今回のクルマは、スバル・フォレスター(SH5) NA 2006年
20万㌔に近づき、純正同等の乗り味を楽しみながら走破中!
当店での足回り交換は、今回で2度目です。
一度目は、2万㌔当たりでKYB製のNew SRスペシャル(純正の代替品としても代表格)+純正消耗品など、
そして、二度目の今回は、走行距離がほぼ20万㌔で、前回と同じKYB製のダンパーと純正品など消耗品などです。
SH5のフォレスター、まだまだ街中を走っているのを時々見かけます。人気の車ですね。
でも、ここまで走行距離を積み上げたクルマもなかなかないのではないでしょうか?!

この20年間の中で、・・・・・
フォレスターの2代目はどこかゴツイ、ステーションワゴンのデザインでしたが、

3代目はSUVのゴツさというよりも、モダンでスリムなデザインになった印象でした。
個人的には飽きの来ないデザインではなかったかと思うのですが・・・・・・
そして現行、「雪山走破」というキャッチフレーズが似合うスタイルですね。

改めて、20万キロ走破のこの車


黄色の矢印の先、コレ、ひとつの勲章ですよね。
普通は、一回くらい違う乗り味に浮気してしまいそうなものですが、純正の代用品的KYBダンパーの乗り味がよほど気に行っておられるのでしょう。
新車時から、そして2万㌔走行時の乗り味に、その感覚が身体にしみ込んでいるのでしょう。
これが用意された部品類です。
 
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交換すると、こんな感じに。 コレを見ると確かに気分が一新されます。
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欧米に限らず海外では、どこか悪くなればメンテナンスをやりながら、長く乗り続けるのが普通のように感じますが、・・・
ウソかマコトか、日本は車の買い替えサイクルが世界で一番早い!?
日本人の気質か車のCMに乗せられているだけか、ま、そこは深く詮索しませんが、ちょっと立ち止まって考えるのもアリかな。
気に入った愛車をいつまでも長くなり続けたい。
しかも、快適に!
そんな思いを感じた足回り交換でした。
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