の方、さらに10,000円のキャッシュバック!↑↑ D:5 4WD車 ガソリン車専用の スプリング&ダンパー&スタビリンクキット (年式 H19年1月~) ↑↑「ジェップセン」のホイール・タイヤセットで同時購入の方、さらに10,000円のキャッシュバック!↑↑ D:5 4WD車 ディーゼル車専用の スプリング&ダンパー&スタビリンクキット (年式 H25年1月~H31年2月) ↑↑「ジェップセン」のホイール・タイヤセットで同時購入の方、さらに10,000円のキャッシュバック!↑↑ 「デリカD:5」、それ以外、またその他のSUVについては、ご相談ください! タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/3/19);シエンタ・ハイブリッドにローダウン用のダンパー「Lowfer Sports」を組んでみた |
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車は、トヨタ・シエンタ ハイブリッド 2017年式 NHP170G 前回は、純正ダンパーはそのままで車高を下げるために、「RS-R」の「Ti2000」ダウンサスを入れました。 そして今回、純正ダンパーを「KYB」のローダウン専用の「Lowfer Sports(ローファースポーツ)」ダンパーを入れることに。 KYB/カヤバのローダースポーツダンパーですが、その特徴は、・・・以下をご覧ください。 ←詳しくはクリックして! 特徴の第一は、イラストの用に、専用設計です。 特徴の第二は、ショックの機能が十二分に発揮できる長さ。 このKYBの「Lowfer Sports(ローファースポーツ)」ダンパー、 定価 85,752円→68,601円 取り付け工賃 21,600円 + アライメント調整料 「Lowfer Sports」/ローファースポーツは、前後とも純正ダンパーに比べて短いです。 その長さは、よく見るとシェルケース(オイルやガスの入っているケース部分)が短くなっています。 短いケースですが、仕事はしっかりしています。 さて、交換してからの実際の走行は、 道路の段差で少しですが、ゴツゴツした感じが増えたかな?という感じがあります。 でも、不快さはなく、安定した感じで気持ちよく乗れました。 純正状態=ノーマルのままの走行性能に不満のある方、 車酔いを少なくしたい、 コーナーなどで安定感が欲しい ・・・足回りをしっかり固めてみたいという方、これは試す価値のあるダンパーのようです。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/2/5);AUDI・S3、納得のいく走りを極めるために「KW Ver3」の車高調キットを入れてみた |
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ちょっと見には何の問題もない、かっこいい車です。 お客様、 「純正の足回りは、街乗りでは硬めに感じるくらいしっかりしています。 が、高速走行で少しスピードを上げると物足りなくなるのです。 柔らかに感じるのです。そこで、・・・」 選んだのが「KW Ver3」(カーヴェーバージョン3)です。 KW バージョン3の特徴は、 ダンパーの動きは伸びたり、縮んだりの上下運動の繰り返しを常に行っています。 その上下運動の中で、「伸びる側」と「縮む側」の動きを独立して”調整できる”機能を持っているのです。 純正の車高も少し下げたいこともあるので、・・・・ 確かに、純正はこんな感じです。 ←詳しくはクリックして さて、バージョン3のキットの箱を開けました。 独特のカラー、コンビネーションです。 装着しても、カラーが目立ち、調整ダイヤルもわかりやすい。 装着後にはこうなりました。 ゴツゴツした感触、段差を越えた時の不快な動作、高速走行時の落ち着きのない走り、・・・ これらをもう少しシャキッとしたい、という希望は少なくありません。 これも、人それぞれの感覚の世界ですが、とにかく、もう一段上の乗り味を求める方にはこの「KW ver3」などは 選択肢の一つでしょう。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/2/2);Mercedes_AMG CLA Shootingbrake、もう一段高みのスタイルを求めて ・・・・VOGTLAND/フォクトランドのダウンサスを入れる・・・・ |
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車は、AMG CLA シュティングブレイク、 誰が見ても、純正そのままでもカッコイイ!と羨ましくかんじるスタイルです。 が、そう単純ではないようです。 もう一段、高みを目指したい、かっこ良さの極みを目指したいと思うのも車を所有すると意欲が出てくるようです。 純正の高さ=タイヤハウスの様子はこんな感じです。 これからさらにもう一段のカッコよさのために、ダウンサスが準備されているのです。 今回、お客様が選択されたのは、「VOGTLAND=フォクトランド」というメーカーのダウンサスです。 あまり聞きなれないのですが、ドイツのメーカーです。
スプリングを純正と比較してみました。 ちょっと見た目にはスプリングが短い感じではないのですが、・・・・・ 子のスプリングを装着するとこんな感じに変身です。 わぉっ、と声が出てしまいます。 変わりました!ここまで変わるとは、正直驚きです。 タイヤがフェンダーに接触しそうですが、これがうまくできていて、スプリングが沈み込んでも内側に入り、接触しないのです! これは車の面白い機構です。 純正車高と比べて、今回のダウン量は、 【前 輪】 25mm 【後 輪】 16mm のダウンでした。 スプリング交換後の走りが気になるところですね。 純正時と比べてさほど乗り心地に変化がありませんでした。ほんの少しだけ、硬くなったかな?と感じる程度。 不快感?そんなものはほとんどありません。 サス専門のメーカーですから、そのあたり抜かりがないのでしょうね。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/2/1);Mercedes Benz CLK200コンプレッサー、2001年式で7万㎞を超えて足回りをリフレッシュ! 「BILSTEIN B12Pro-Kit」を入れて”直進性、安定性、峠道”が変わった! |
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今回の車両は、ベンツ・CLKコンプレッサー W208。 2001年式で走行距離が77,600km。 お気に入りのクルマです。 大切に乗って、長く乗っていきたい・・・・・ということで足回りを交換する、リフレッシュすることにしました。 走るのが好きなため、年数が経つごとに足回りの頼りなさが気になってきたそうです。 そこで、選択したのが、「ビルシュタイン B12Pro-Kit」でした。 が、日本国内に在庫がない!欠品中! バックオーダーをかけて3カ月待ちました。 ようやく、届いて今回の交換作業となったのです。 BILSTEIN B12 Pro-kit 足回りを支える消耗品の一つ、ブッシュも付属されています。 車両装着マッチングデータなどは、↑をクリックしてください。 7万㎞を超えた車、当然ですがこんな状態になっていました。 ダンパーのトップ部分のネジが完全にサビだらけ。 装着すると、こんな感じになります。でも、ホイールを付けるとあまり見えませんが・・・・残念! 今回の「B12キット」を装着すると、車高が下がります。 楽しみなその実際がコレです。 【前 輪】 前輪は、40mmほど下がりました。 【後 輪】 後輪のダウン量は、15mmほどです。 雰囲気がすっかり変わりました。 B12キットを入れてその後に行うアライメント調整は、少し走ってから後日行うことにしました。 足回り交換後1,000kmほど走ってからのアライメント調整でしたが、バネの沈み込みもありませんでした。 アライメント調整上の留意点は、 車高が落ちるとタイヤの内側が減りやすくなります。 それをできるだけ少なくする工夫をして、アライメントをやりました。 そして、実際のの走りは?どう変化したのでしょう? お客様から写真と走った感想をメールでいただきました。 それを紹介します。
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(2019/1/13);HONDA・オデッセイ(RC1)、カッコイイ車はここまでやって”本物の”カッコ良さに到達できる? |
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ホンダ・オデッセイ、モデルチェンジが続いてきていますが、現行のベースは2013年。 そして、2017年には「改良型」が出て、雰囲気が一新された感じです。 HONDA公式のWebページで高級感が見事に演出されています。 この車、どうすればさらにカッコよくなるか? 車高を下げることにしました。 乗り心地を犠牲にしないで、車高を下げる、・・そして、できれば走りもよりキビキビと! ちょっと贅沢な希望を叶えるために選んだ車高調キットは、 TEINの「FLEX Z」 (商品の詳細・価格と装着マッティング可否などは↑をクリック) オデッセイ用は、定価113,400円→→アローバ売価91,854円 車高調キットですから、車高を自由です。 が、メーカー推奨を参考に今回は、 【前輪】を45mmダウン、 【後輪】を55mmダウン、 にしてみました。 純正との比較をしてみました。 【前 輪】 ・ 【後 輪】 ・ 45mmと55mmもダウン、結構下がるものですね! 全体の雰囲気は、こうなりました。 タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/1/5);TOYOTA・SAI、19インチのアルミホイールをはき、車高調キットで前後とも50mmダウンをしてみたら |
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車は、トヨタのSAI Hybrid(AZK10型) 車を買い替えたら、当然のようにインチアップをして、車高を落として・・・それが自分流のクルマ作りと考えておられたようです。 いいですね~、ウラヤマシイ! 車高調キットには、テインの「フレックス Z」を選びました。 (商品の詳細・価格と装着マッティング可否などは↑をクリック) TOYOTA・SAI Hybrid用の価格は、 フレックスZ 定価113,400円→91,854円 思ったより高い?安い! 車高調を入れたとは思えない乗り心地の良さは、確かなものです。 車高調が初経験の方にも不安なく使用できると思います。 装着するとこんな感じになります。 【前輪】 【後輪】 これら緑色のダンパーやスプリングが、タイヤハウスの隙間から、チラッとみえることがあります。 このチラッと、というのがさりげなくていいのです! インチアップで19インチを入れ、車高調を入れて前後共に50mmのダウンした完成はこうなりました。 作業前の全くの純正のスタイルとは全く違う”サイ ハイブリッド”の完成です! いかがです? SAIを所有されている方、試してみますか? タイヤの見積もり、お問い合わせ メールでは、 arroba@poppy.ocn.ne.jp 電話では、 045-942-8999 アローバのはコチラ |
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(2019/1/5);あけましておめでとうございます 本年もよろしくおねがいします |
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2018年1月26日~2018年10月4日 |
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2017年1月19日~2017年12月11日 |
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過去の(1)~(12)はデータ膨大なため省略しました |