あれやこれや役立つ情報欄

四輪アライメント編(15)
2019年



横浜のタイヤショップアローバからの提案です

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(2019/2/17);89年式カマロ、ブッシュ類やパーツ交換後にアライメント調整作業は必須のテーマ


車は、1989年式シボレー・カマロ



近くのクルマ屋さんからの依頼、ブッシュやリンク類など足回りのリフレッシュ作業をしたのでアライメント調整をして欲しい、という。


カマロの足回り、下からのぞくとリフレッシュの跡がよくわkります。



クルマも人間と同じですね。
年数がたつと、走った距離が多くなるとどこかしこガタが出てくるものです。

今回は、きびきびした走りための大事な部分、ブッシュ類(ゴム製品)とボールジョイントと呼ばれる関節部などの摩耗した個所を
リフレッシュでした。


ブッシュ類やボールジョイントと呼ばれる部分の摩耗や劣化が進むと、ハンドルの取られが大きくなり不安定な走行になります。
タイヤの偏摩耗も進みます。


当然、足回りをばらすわけで、アライメントが狂うのは当たり前、それを正しい向きに調整する作業=アライメント調整が欠かせません。


測定した結果は以下の通りです。


リアは固定式なので変化はありませんが、前輪は当然ですが、狂いが出ています。

前輪だけを詳細に見ると・・・・・

一段目は、キャスター、ここは左右差も少なく問題なし。

二段目は、キャンバー、左右差が大きいです。特に右は「マイナス1度20分」で傾きが大きいです。

三段目は、トー角、これは左右とも大きく内向きになっています。ほおっておけば、タイヤの外べりが激しくなるでしょう。


後輪は触らず、前輪のキャンバー角とトー角を調整しました。
この作業をすると、他のデータにも影響が出ますので、全体のバランスを見ながらの作業となります


その結果がコレです。


直進性もバッチリ!
たぶん、走りも格段に変わったことでしょう。

お客様の感想が楽しみな結果です。



改めて、こう思います。


足回り交換をして何だかタイヤが早く減ってしまう・・・?
最近、車検に出したら急に走りの違和感を感じる・・・?
ステアリングをまっすぐにして走ると流れが起きる・・・?
まっすぐには走るのに何か違う気がする・・・?
とんでもなく、ハンドルがとられる・・・?
アメ車だから・・・輸入車だから・・・古い車だから・・・新車なのに・・・



・・・・
ま、こんな疑問が生まれたら、一度ご相談ください。


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(2019/2/16);新車のオデッセイ、インチアップした後から左流れする・・・?原因は?どこまで解決できる?


先ずは、こんなご相談のメールから・・・・・

アローバ 

御担当者様

初めまして。「H」と申します。

さっそくですが、表題の件、昨年8月に納車の車両ですが、真っ直ぐの道路でハンドルを離すと左に流れてしまう症状が出ています。


ディーラーで確認したところ、ホイールを社外ホイールに変えた(インチアップした)
影響とのことでした。
やや右に傾斜している道路でも右に流れる感じはないので、
素人考えかもしれませんが、インチアップにより路面状況を拾いやすくなったということではないように思います。


納車後すぐにホイールを変えてしまったため、
純正(17インチ)で同様の症状が出ていたかどうかは判断がつきません。


ディーラーではこのまま乗っていても問題ない(偏摩耗等はおきない)とのことでしたが乗っていてやはり気になるので、できれば改善したいと考えております。


アライメント調整で改善できるものでしょうか。
もし改善可能でしたら、アライメント調整して頂いた場合の費用感をご教示頂けないでしょうか。

車両:オデッセイハイブリッド

納車日:2018/8/26

走行距離:3000km

ホイール:9/2に社外ホイール(RAYS18インチ)に変更

     ※変更時、アライメント調整はしておりません

 

お手数おかけしますが、ご確認のほど宜しくお願い致します。




お客様から具体的に経過などをお聞きした要点は以下の様でした。

地元のホンダディーラーで昨年2018年に新車購入

その数日後に18インチにタイヤ交換!
現在の走行距離 約3,000㌔

気が付けば、左に流れ?
新車と言うこともあり点検の際、左流れのことをディーラーに相談しても・・・
「社外ホイールに交換した影響・・・」とか?
「タイヤの編摩耗はおきない・・・」とか?
「このまま乗っていても問題ない・・・」とか?

ハッキリしているのか、していないのか?
クルマのこと、整備のこと、走りのことなど不確かな
お客様にとって、不思議でならない左流れは不安で仕方ないですね。
新車なのに~、と言いたくなる気持ちは当然なことです。


何が原因で左流れを起こしているのか?
本当に、社外ホイールに交換した影響で左流れが起きているのか?
このまま乗っていてもタイヤの編摩耗が起きないのか?

これらの不安を解消したい、解決できるモノなら解決したい、そう考えるのはごく自然なこと。
そんなことで、ご相談に来られた、という経過でした。


早速、測定をしてみました。


こちらが、今回のお客様の「ホンダ オデッセイRC4」 アライメント測定結果です。

まずは、後輪トー角「左右とも0度08分」で問題ありません。
後輪キャンバー角「マイナス0度40分」で問題ありません。

前輪トー角「-0度01分 と 0度06分」左右差がある様に思いますがこちらも問題ありません。
前輪キャンバー角「マイナス0度22分 と マイナス0度13分」こちらも問題ありません。
前輪キャスター角「5度38分 と 5度58分」由一、左流れがうかがえる部分となります。


今回の、左流れを起こす原因として測定データを検証した結果「前輪 キャスターの左右差」この部分の修正が必要だと判断しました。


ただ、ホンダ  オデッセイRC4のキャスター角、調整と言っても単純に調整、変更できるわけではありません。
今回のオデッセイRC4のキャスターのズレ調整にはサスペンションメンバと言うそうそう簡単には動かすことが出来ないサブフレームがかかわってきます。

新車、ご予算、遠方からのご来店、などなど様々な配慮すべき問題点を考慮しお客様と相談した結果
ひとまず、短時間でキャスター角が少しでも良い方向になるように足回りの構造を判断しながら調整しました。


何度かの調整と微調整作業を繰り返して、このようになりました。

前後の左右差は、数値上はまだ差があるのですが、走行上、ほとんど問題なしという感じになりました。
完治、というのではないのですが、たぶん、走るには問題なし、でしょう・・・・・


調整後、お客様から実際の走行の感想が届きました。
 アローバ

兼城様

お世話になっております。

先日オデッセイのアライメントを調整して頂いた「H」です。

先日はありがとうございました。

昨日、東京から甲府まで行ってまいりましたが、高速走行になると若干左に流れるかな?という感じはありますが、気にしなければ全く気付かないレベルです。

一般道であれば症状も出ず、ストレスがかなり軽減されました。

また足回りで何かありましたら、ご相談させてください。

有難うございました。


今回のお客様は、左流れで悩まされた始めの頃はクルマへの知識は無かった様ですがこの問題をキッカケにインターネットで調べ、アライメント調整に関して勉強されたとのことです。

ちょっとでもその原因を理解することが安心して気持ちよく運転ができる近道かもしれません?
その安心、安全運転に少しでもお役に立てればと思いこれからも日々勉強です。



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(2019/2/1);測定、調整、試乗・・何度も何度も繰り返し、ようやく「VW・Type1 Beetle」がまっすぐ走るようになった!
「当時の技術者と会話をしているつもりで・・」という不思議な気分で作業


車は、コレです。


カブトムシの愛称で知られてきたVW・タイプ1 Beetleですが、1938年から2003年まで生産され続けてきた。

その間の生産台数は2152万9464台、四輪自動車では世界最大数の記録を持つという。



今回のクルマは最終型2003年型です。


今回のアライメント調整作業は、
前輪の「
ボールジョイントブーツ」の交換作業をするために、足回りをバラしてしまったので、アライメント調整をやって欲しい、との依頼でした。

この部分です。


試乗してみました。

左に流れる症状に加えて、走りも不安定でした。
でも、・・・・
一般的にビートルの走りはこんなものですよ、と言われるとそうのかな~、と納得してしまうかもしれません。
また、年式が古いこともあるし、となれば仕方がないのかな、と。

そんな感じの走りでした。


さて、測定です。


測定したデータは以下の様でした。


前輪も後輪も、
キャスターやキャンバー、タイヤの向きのトー角までどれもこれも基準値を大きく外れ、それを示す「
赤色」で表示されました。

そして、実際に調整できる
【前輪】のデータがこれです。


上段のキャスター・・・・左側はプラス3度19分  右側はプラス3度37分、この数値で見ると「左流れ」の要素があります。

中段のキャンバー・・・・左側はプラス1度09分  右側はマイナス0度07分、「プラスとマイナス」この
左右差が致命的、一番の問題でしょう。

下段のトー角・・・・これだけは問題なし!



さて、調整作業に入ります。
ビートルの足回り、その仕組みはこんな感じです。

左右がつながった太いパイプ、あたかも普通のクルマなら後輪か?と思うほどです。
そして、なんとも単純、シンプルな作りです。


一見シンプルに見える足回りですが、やはりキチンと考えられており、昔の人々の知恵が組み込まれた作りのようです。


問題はコレ、アライメント調整をやろうとするとこれが大変なんです!
シンプルがゆえに、です。


とにかく何度も試乗と測定、調整をやりました。

途中で測定した結果は、こういう感じです。


例えば、この時点では、キャンバー(中段)の左は良くなりました。
が、この時には、ト―角(下段)が両方とも悪くなりました。


試行錯誤というか、一進一退の作業の連続でした。


そして、そしてようやくここまで来ました!


完了までもう一歩!

走りも変わってきました。
もうすぐということが経験でわかるのです。


結局、10回程の繰り返しをやった結果、とうとうできました。

その結果がコレです。


どこにも「赤色」がありません!
走りも見違えるようになりました。安定した走り、左流れも気にりません。


長い時間がかかりましたが、
昔の職人たちと会話をやっていた感じです。


昔の単純な作りの足、
昔の技術者にの知恵と工夫が感じられ、
その流れの中に一緒させてもらえるわれわれ・・・


とにかく、古い車に無性に愛着を感じ時でした。


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(2019/1/14);タイヤ交換の後には”四輪アライメント調整”をした方が良いのか?・・・・改めて考えてみました


四輪アライメント

・・・・車好きの人、ちょっと車に詳しい人達の中ではなんとなく”常識的用語”になっているようですが、一般的にはなんだか
”よくわからない専門用語”

車関係用語、様々あれどアローバでは比較的日常用語になりつつ専門用語の一つが、
コレです。

タイヤ交換をするきっかけは様々ありますが、要するにタイヤの溝が減ってきた、摩耗してきたが一番です。
タイヤのヒビ割れが発生したから、古くなってきたから、という場合も。


その中で、タイヤの
片減り(タイヤの外側だけだったり、内側だけだったり)、という場合も結構多いのです。

前輪の左右とも内側が外側に比べて極端に減っている、
左右タイヤの、左側だけ(あるいは右側)の内側が減っている、

前輪は普通だが、リアタイヤが極端に減っている、
四輪の内で、1本だけが異常な摩耗状態だ、
・・・・などなど、タイヤの減り方は、一様でない場合が多い。


コレが問題なんです!

写真で
いくつかの例をお見せします。
皆さんの中に、こんなタイヤになっている人、いませんか?





これらタイヤの”片減り”肩減り”は、極端な例です。が、ここまでならなくても自分のタイヤをよ~く、調べてみると案外近い場合があるものです。

タイヤの外側
は、フロントタイヤをハンドルを切ったままにしておくとすぐに発見できます。
ですが
タイヤの内側は、丁寧に、その気になって見なければ気がつかないものです。


こういう状態のタイヤを新しいタイヤの交換しても、しばらくしたらまた同じような減り方をしてしまうのです!
それもひどい時には、タイヤ交換後半年でまた交換を余儀なくされた、1年で交換することになった、などです。


早すぎます!

こうなることの”原因”のひとつは、タイヤが”ハの字を切っている””ガニマタ状になっている””外開きしている”などのためです。
イラストで見るとこうなっています。



特に、車高が落ちている車には多く見られます。


タイヤを交換しても、こうなってしまう”原因”を取り除かなくては、しばらくしたらまた同じ状態になるのは確かです!

そこで、
アライメント調整、という作業が必要になってくるのです。

アライメント調整とは、タイヤの向きを正しく調整すること、です。
Alignment=整列とか並べる、などの意味です。


車くるまでその基準値が決められており、真っすぐ、安定して、安全に走れるように設定されているのです。

それがいろいろなきっかけ(例えば、車高を落としたとか、縁石に強く当たったとか、事故を起こし修理したとか・・)で正しかったタイヤの向き、方向が狂ってしまうのです。

その調整をしなければ、タイヤの”片減り”が起こるのです。

アライメント調整とは?
その詳しく、わかりやすい説明はアローバのこのコーナーをご覧ください。


アライメント調整するために、測定をしますが、タイヤの内減りが起こる場合は、こんなデータになります。

上記二つのデータは、ともにフロントの「トー角」がマイナス表示となっています。
つまり、タイヤの状態を上から見ると、前輪がガニマタ状になっている、開いてる状態を指しています。

これほどひどい場合には、写真にもあったように、タイヤの内側だけが極端に減り、ワイヤーが見え始めることになります。
もちろん、危険!

高速で走っている時にバーストすることだってあり得ます!

さて、最初に挙げた設問、
「タイヤ交換したら、アライメント調整をした方が良いのか?」という点ですが、
結論から言えば、交換前のタイヤに
”異常”があったのならやったほうが良い、ということです。


タイヤ交換と同時にやった方が良いのか?
同時なくていいです。
1週間後、1か月後でかまいません。
でも、やるべき車でやらなければ、
後で後悔することは間違いありません。


この
アライメント調整は、単にタイヤのために、というだけではないのです!

走りが変わります!

今まで不安定な走りをしていた車がスムーズな走りになり、安定した感じになります。

左へ、左へと流れながら走っていた車、いつもいつもハンドルで調整しなければ真っすぐ走らなかった車が、まっすぐ走るようになります。

2019年の年頭にあたり、アライメント調整を知ってもらえるといいのですが。



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(2019/1/5);あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします



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2018年1月30日~2018年10月11日

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2014/1/28~~2014/9/11 

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~2007/4/1