(2022/9/12); RENAULT KANGOO/ルノー・カングー、今までのは何だったんだ?と思うくらい激変した!
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2006年式
KANGOO/カングー(GH-KCK4M) 走行距離67,600km
車を購入したのは、今年7月。
中古で購入した当初から、左流れ、不安定な走りが気になってきた。
そして、納車されて減っていたタイヤを交換したくなり、近くの「タイヤ持ち込み専門店」で交換してもらった。
その後、エンジンスターター・モーターが壊れてしまった。
その時は、お客様自身でなんとか部品を交換し、解決できたという。
現在は、エンジンの調子もよく、普段使いには全く不便を感じることもなく乗っていたそうです。
が、最近、少しずつ走りに不安を感じるようになって、今回、連絡をいただきました。
走りに不安を感じる、その症状をもっと詳しくお聞ききすると、・・・・・
高速走行時に、左に流れる、そして、走りに不安定さを感じる。
高速で、スピードを上げると微妙に振動を感じるなど、でした。
こんな症状がいったん気になりだすとますます気になる、・・・これは何とかしたくなる、というのが人の心情ですよね。
お客様のご相談から、作業としては、
高速道路でスピードを上げると微妙な振動がする、また、不安定な走りなどから、前輪のダンパーのチェックや、
タイヤの再組み換えとバランス調整などをやることにしていました。
作業当日、
あらかじめ想定していた作業をしようとしたのですが、お客様から「アライメント調整」もして欲しい、という急なご要望があり、
それも含めて作業することになりました。 少々時間的に余裕がないままに進めていきました。
普段なら、写真を撮って記録していくのですが、途中の作業の様子は記録できませんでした。
後日、お客様から走行した後の感想が寄せられましたので、紹介します。
写真も一緒に送られてきました。
アローバ兼城様
お世話になっております。
カングーのアライメント&タイヤバランスの組み替えでお世話になりました「N」です。
昨日は飛び込みの依頼にも関わらず、丁寧なご対応ありがとうございました。
あれから一般道、高速道路と走行してみたのですが、「今までが何だったんだろう?」という激変ぶりに驚きました。
真っ直ぐ走ることと、ハンドルの遊びが左右で揃ったため、とにかく運転がラクになりました。
また、コーナーの入り口でのアプローチがしやすくなったため、コーナーリング中のロールを抑制することができ、同乗者にも優しい運転ができるようになりました。
(アライメント調整前は、自分の運転が悪く、過大なロールが発生しているのかと思っていました)
高速道路では、上述のアライメントとタイヤバランスの組み替えにより振動がなくなり、非常に快適に走行できるようになりました。
9月に遠乗りを予定していますが、お陰様で快適なドライブができそうです。
今回ご対応いただけたこと、誠に感謝しています。
今後とも何かございましたらよろしくお願いいたします。
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今回のアライメント調整は、足回りのチェックやタイヤの組み換え・バランス調整などの作業後に行いました。
少々込み入った作業だったのですが、お客様からこのような感想をいただき嬉しい限りです。
こういう具体的な感想をいただけるのは、作業するわれわれの大いなる励みとなるものです。
9月に遠乗りをされるということですが、楽しいドライブができることを祈っています。
また、何かありましたら、いつでもご相談下さい。
お待ちしています。
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(2022/8/12); Chevrolet Malibu/シボレー・マリブ、40年前の車が現代車以上の走りによみがえる!
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今までもカプリスワゴンやリーガルワゴンなど
様々なアメ車のワゴン車に乗り継いできたお客様
今回のシボレー・マリブ 1983年式モデルを8年ほど前に購入した。
購入した当初はエンジンが不調でとてもとても乗れたものではなかったと言う
それでも、気に入っている愛車!
我慢に我慢にを重ね・・・いや、気長におおらかに「ドンと構え」付き合って参りました!
様々なクルマ屋さん、様々な知り合いのところで様々なメンテナンスを重ねて、エンジンの調整が良くな、り快調に動くようになった愛車「マリブ」。
今回は足回り交換をしたのでアライメント調整とフロントブレーキパッドのご依頼を頂きました。
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アライメント調整、走りの状態は・・・
一見、真っすぐ走っている様に感じる・・・と言った具合で、実際には不安定その物でした。
「アメ車の走りはこんなモノ!」と受け入れられていたのでしょうね。
1日作業の末には、確実に本来の走りが蘇り、いわゆる「普通のクルマになった」という言葉がその通りの走りとなりました。
その後、お客様からメールを頂きましたのでご紹介いたします。
兼城様
暑いなか、お世話になりました。
驚きました‼
本当に!約40年前の車が、現代車以上に‼︎変わりました。
帰りの高速での安定感!
驚きました。
ありがとうございました。
また、お世話になると思いますのでその時は宜しくお願い致します。
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車に対する思いは人それぞれだと思います。
今回の様に、とにかく不調で仕方ない愛車でも少しずつ手を加えることで蘇ってくる感動!喜び!
それが快感となりより深い愛着心へと変わるのだと思います。
これからも、お客様の気持ちになって対応して参りますので何卒よろしくお願い致します。
古い車のアライメント調整、お手上げ状態のアライメント調整、どしどしご依頼お待ちしております!
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(2022/3/17); トヨタ・ピクシスエポックに、ダイハツ・コペンやムーブの部品を流用して足回り強化?・・・ありでした!
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今回の車は、トヨタ・ピクシスエポック
お客様ご自身で足回り交換をしたので、アライメント調整をして欲しい、との以来でした。
前輪の、足回り周辺の様子です。
で、問題の箇所、わかりますか?
①まず、ダイハツ・コペン(LA400K)の足回りが組んであります、流用されています!
②、ピクシスエポックには装着されているはずのないスタビラーザー、これが装着されています!
これは、ムーブのスタビライザーを移植した、ということです!
なんとも大胆!
クルマ好きはたくさんいますが、こんな発想をする方も少ないのでは?と思いましたが、お客様自身もネットから情報を得たというのです。
そして、チャレンジしたのが今回の車です。
本当に、ネット社会だからこその”技”ですね。
車高の下がり具合がなんともレーシーな雰囲気で、カッコイイですね。
さて、試乗してみました。
ダイハツ・コペン(LA400K)の足回り、その乗り心地はと言えば、ハッキリ言って非常に硬い!・・・でした。
硬い足回りは私も好みです。・・・が、少々、硬すぎるという印象でした。
硬すぎるということで、疲れが出そうだし、それにタイヤノイズ、騒音が気になりました。
こんな印象を体感してからの作業に入りました。
【前輪のデータ】
上のデータを見ると、車高を下げた時の典型として、トー(上の写真の一番下、赤色の部分)の向きがバラバラで、ガニ股状になっていました。
ひとまず前輪のトー角のみ調整した結果がコチラです。
問題のトー角は奇麗にそろいました。
今回の費用は、17,600円でした!
調整後の走りは・・・
驚くほど安定しました。
直進性もよく、ハンドルを切った際、ハンドリングはしっかりした感じで落ち着きが良くなりました。
今まで硬く、ガツガツとした突き上げ感が全体として収まり、硬いだけの足回りがスポーティーな足回りに変身した、という感じです。
不快感が消え、生まれ変わった感じでした。
これぞタダイハツの純正の足回り!?です。
つくづくアライメント調整の大切さを再認識した今回の作業でした。
後日、お客様からメールが届きました。
アローバ 兼城店長様
お世話になります。
昨日ピクシス(ミライース)のアライメントをお願いした町田市の「K」です。
作業の方、ありがとうございました。
足車として中古で購入し、一通り整備・チューニングが完了したのでしっかりとアライメントを取りたく今回お願いさせてもらいました。
直接説明致しましたが、純正からだいぶ仕様変更しています。
・前後サスペンションを現行コペン(LA400K)に変更 かなりのローダウン…
・フロントにムーブRSのスタビライザーを装着
・夏タイヤ新品装着に伴いホイールも現行コペン(LA400K)を採用
14インチ→16インチへとアップ
元がミライースなので流用可能な物が多く、もはやミライースではない状態だし、街乗り軽に求めるような乗り心地ではないのですがアライメント調整をして頂いて格段に運転しやすくなりました!!
調整前のデータを見る限り、足を交換したことによるトーの狂いのみで思ったよりもズレていなくそこは一安心でした。
ただ車高が下がってスタビもついた割には思ったよりもクイックなハンドリングとはならずこんなもんかなっ?て思っていたのですが、調整後は明らかに体感が変わりました。
何というかハンドリングがしっとりした感じで、車がしっかりついてくるような感じです。
この車ではあまりスピードを出さないのですが、多少速度が上がった時のカーブも安定しました。
足の硬さ含め自分好みの乗り味になりました。
あまり軽でしっかりとアライメント取る方は少数かとは思いますがアライメントの重要性を体感致しました。
メイン車もいずれはアライメントお願いしたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました。
K」
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(2022/2/15); Chevrolet NOVA、他店でのアライメントの結末が問題を複雑に
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今回は、アメ車を数多く取り扱っている業者さんからの依頼でした。
CHEVROLET NOVA (1971年式)
このシボレー・ノヴァ、あっちこっちを転々としてきた車のようで、
「始めは、ブレーキもまともに利かないような状態で、よくこんな状態で乗っていたね、怖くなかったのかね~」などと話をしていた知り合いの業者さん・・・
”アメ車なんてだいたいがこんなものだよ”と言われ続けて、購入したお客様は乗り続けていた、というのです。
今回、アローバに入庫した時に試乗してみると、
ステアリングセンターは、右方向に40度ほど傾いていたのですが、走行した時には左流れはするのですが、それほど強くはなかったのです。
ですから、どっしりした走りに、それほど状態はひどくないかな、と思うほどでした。
調整前の測定値は、以下の通り。
前輪の状態ですが、キャスター角、トー角ともに左右バラバラ。
全体の状態ですが、前輪に比べれば後輪の状態はそれほどひどい感じはないですね。
作業をする時、足回りを確認してみると、どちらかでアライメント調整をした形跡が残っていました。
が、それにしてはどうしてここまで狂っているのか、不思議だなぁ~、と率直に思いました。
で、下に潜り込み作業をしようとすると、ナルホド、これじゃ、調整しようとしても出来なかったはずだ、と納得しました。
【右前のタイロッドの状態---作業前と作業後】
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上は、調整前のタイロッドの状態です。
下は、作業後の状態。
作業前の写真は、右端まで調整チューブが行き、ネジ山が全く見えない
状態です。
それに、左側はネジ山が少し見えるている状態。
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調整後の、下の写真、左右のネジ山が同じくらい見えます。
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【左前のタイロッドの状態---作業前と作業後】
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上は、調整前のタイロッドの状態です。
下は、作業後の状態。
調整前の状態は、左右のネジ山の残りが均等ではないです。
その調整後は、左右のネジ山が同じ程度になっています。
もちろん、余裕がそれぞれにありますから、調整を更に進める
場合も問題なく、出来ます。
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本来なら、アライメント調整ですが、キャンバー角やキャスター角を調整し、その後にタイロッド(トー角の調整)行うという手順を踏めば問題がなかったはずです。
タイロッドの、左右の残りネジ山がだいたい同じになっていなければいけないのです。
今回のように、片側に寄りすぎ、もうこれ以上進まない、とこまで行き、反対側はネジ山が余り過ぎたり、・・・ではうまくないのです。
ですから、左右の調整幅が詰まってしまい、ステアリングセンターが真っすぐに出せない、そんな結果になったのだとおもいます。
測定値に表われているように、トーアウトが異常に残ったまま終了、という事だったのでしょう・・・・・(>_<)
作業手順の間違い?
その結果がこういう事にしている、ということがわかると問題の解決はスムーズでした。
最終的な数値が以下の通りです。
ここまでちゃんと調整ができると、
今まで、結構しっかり走っている、と思っていたその走りもタイヤを引きずりつつ無理やり走っていたのか、ということが改めて良くわかりました。
調整後の走りが、軽快に走る感じが出てきて、調整前の試乗とは全く違うものになりました。
軽々と走るアメ車への生まれ変わりました。
ステアリングのセンターが真っすぐになっています。
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(2022/2/10); マツダ・NCロードスター、お客様の希望の数値に調整をしていく・・・・
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今回のお客様、
自分で後輪のロアアームを交換したので、アライメント調整をして欲しい、ということでご来店でした。
今までは行きつけのショップでアライメント調整を行っていたのですが、そのショップのオーナーが体調の不良でしばらく出来なくなった、
そこで、どこかアライメント調整をしてくれる所がないか、と探していたそうです。
車のメンテナンスをご自身でやってきたお客様からの希望がありました。
ひとつは、足回りのパーツを固定し、ボルトを締め付ける時「1 G」=「イチジー」 or 「ワンジー」で締め付けて欲しい、ということでした。
「1 G締め付け」・・・・わかる人はわかる、走りが好きでメンテナンスをする人たちにはわかる言葉ですが、
簡単に言えば、タイヤが車について、走れる状態になっている、そんな状態でアーム類を締め付ていくこと。
そうでない状態は?
タイヤ交換などの時、ボディーをジャッキで持ち上げていく時の様子を思い出していただければ、・・・・
ボディーが上がっていく時に、タイヤは遅れて上がる、タイヤハウスが広がって行く、・・・そんな状態でボルトを閉めると「1G締め付け」とは違ってくる。
もう一つは、今まで頼んでいたショップでの調整値=アライメントの数値にあわせて欲しい、ということでした。
つまり、同じ数値にすれば走りが同じになり、楽しめる!ということですね。
1G締め付けの作業中!
タイヤが地面についている状態=自然な状態で締め付けを行っているところです。
早速作業です。
まずは、測定値は以下の様でした。
調整をしていく中で、最後に、改めて「1G締め付け」をするために、アッパーアームやロアアームなどのボルトの締め付けを緩めました。
その時の数値を念のために撮っておきました。
以下がそれです。
後輪の傾きが大きくなったことがわかりました。
今までショップで調整してもらった希望の数値は以下の通りです。
サーキット走行や山道などのワインディングでの走りを楽しむため、少々過激な?数値になっています。
前 輪
キャスター角 +6度30分
キャンバー角 -2度00分
トー 0度00分
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後 輪
キャンバー角 -2度30分
トー +0度20分
(トータルトー)
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最終的に出来上がった数値は以下の通りです。
お客様のこなようなちょっと面倒な、でも大事なご希望に出来るだけお応えしていこうと思っています。
こんな結果になりましたが、走りでの感想が知りたいですね。
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(2022/1/20); ナローポルシェ、結局、少々のデータの狂いでも走りは真っすぐ!?というのが魅力
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新年早々に、こんな話、結論でいいのかな?
・・・という話が今回の話です。
今回の車は、1973年 ナローポルシェ911
お客さま(近所のクルマ屋さん)から、
”走っていると、何となくステアリングセンターが右に傾いている”・・・という相談でした。
右に傾いている、そんな気がする、ということで早速、試乗してみました。
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何となく右に傾いている、ということを体感しようとしたのですが、
どうも、そんな感じがなく、キッチリ真っすぐ向いている、走っている
どこも問題なし、気持ちよく走っているのです。
結局、よくわからずにアライメント測定・調整を始めました。
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試乗の印象から、
今回の作業は、大した時間もかからず、スムーズにいくのでは?という思いで始めました。
先ずは、測定から。
以下のようなデータでした。
前後ともバラバラ、整っているのはフロントの「トー」とリアの「右のトー角」だけ。
走りの印象からするとこのバラバラ状態には唖然とする感じでした。
先ずは、リアから・・・
少しずつ左右をあわせていきます。
リアのこの太いアーム!、これがポルシェだなぁ~と今さらながら納得です。
リアが終わり、フロント、そして全体が調整できた最終のデータがこれです。
リアはバッチリ、フロントのキャンバーにわずかな”異常”が残りましたが、これで終わり。
結論、
元々の走りは決して悪くなく、調整後の試乗でも、試乗前とさほど変わらないポルシェらしいどっしりした走り。
気持ちの良い試乗でした。
要は、ポルシェだからと言えばそれまでだが、
多少のデータの狂いがあっても、そんな事関係ない!お構いなし、そんな声が緑の奇麗なボディーから聞こえる様でした。
作業終了して、写真を撮ると緑のポルシェが微笑んでいるように感じたのは私だけ・・・・!
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(2022/1/7);あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
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