クラシックカー・コーナー・・・《2》

クラシックカーレトロな車ヒストリックカー旧車/Q車懐かしい車

要するに、時代が止まったような世界のクルマ
流れのはやい時代に抵抗するかのような感覚
周りの雑音に、耳を貸さない愚直な思い
・・・・・


懐古趣味のような、車のコーナー でも、驚きと新鮮さを一緒に楽しみましょう


Arroba アローバにご来店いただいた懐かしい思い出のコーナーです

車名 Gneral Motors Cadillac ( キャデラック)
年式 1965年式

・・・「American Classic」のホワイトレターのタイヤ交換で入庫しました

タイヤサイズは、650R15  「American Classic」のロゴ、ホワイトリボンはブルーの保護膜の跡がありますが、洗えば奇麗な「ホワイト」になりました。

スチールホイールには、今まで履いていたタイヤのビードクリームやゴムのカスがこびりついていますが、それらを取り除いて組み付けます。

奇麗になったタイヤのサイドウォールは、アメリカンドリームの再現となりました。


車名 FERRARI 512BB ( フェラーリ・512BB)
年式 1981年式

・・・ミシュランの「XWX」 タイヤ交換とアライメント調整での入庫でした

交換したタイヤは、(F)215/70R15 (R)225/70R15 でした。


車名 FORD BROCO ( フォード・ブロンコ )
年式 1970年式

・・・タイヤ交換で入庫。黄色のこの”ブロンコ”、前の所有者が所さんだったようで、「世田谷ベース」のステッカーがあっちこっちに貼ってありました。これもGood!ですね。

交換するタイヤは、"BF GoodRich"のオールテレン、ゴツゴツしたブロックのタイヤです。そう、これが似合うんですね、この車には。

車体の外と内側にステッカーですが、デザインが何種類かあるようですね。「SETAGAYA BASE」や「SETAGAYA CLUB」などにぎやかです。


車名 CHEVROLET MALIBU ( シボレー・マリブ)
年式 1965年式

・・・どこかのショップで足回りをいじってもらったら、それ以来走りがおかしくなった。そこで、アライメント調整の相談に・・・・・


車名 FORD MUSTANG ( フォード・マスタング)
年式 1965年式

・・・根強い人気のこの車、中古で購入したもののなかなか良い修理屋さんに出会えずに苦労しています、とのこと。


車名 PORSCHE 911(930型)( ポルシェ 911)
年式 不明

・・・アライメント調整作業で入庫。レース仕様ではなく、街乗りが楽なように、ということでした。

車内には転倒時の身体へのダメージを軽減するロールバーが組まれ、窓ガラスは軽量化のためにプラスチックの簡易窓に変えられ、
助手席やリアのシートなども取り外され・・・完全にレース仕様に仕立て上げられ、コンマ数秒を競うにふさわしいものになっていました。
ですが、・・・・アライメント調整では、”街乗りに最適な”走りができるように、というご希望でした。

プラスチック製の特注窓、ガラスの窓に比べて相当な軽量になっているみたいです。

(左写真)ロールバーが見えます。 (中央写真)コチラにも見えます。・・でも、ちょっと細めかな?


車名 MOGAN ( 英 モーガン)
年式 不明

・・・タイヤ交換(ミシュラン レトロタイヤ XZX)でご来店でした

タイヤは、ミシュランのクラシックカー専用タイヤ「XZX」  サイズは165R15、でした


車名 VANDEN・PLAS Princess ( 英 バンデン・プラ プリンセス )
年式 1971年

・・・タイヤ交換でご来店。手に入れてまだ半年、毎日の運転のたびに笑みがこぼれる、というオーナーはかわいらしい女性でした
 

この珍しい希少な車、メンテナンスが大変、と思っていましたが、ミニ・ローバーと共通部品が多く、信頼できる整備工場があるそうです。


車名 DELOREAN DMC-12 ( デロリアン・DMC-12)
年式 不明(1981年~)

・・・タイヤ交換で入庫しました。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで有名になった車です。

ボディの塗装がアルミ素材の磨きあげのまま、という感じで異様というか、特殊加工で映画的?


車名 CHEVROLET IMPALA ( シボレー・インパラ)
年式 1960年

・・・アライメント調整で入庫しました

当時流行の「テールフィン」鳥が羽を広げた形のリアのトランクの形状は懐かしい!    まちろん、細いステアリングも。これって、案外取り回しがし易いのです。

無骨なほどの足回りの作り。調整しやすく作られているのがいいですね。


車名 CITROEN 2CV6 CHARLESTON ( シトロエン ドウシュヴォ チャールストン)
年式 年式不明

・・・タイヤ交換で入庫しました

この車だけ?いわゆる「3穴」ホイールのため。これだけアップしてみるとコレ、ナニ?という感じです。

リアのアーム。ただ、これだけです。見た目にはバネもなく、ダンパーもなく・・・、これ以上のシンプル構造はない。 


車名 Lamborghini Silhouette ( ランボルギーニ シルエット )
年式 1978年

・・・現在確認されている車両としては、世界で30台ほどという貴重な車という。


車名 Lamborghini Espada ( ランボルギーニ エスパーダ )
年式 1971年

・・・足回りを一通り通り交換したので、アライメント調整をして欲しい、ということでした。


ボディ、フレームそして室内は新車のような雰囲気を維持していました。


車名 Ferrari Testarossa (フェラーリ テスタロッサ)
年式 不明

・・・アライメント調整でご来店でした。


車名 Ferrari 328GTB (フェラーリ 328GTB)
年式 不明

・・・タイヤ交換でご来店。ミシュランタイヤを交換しました。


車名 Chevrolet Corvette C2 (シボレー・コルベット C2型)
年式 1965年

・・・お客様自身でステアリングギヤボックスや車高の調整をしたため、きちんとした走りのためのアライメント調整作業


車名 COBRA ( コブラ )
年式 不明

・・・車体の振動を解決したい、との相談でご来店。調べてみると原因はプロペラシャフトに問題があることが分かりました。


車名 MG A ロードスター (モーリス・ガレージ A)
年式 不明

・・・純正スチールホイールをワイヤーホイールタイプに変えるために入庫

専用のセンターロック方式のハブ取り付け作業、結構、面倒でした。

ワイヤーホイールに組んだタイヤは、ミシュランのクラシックカー用タイヤ「XZX」 165R15でした。
雰囲気は見違えるほど変わりました。


車名 Citroen 2CV (シトロエン・ドゥ シー ボン)
年式 不明

・・・タイヤ交換で入庫しました

独特なスタイルで今でも存在するに値する! 2馬力を意味する「2CV」、今もってフランス語でのそれらしい発音は?

タイヤは、ミシュランの「X」という名前のタイヤ。細くて、昔のバイク用に見えます。確かにそう変わらなかったかもしれませんね。 足回りはいたってシンプルな作り。これでよく走れたものだ、
と驚くが、今の車が複雑すぎるのかも?


車名 Citroen CX25-GTI (シトロエン・CX25 GTI)
年式 1987年

・・・タイヤ交換で入庫しました

タイヤは、ミシュランのTRX 195/65HR390 このタイヤ、見た目以上に堅いタイヤです。 

入庫してすぐにダンパーのハイドロオイルが噴き出す騒ぎが・・・!と、お客様全く動じることなく冷静に対応されていました。
こんなトラブルと付き合っていく覚悟が必要!改めて痛感しました。


車名 Lanborghini Countach (ランボルギーニ・カウンタック)
年式 1989年

・・・アライメント調整で入庫しました


車名 MERCEDES BENZ 280SE (メルセデスベンツ・280SE)
年式 1970年

・・・タイヤ交換で入庫。タイヤは、MAXXIS MA-1 サイズは195/75R14 92S
M+S、 ホワイトリボンタイヤです。

ホワイトリボンですが、新品時には青色の保護用膜が塗ってあります。                         この縦型のヘッドライトが懐かしい~~ですね。


車名 NISSAN SKYLINE 2000GT (日産・スカイライン2000GT)
年式 1971年

・・・ひどい左流れの解決のため、ブッシュ交換と足回り加工などの作業でした。
 


車名 Chevrolet Chevelle SS 396 (シボレー・シェベルSS 396)
年式 不明(1967年~1972年製造)

・・・アライメント調整でご来店でした。


車名 Rolls-Royce PhantomⅥ (ロールス・ロイス ファントム6)
年式 1976年

・・・タイヤ交換とアライメント調整で入庫しました。

ロールスロイス用には、やはりイギリス生まれのタイヤ「AVON(エイボン)」が似合うようです。これはお客様が持ち込みで持ってこられたものです。

タイヤ、ちょっと見にはトラック用タイヤに見えますが、結構軽い。サイズは、「8.90 S 15」というものでした。

さすが、フレームがしっかり作られており、部品もガッチリした作りで、安心感があります。


車名 CADILLAC (キャデラック)
年式 1941年

・・・1941年のみの製造だったそうです。今回はホワイトレターのタイヤを持ち込みで交換しました。

シートに無造作に置かれていた雑誌はナント!1941年5月発行の「LIFE」でした。表翅のモデルは誰でしょうね?

普段からやせ我慢をしながらオープンカーで走っているそうですが、今年の夏はさすがに、「暑いよ~!」だそうです。(笑)


車名 MARCOS MANTULA ( 英 マーコス マンチューラ )
年式 不明(1984年~1993年)

・・・初めて見る、聞く車でした。アライメント調整で入庫でしたが、なんだか触れるのも畏れ多い雰囲気でした。


車名 Ferarri Testarossa ( フェラーリ テスタロッサ )
年式 1992年頃

・・・左後、足回りなど損傷のために修理。修理後のアライメント調整で入庫。

20年ほど前まではアライメント調整などで入庫が多かったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。


車名 Daimler Jaguar Double Six ( ディムラー ジャガー ダブルシックス )
年式 不明

・・・ダンパー、ブッシュ交換後のアライメント調整のために入庫しました。

前輪は、アッパーアームのシムの交換で調整です。キャンバー、キャスターの調整も行い、入庫前とはずいぶん違う感じに仕上がりました。
走りの変化にきっとご満足いただけたと思います。


車名 NISSAN GLORIA VAN ( 日産 グロリア・バン)
年式 不明

・・・タイヤ交換に、ご来店。タイヤは、BF GoodRich Radial T/A、ようやくこのサイズが入荷できるようになってきました
 


車名 VolksWagen Vanagon ( フォルクスワーゲン・ヴァナゴン)
年式 不明

・・・右前のタイヤが内減りする、ということでタイヤを交換し、アライメント調整をしました。

スライドドアの取っ手がデザインが不思議と画期的と言うかその当時、考え付いたデザインなのでしょうね!


車名 Chevrolet Chevelle ( シボレー・シェヴェル )
年式 不明

・・・左流れがヒドイ、ということでアライメント調整でした。


車名 Buick Skylark (ビュイック・スカイラーク)
年式 1967年式

・・・前輪タイヤの外側だけが減る、ということでアライメント調整の依頼で入庫しました。

ボディー、足回り、シート、車内と、素晴らしく綺麗で持ち主の愛情が伝わってきます。



車名 Lincoln Continental Mark V(リンカーン コンチネンタル マークV)
年式 1977年式

・・・巨大こそがアメリカの象徴、そんな時代の象徴のような車。全長5850mm、全幅2024mm、日本の道路ではちょっと大変・・・ですよね。

ヘッドライトもタイヤハウスもバンパーも大きい!でも、リアの小窓がオシャレなアイディアですね。

クラシックな車ですが、シートにはこんなカラフルなカバーが。オーナーの粋がいいですね。


車名 Citroen 2CV 6Special(シトロエン ドゥシュヴォー)
年式 不明

・・・ミシュランのレトロタイヤ「Michelin X」125R15の交換で来店。「2CV」の読み方、いまだに覚えきれず・・・です。フランス語で「2」が「ドゥ」、「馬力」を表す「シュヴォー」です、って!

                                                        この車、妙に親しみがわくねぇ~ ホラ、ここのおいぼれ具合など・・・ですよねっ!


車名 Ferrari308 GTS(フェラーリ308 GTS)
年式 1979年式(1975年から1985年まで生産されていた)

・・・後輪がパンク。動けなくなった車はレッカー会社の倉庫に搬送、そこでタイヤ交換をすることになりました。

これはミシュラン・クラシックカーのレーシング用のタイヤ
「TB15」
サイズの
「23 / 62 R 15」は、
「23」・・・タイヤの接地面(トレッド面)の幅(cm)を表し、「60」・・・タイヤ外径(直径 cm)、「15」・・・タイヤの内径(インチ)。



車名 Chevrolet EL Camino(シボレー・ELカミーノ)
年式 1986年式

・・・パンク修理で入庫。シャンパンゴールドのカラーリングが見事でした。


車名 Chevrolet Camaro(シボレー・カマロ)
年式 1968年式

・・・ブッシュ類を自分で交換したということで、アライメント調整で入庫しました。

ブラック&メッキの内装、今では考えられない作りに!


車名 Jaguar E-type(ジャガー・E タイプ)
年式 1962年式

・・・アライメント調整で入庫しました。前輪の「トー」と「キャスター」が調整できるようになっていました。


車名 DODGE CHALLENGER(ダッジ チャレンジャー)
年式 1970年式 1970年から1974年の初代チャレンジャー、その初年度の物。

・・・370万円で購入したお客様、自分でエンジン修理などをやりつつ”楽しんで”いるそうです。
 
 
    もっと錆が出ていてもおかしくないのだが、・・マフラーは新しくしたようです。                        オイルパンにはこんなラクガキ!(笑) 車高が低いせいもあり、こすった跡が残る。





続きはをクリックしてください
クラシックカー・コーナー・・・《1》 
クラシックカー・コーナー・・・《TOP》



相談ごとやお問い合わせは、メールのお問い合わせ先メールは、コチラから↓
arroba@poppy.ocn.ne.jp


045-942-8999
電話は、コチラから↓
045-942-8999



アローバのはコチラから